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藻とカレー
ネタバレ
友だち付き合いのノリで年末、実家に泊まりにおいでよと言う渉。 佐伯が緊張して渉の家族に挨拶して、渉の部屋に来ても渉は相変わらずで。 佐伯はめちゃくちゃ意識しているというのに、相変わらずのこの温度差w そりゃ、佐伯が意識されないの悔しいと押し倒したくなるのわかる。それだけでテンパっちゃう渉。佐伯でなくてもからかいたくなるわな〜と思いました。 渉と出会った場面は偶然じゃなかったのか〜。 …
古矢渚
前作に引き続き夏。高校生だった2人が大学生になり、お付き合いしているというものの初々しくて眩しいです。 夏の背景が変わらず美しいですし、ストーリーに挟まれる夏の景色、そこへ乗っかってくる2人の表情や心情が爽やかで心地いいですね。 千晴にドキドキさせられて、俺ばっかりと思う渉。 でも千晴にしてみれば、口には出さないけれども、きっと自分の方が、自分ばっかり好きだと思っているはずなんですよ…
古矢先生は「ナンバーコール」に続き2作目です。この後、本作の続編、番外編、「ふたりのライオン」を読みます(「群青のすべて」も購入したつもりが見当たらず、何故か「ふたりのライオン」が電子と紙の両方を買っていました。汗) 佐伯が早々に渉に告白して、展開早いな〜と思ったら転校しなければならなかったからなんですね。だから、気持ちだけ伝えて何も望まないと。 なら、渉が言っているように渉の気持ちはどう…
ももよたん
作者買いです。 古矢先生の歳の差ラブはとても新鮮でした。 流星群の夜に偶然2人で流星群を見ることになった2人。 その日にあった嫌なことを初めて会った健吾に話せたのは、健吾の雰囲気が大らかで大人だったからなんだろうなぁ。 最初っからかなりイイ雰囲気…と思っていたら結構お手手の早いお兄さんだったという展開。 本作で1番いいなと思ったのは、健吾と詩織がつきあってると知ってショックを受け…
まこりす
エロ要素がない作品ですが、2人のキャラが立っているので読んでいて面白かったです!がっつり恋愛している作品ではないのでBL初心者の方でも読みやすいと思います。 受けの鬼塚くんが本当にいいキャラで、高校時代ヤンキーのような見た目で「鬼獅子」という通り名で恐れられて、大学から黒髪にしたという逆大学デビューを果たした子なんですけど、本当は強くて優しくて猫が好きな男の子なんです。そこに気づいた順平くんは、…
はなかっぱちゃん
どこかのサイトでこの本を、読むマイナスイオンと紹介してありましたが、ほんとにそうだなと思いました。絵もストーリーも爽やかで甘酸っぱくて胸キュンで、まさに青春です! 私は個人的に黒髪のクーデレキャラが大好物なので、鬼塚にハマりました! あと順平の福耳キャラ!が珍しくて、結果、福耳いいね…となりました笑。 順平、鬼塚の2人が両想い確定するシーンの、あの流れでの鬼塚の 「頑張ってみれば?たぶ…
すずか125
「表紙かわい〜!」くらいの気持ちで買って読み始めたのですが、想像以上にかわいくてやさしいお話で、最高になっちゃいました。買ってよかったです。 鬼塚くん(受け)と宍戸くん(攻め)が出会って仲良くなっていく様子がゆっくり丁寧に描かれていて、ふたりともとっても良い子で読んでいて癒されました...。ずーっとピュア!かわいい! 告白シーン(と言っていいのか?)での、鬼塚くんの「たぶんいけると思う…
くまぽー
青春もの〜! 学生の特権である、青春感を余すとこなく表現した作品だと思います。 漣くんが、恋心に気づいていくシーンは胸きゅん必至でした! 古矢先生の他の作品が大好きなので、こちらも読ませてもらいました♥ ひとつ挙げるとすると、快くんのお顔がイケメンとはちょっと違うかな…?と思いました。イケメンとも可愛いとも違う…薄目なお顔だったので、、顔で言ったら「君は夏のなか」の方が断然良かった…
高校の終わりに付き合い始めた渉と佐伯のお話の大学生編です。 私のように先にこちらを買った人は「君は夏の中」から読んでくださいね。居ないかw 佐伯が東京の大学に進学し、また近くでいられると思ってたのに案外大学生は色々忙しくなかなか会えないでいるのでまだまだ初々しい2人♡ 佐伯は一人暮らししていて、渉初めてのお泊まりに多分佐伯もきっと何か期待していたはずなんだけど、渉が寝落ちで…この焦らし堪…
「君と夏のあと」 季節はすっかり冬。 年末に佐伯が渉の家に泊まりに来たお話でした。 付き合い始めて数ヶ月、お泊まり、男子高校生…私の中の腐った何かがザワザワ言い始めましたけど、押し殺して読み進めます。 渉はホントに軽い感じでベッドに座るよう、促すのですが…そうだよね、やっぱそうなるよね? まさか?アルの⁉︎とか思いましたけども。 そして本編始めのCDショップの出会いについての佐…