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8/23(合計:225件)
古矢渚
ゆきのみち
ネタバレ
めちゃめちゃ王道ストーリーです。目新しさも全くありません。展開もすぐ読めちゃう。なのにグッと来てしまうのは、古矢先生の絵が魅力的だからに他なりません。はー、可愛い。エロもない、キスすらない、でも最高です(笑) 3年の悠太(受)は学校の階段から落ちそうになったところを1年の瀬戸口(攻)に助けられる。そして何故か「一目惚れしました」と即告白された。もちろん拒否する悠太。しかし、めげない瀬戸口は毎…
mi★
古矢先生、高校生の恋を描くイメージがあったので、大学生という設定もとても気になり拝読。 設定が大学生になろうと誰になろうと、先生の作品であればもう萌え悶えました。さすがです。 そして泣けました。 男の子2人が大学で出会って紆余曲折ありながらも友達になって、お互いの過去を知ったり、それでもまだ知りたくて、、、 恋心に気づくまでの過程がとっても丁寧で見ているこっちもドキドキして…
ももよ
高校生3年の名取に、突然告白してきた1年の瀬戸口。お断りしたのに、物凄く付きまとわれてウンザリだったのに、段々嫌じゃなくなって。。。 友だちや仲の良い後輩、そんな関係にしか見えない2人が、本当に恋人になったの?と思ってしまうラスト。 古矢先生の作品が大好きで、キスすらなくても満足!と思っていたのですが、今作は萌えたりない感が。 この物語の第一章という感じで、この続きが発売されるなら納得し…
これに「恋」が合わさってしまったらもうどうしようもないですよ、、、大好き。 あらすじでもあるように 「人を好きになることはどうしようもないこと」 ほんとこれ。男が好きなんじゃなくて、抗えないほど好きになった人、自分の運命を変えてくれた人はたまたま男だったってだけなんですよね。 映画の聖地巡礼をしながらお互いの本心と覚悟に揺れる心理描写はぐっときます。 あぁー恋ってすばらし…
コモさすけ
これぞ ほだされ、というか。ほだし方がすごいですね。 読んでいる内に、今まで読んだほだされは甘かった、これがTHE・ほだされという物か…!と妙に興奮しましたw 文章で書くとあんまり伝わらないと思うんです。流れだけ見れば王道なので。古矢さん自身割とほだされ多いですし。 でもこの話に「おおー!!!」となったのは攻めのほだし方がすごいという事です、やっぱり。畳みかけるように、決してあきらめず、…
隣にいるのが当たり前で、一緒にいるのも当たり前。だからこそ離れてしまった時に当たり前だったことが特別なことだったと気付く。それは恋なのか友情か? 高く青い空が所々に出てきますが、存在だけでキラキラと輝く男子高校生には青空と太陽がよく似合いますね。 快からの告白は夕暮れ時、すごく切なくて苦しくて、胸が締め付けられる思いでとても感動しました。けど、紆余曲折はあるけれどレンからの愛ある告白の答えには…
ぴーまるちゃん
"ハチ"と"エイト"、数字の「8」に縁のある2人が、数字の縁に引き寄せられるように出会います。。。 古矢渚先生の作品が好きなので、こちらがデビュー作と聞いてだいぶ前の作品ですがいまさらに読みました。 たわいもない日常や会話が、普通の男子高校生感があってとても可愛らしくて癒されました。 徐々に惹かれ合うふたりが可愛くて仕方なかったです。古矢渚先生の描…
本編「君は夏のなか」の直後のお話です。 こちらは同人誌「茜の頃」の電子版です。内容は同じとの事です。同人誌は高値で取引されており、手を出せないので電子版で読ませていただきました。電子だと220円で購入出来るのでありがたいです! 本編で無事再会を果たしたふたりがあのあとあの場所で「茜の頃」まで一緒に過ごします。 この2人はまだ友達以上恋人未満の状態ですし、どちらかと言うと佐伯(攻)の片思い…
kurinn
これアニメイトさんの有償特典でなく、本編に入れてくれたらもっと評価上げたのに! 誰でも読めないのがとても残念です。 この甘さが本編に欲しかったと思います。 こちらは瀬戸口と名取が付き合い出してからのお話で、名取視点で語られてます。 大学受験の為に予備校通いをする名取を、瀬戸口が一緒に帰る為に外で待ってるんです。相変わらずワンコでした。 そんな瀬戸口に名取がコンビニで温かい飲み…
本編では終盤でしか瀬戸口が名取を好きになったきっかけが分からなかったので、ずっと何でと思いながら読んでました。 そしてこちらのアニメイトさんの特典では、瀬戸口が名取を一目惚れした学祭の名取のメイドコスプレをしみじみ語っていました。メイド姿で説教されて痺れたらしいです。 もう忘れてくれと言う名取に、瀬戸口はよせばいいのに自分の第一印象を聞いていました。 やはり名取の瀬戸口の印象は最悪で…