古矢渚さんのレビュー一覧

ふたりのライオン コミック

古矢渚 

超絶胸キュン~

”友達”を求めてる鬼塚に対して自分の気持ちを後ろめたく感じちゃう宍戸に切なすぎて胸キュンが止まらなかった。。。
鬼塚に貰ったガトーショコラを勿体なさそうに寂しく食べる姿なんてほんと胸が締め付けられるほど尊かった!

学部が違い「最近なかなか会えないな」と思っていた鬼塚が「避けられてる」と確信した時の怒った顔がまたなんともかわいくて。。。。友達遣って呼び出した後のシーンはドキドキハラハラでした…

4

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こちらもじわじわ…!!

鬼塚に「なんで(俺を)名前で呼ばねえの」と聞かれ
「まだ早い」戸惑いを顔に出しながら答える順平ですが
鬼塚だけが順平を名前呼びしてるのがなんかムカつくと返されます。
順平は簡単に呼べないと言い訳しても
他の友達をわりと名前で呼んでいるのにと食い下がる鬼塚に
「礼央が好きだから」ストレートに告げます。
少し驚きつつ「今のは悪くなかった」と鬼塚は判定しますが
きっと照れ隠しじゃないかなぁ…

1

ふたりのライオン コミック

古矢渚 

福耳のおかげ

誰とでも仲良くなれる攻めが誰とも仲良くならないような受けをかまうお話、
好きなんですよねー!!!
順平が垂れ目で髪の毛元気な感じもすごくいいし(福耳含むww)
鬼塚がほぼほぼクールだけど順平に見せるたまの笑顔がツボ!!
そして何が最高かというと、渚さんの攻め視点展開です……!!!
色んな友達と仲は良いけど鬼塚には何か違うものを感じ始めて
戸惑いながらも自覚した時のあの表情ときたら!

1

ふたりのライオン コミック

古矢渚 

いいものに出会えたな……とじんわりくるお話

表紙でこれは買わないといけないやつと即決。

暗がりで一人音楽を聴いている礼央に、陽が差す方向から順平が話しかけている。そしてイヤホンを外す礼央に光があたる。

お話を読んで、改めて良い表紙だなと思いました。
暖かい柔らかな色も含めて、この1冊の物語が上手く表れています。


人を好きになるってこういうことだよなとしみじみしてしまいました。
それくらい順平が礼央に惹かれていく様子…

5

ふたりのライオン コミック

古矢渚 

不器用でおぼつかないけど。くすぐったいのは恋のはじめ。

作者は「逆大学デビューみたいな」と書いていますが、
充分、「大学デビュー」だと思われ。
勝手な噂が付きまとい、喧嘩好きの裏番長だと恐れられ、友達が出来なかったという礼央は、
同じ高校出身が居ない県外の大学に進学して、心機一転、大学生活を楽しみたいと願っていたのに。
偶然にも、同じ高校出身の順平にその事を知られてしまう。
ただ、順平はその噂を詳しくは知らなかったし、大らかな優しい男なので。…

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ふたりのライオン コミック

古矢渚 

強くて優しいライオンたちの、あたたかいラブストーリー

古矢渚先生、ずっと気になっていた作家様ですが、こちらが初読みになります。

他県の大学に入学した順平は、キャンパスで無愛想な男に出会います。
何故か自分を避けるようにするその男のことが気にかかる順平。
ある日無愛想な彼が落とした学生証から、同じ高校で裏番『鬼獅子』として恐れられていた『鬼塚礼央』であることがわかり…

礼央は髪色を変え、悪い噂が飛び交う地元を離れ、誰も知り合いのいない土…

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群青のすべて コミック

古矢渚 

好き

This is the frist comic I had readed which written by 古川先生, then full in love it

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群青のすべて コミック

古矢渚 

あっさりピュア

幼馴染が距離を置くことにより、相手の存在を強く感じる系の王道ものかなと思いました。

ーーーーーーー感想とネタバレーーーーーーー

幼馴染なので、”初めまして”や”友人”から始める恋愛よりはスムーズかなと思いきや。
ずっと傍にいたからこそ、幼馴染だからこその葛藤があるようでした。

喧嘩のときに相手を殴るのがTHE青春といった感じで、初々しかったです。青い。

漣が”わがままを言…

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ナンバーコール コミック

古矢渚 

等身大の恋

初々しくて、心が浄化される読後感でした...
友情なのか恋愛なのか、その境目の心理描写をうまく描いていると思います。
ただ、がっつり恋愛しているかというとそうではないので、物足りないと感じる方もいらっしゃるかも...

ーーーーーーー感想とネタバレーーーーーーー

別々のクラスだったけど名前がきっかけになって、関わりをもつようになった2人。
徐々に距離が近づいて行きます。

先に…

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