total review:293116today:58
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
28/69(合計:687件)
藤峰式
ももよたん
ネタバレ
作者買いです。 個人的におバカな受けを描かせたら天下一品と思っています。 本作の青葉くんもぶっ飛んだおバカちゃんで楽しかったです。 何一つ勝ってる部分の無い幼馴染にマウントを取るために、非処女だと嘘をつくとか…馬鹿馬鹿しいにも程があるだろ!(褒めてる) それを信じて独占欲丸出しにしてくる攻めも、なかなかのモノ。 色々間違っちゃってんなぁ、って感じなんですけどそこはラブコメとして楽しん…
chikakumaco
ムッツリ執着系 × アホっ子天然。 イケメンで女子にモテモテの涼が羨ましくて、何かとひとり張り合っている青葉は、ナナメ上の発想で、「これなら涼に勝てる!」とばかりにあろうことか、非処女を装う。いやこれ、涼も悪いんですよ、何かと「童貞、童貞」と青葉を小馬鹿にしてたから。確かに童貞かも知れないけど、『オレは非処女なんだぜ。』=男を極めたんだから。なんて。んなことあるかーっ⁈なんだけど、ずーっと青葉に…
kurinn
本編で2人の友人となったゲイの植野が、大学構内で2人を捜していると、教室の窓に青葉の姿を見付けるのでした。 「青葉〜‼︎」と声を掛けると焦った青葉が返事をして、「涼は?」と聞くと青葉の背後から涼が現れるのでした。 「講義始まっちゃうよー」と言う植野に「さ…先行ってて」と焦る青葉に「わかった〜」とにこやかに応えつつ、「ヤってるなこれ」と思う植野なのでした。 そうなんです。空き教室で…
4コママンガなのですが、いかに青葉が涼に愛されているのかが分かりました。 まずは道を歩いている時なのですが、話に夢中になって周りが見えて無い青葉を、さりげなく通りすがりの車から遠ざけて守ってるんです。 次はファーストフード店で、「ひとくちちょうだい」という青葉に対して「全部食っていい」と言ってるんですが、もしかして青葉が食べたいと思う物をあらかじめ注文しているのでしょうか? 最後…
ぱららりら
最初“調教”というタイトルに惹かれ購入いたしました 普段怖そうな上司がえっちの時にはすごく優しくて相手を気持ちよくさせてあげようという気遣いがとても素敵で、部下も初めは無かったことにと言っていたはずがもう1回とずぶずぶにはまっていってしまう描写もすごい好きでした。 飲み会の席でローター入れられてるのを耐えてる姿がたまらなくかわいくて、好きになったことを自覚したシーンは悲しい気持ちになり…
毎回藤峰式先生の作品は奇想天外で面白いので、今回も発売をとても楽しみにしていました。 今作は青葉があまりにもおバカで、涼がちょっと気の毒になってしまいました。 読者は早々に涼の気持ちに気がつくし、涼が何に腹を立ててあんな行動を取ったのかが痛いくらい分かると思います。 あそこまでヒントを貰ってても気が付かないのが、青葉のバカさ加減であって彼の良さでもあるんです。 途中で読者を代弁…
テトくん
調教シリーズ第二弾! ジャンジャジャーン!!! もうのっけからエロがッパないっス! そぉーしぃーてぇぇーー二人に試練が待ち受けるぅぅぅ。 サラリーマンの宿命とは言え、『転勤』と言う大きなワードが二人にのしかかって来るのであった。 これが又上手いっ。 彼の事になるとポジティブシンキングになれない受けくん。(これには元カレに付けられた傷が・・・) なので必死に自分の気持ちを抑え、転勤も受…
藤峰式先生大好き! と自認しているのにこの作品知らんかった! バカとしか言いようが無い!!! 『調教性活』が発売されて、慌てて全巻購入。 幸せの一言に尽きる。 三冊もシリーズがあるなんて、踊り狂っちゃうほど幸せだぉ♡ しかも続けて三冊読んじゃうんだもんね♡♡♡ ナニ自慢や! 可愛い(そしてエッチ以外はやる気ナシ)受けくんと、クールガイで仕事オンリー(仕事の鬼?)に見えちゃう攻め…
相変わらずサイコーですね! 試し読みの通り、受け君は天然のおっちょこちょいで、そんな受け君が好きで好きで堪らない攻め君のお話しです♡ そして安定のクールな攻め、萌ゆります。いや燃え滾りますぅぅぅぅ。 どこどこまで行っても受けは明後日の思考で、クールな攻めを翻弄し、受けも攻めに寄って翻弄される。 なんて可愛いおバカでしょ(^^♪ こんなに可愛い受けなのに、なんで今まで女の子にモテなかっ…
きららぽん
1ページ目から、お馬鹿発言(笑) 前世は貴族だったって、今は庶民も庶民。 おまけに就職難民じゃん(笑) 本人はいたって真面目に言ってるのは分かるけど。 これはもう、面白いに違いない。 藤峰式先生は、どうしてこんなに面白い話をたくさん見せてくれるのでしょう。(もちろん、面白いだけではなく、展開も楽しいし、最後はハッピーエンド。) 前世の記憶があるって言うところから、自分を殺した相手に会い…