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いおかいつき 上原た壱
CRダメ人間
ネタバレ
仲良しの上司と部下がお互いの気持ちがライクかラブかを確かめる為にセックスする話。 恋愛初心者な二人が、飲みの席での会話をキッカケに、お互いの感情が恋愛感情なのでは? と疑い始める。そしてそのままの流れでことに及びます。 軽い! めちゃくちゃ軽いです(笑) 酔っ払いとは言えそうはならんやろ! と言いたくなりますが、とりあえず試してみるか、という軽さが良かったです。 短編なこともあり、…
kurinn
本編で凛が芹沢の自宅で同居し始めたのが8月なんですよ。 そしてこの特典小冊子で皆で遊園地に行ってるのは4月です。 別に結婚して2人の間にはるみの他にベビーがとかは思いませんが、同居と書かれているのがまたモヤっとしました。やはり番になったけど結婚はしてないんですよね? そしてベビーシッター兼ハウスキーパー兼恋人として同居してるんでしょうか?何となく芹沢が誠実さに欠けると思うのは私だけで…
秀香穂里 上原た壱
初めは萌にしていたんです。 そして今まで読んで来た秀先生のオメガバも萌にしてましたが、今回は敢えて中立にしました。 オメガが誰も辛くなって無いのは良かったし、溺愛攻めも大好きなんですが、いかんせん盛り上がりに欠けるんです。またもやって感じです…。 あらすじにあるように出会った瞬間に、芹沢に対して凛は特別な感覚を覚えています。そして芹沢も凛に対してそうだったようです。 そしてオメ…
てんてん
本品は『ベビーシッターは溺愛アルファと天使に愛される』の コミコミスタジオ特典小冊子です。 本編後、凜がはるみと約束していた遊園地に行くお話です。 4月のとある日曜日、 凜ははるみと約束していた遊園地を訪れます。 去年、遊園地デビューしたというはるみは 大はしゃぎで物珍しそうにきょろきょろしていますが はしゃいでいるのははるみだけではありませんでした。 芹沢が友人で…
今回は出版社のデスクと保育士を目指すアルバイトのお話です。 攻様の甥のシッターを引受た受様が彼らの家族になるまで。 この世界にはアルファ、ベータ、オメガという 第二の性があります。 アルファは生れながらにして心技体に恵まれ どの分野においても際立った際を見せ 様々な世界で自然とリーダーとなる希少な者達です。 ベータは温厚で心根が優しく平穏を好み 一番数が多い性とな…
ポッチ
最近、秀さん作品をよく読んでる気がするなー、と思ったら今年になってすでに3冊目?筆早ッ!と衝撃を覚えつつ。 秀さんはドシリアスな作品も書かれますが、最近はほのぼの系も多い気がしています。今作品も、このタイトルにこの表紙。ほのぼの可愛らしいお話かなー、と思いつつ手に取りました。 オメガバースものは作品によって若干世界観が異なりますが、今作品はオメガは搾取される存在ではなく法によって守られ…
マキ 上原た壱
青衣
真式マキさんのデビュー作とのことで電子版を読みました 三つ子の魂百までとばかりに(?) いかにも真式マキさんでした 好きな作家はデビューあたりからモチーフをおさえておくと、 その後の展開が楽しめるので、 じっくり味わって時間をかけました けっこう疲れます^^; その価値ありの佳作でした キープアウトは危険!の意で使われ、 のち自縄自縛の締め出しを表すのだと読みまし…
ririn
この作家さんが改名されてからの作品はいくつか読んでいましたが、そういえばデビュー作を読んでなかったなということで購入。 今よりも読みにくい文章。 繰り返されるフレーズのくどさ。 妙に作られた世界観。 それでもこの作家さんのいい所がたくさん垣間見えました。 攻めキャラの魅力と独特の空気感。 それが密度を持って迫ってくるような感じです。 二冊目の作品も読んでみようと思いました。
アイスクリン
もう、登場人物が魅力的です。 そして、感動も!! 読みはじめ、かなり刺激的でややビックリしまた。 ラストも、攻め視点からのストーリーなどもあり読んでいて飽きないと思います。 受けの葛藤も、感じられて一気に読めました。 何故、主人公がそうなったのか・・・攻め様の愛を感じました。
かなさんさん
2014年フルールさんの小説優秀賞の作品です。 ちるちるさんでの評価はあまりよくないようですが、小説漫画合わせて数千冊のBLを読み漁った私からすればとても楽しんで読めました。 フルールさんの総評にあるとおりまさに新しいタイプのBL。 最近では珍しい一人称での描写でしたが、それがまた味がありました。 タイトルのつけかたもなるほどと思いました。 ただ個人的にですが、作中にと同じ単語が何度も出…