total review:293564today:74
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
4/20(合計:197件)
紀伊カンナ
まりぎん
「エトランゼ」シリーズ第6弾。 沖縄の離島が舞台の「海辺の〜」で始まったときは、エトランゼ(異邦人)とは駿のことでした。 次に北海道へと舞台を移しエトランゼは実央になり、本巻東京に至っては二人共がエトランゼということになりました。 脈絡があるのかないのか舞台になる土地がどんどん変わります。 今回は家が火事になったことをきっかけに東京へ転居。 そんなことって?と思うけど、実は創作物では…
kurinn
ネタバレ
今回こそは、今回こそはと願いつつ毎回購入しています。「海辺のエトランゼ」からこのシリーズに突入して、最初は良かったものの途中から何処を目指しているのか分からなくなってしまいました。 登場人物も多いし実央と駿の恋愛が置き去りにされているようにしか思えなくなりました。個人的にはデビュー作の「海風のエトランゼ」の絵の辺りが好みで、今の絵はハッキリ言って好みでは無くなりました。 今作では北海道…
ぷーめろ
思ったこと書いてます。辛口です。ごめんなさい。 ストーリーさえ充実してれば物足りなさもなく読んでて満足できてました。 これまでのエトランゼシリーズもそんな調子で読み進めてたんですけど、ほんっと足りません 読んでも全く満足できなかったです なんか行くところまで行った二人!ってかんじ。ましてやレスっててマンネリが尋常じゃない。一体何を読んでたんだと思ってしまった BLが読みたかっ…
izumix
北海道の駿の家に暮らして5年が経ち、 色々考えて駿が「家出るか?」と実央に言います。 「特に急いで出る理由も無いし」と言う実央でしたが ボヤ騒ぎが起き部屋がなくなって家を出ることに。 そして二人は東京で住むことになりー…。 舞台が東京に変わっても終始二人の関係はほんわかしてて 二人の空気感好きだなぁと思いました。 5巻は、駿が嫉妬しちゃうのがすごく可愛かったです(*´ω`*) …
佐竹ガム 紀伊カンナ
碧雲
北海道在住の著者のデビュー作 だそう。 紀伊カンナ さんの表紙が凄く可愛い。 地球から見ると、夜空の天体は「昴」を軸に回天しているように見える。 鴇沢旭陽の心の軸はぶれない、「昴」のまま。・・という意味だと思う。 高校で出会って以来、ずっと昴が好きで、それ以外は視野に入らない、混血美少年鴇沢旭陽の初恋が実るまでの物語。 昴は、天体観測が大好き。 主席で入学した昴は、トビキ…
執着攻めばかり読む崎
イラストがあまりにも可愛らしくて、こんなんで本当に執着できるのか攻め!?と買う手を引っ込めては伸ばし…を繰り返しながら今回意を決し購入! いや~~絵柄に慄かず買って良かった~~!! 冬の北海道のお話なので夏にピッタリかもしれません。 気分的にですが読んでいる間は体感温度が下がった気がします。(笑) 気になる執着ですが、なるほどちょっと行き過ぎた一途かな?程度。 受けの物を集…
驚愕の事実が今、ここに明らかになる‼︎ なんと駿は……お尻が気持ち良くなかったのだ! BLでもあるんですね?こんなこと。 どうやらお尻が痛いご様子。 二人ともゲイセックス初心者だから、ということもあるのかな? 駿が実央に対して抱いている、健全なノンケの若者を同性愛の道に引き摺り込んでしまった罪悪感、みたいなものが、快楽を享受することにどこか嫌悪感を伴わせているように思います。 …
研磨
神評価が多く絵柄もとても好みで手に取りました… がしかし何故かあまり心に刺さらない… 私が馬鹿で理解が足りないのだと何回か時間を置いて読み返しても 実央が駿を好きになるきっかけが理解できない 駿が一目惚れなのは分かる… 実央は他の人と違い可哀想だと思っておらず純粋に好意で声をかけられ嬉しかったのだと思う… だからといって3年間も考えてそれだけで好きになるのか?と 何回読んでも、どこ…
駿と実央の二人は沖縄の離島を離れ、駿の実家のある北海道(函館)に移り住みます。 今度は実央がエトランゼ(異邦人)ですね。 道中の様子(飛行機→東京見物→フェリー→列車→ホテル→実家)もしっかり丁寧に描かれ、日本列島縦断にかかる時間と距離を感じさせます。 二人の間に流れる空気も恋人らしくなり、イチャイチャ、えちえち、甘い雰囲気。 駿も「他人の言うことは気にしない」「なるようになる」と…
既刊のシリーズ全巻……春風のエトランゼ4巻までを読んでからの感想です。 主人公の駿は北海道(函館?)から沖縄の離島(座間味?)に逃避行して来た「エトランゼ」(異邦人)。 駿は幼馴染の桜子との結婚式当日に、ゲイであることをカミングアウトして破談にした過去を持つ。 南の島に住んで3年。 駿は島の高校生、実央と出逢う。 母一人子一人だった母親を最近亡くし、孤独に海を見つめる美少年に、要…