丹下道さんのレビュー一覧

恋するインテリジェンス 1 コミック

丹下道 

一番好きなBLコミック

BLの世界に足を踏み入れてまだ半年ほどです。
友達のおすすめで読んでみてかなり衝撃的な一冊でした!
エロシーンがマジでちゃんとエロい。
エロいけど美しさを感じる。
それはやっぱり丹下先生の絵がなせる技なんでしょうね。
セリフも設定も細かく書いてあって、読む箇所が多いのもお得感あり。一回読んだだけでは設定を理解できなくて何度も読んでます。
登場人物も各々キャラがしっかりしていて全員魅力的…

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恋するインテリジェンス 10 コミック

丹下道 

いとしの春日ぁぁ〜〜

私、恋するインテリでジェンスシリーズは大大大好きなのですが、
もしかしたら、春日・木菜編の、この10巻と9巻がシリーズの中で1番好きかもしれないです…
春日が…春日が愛おしくて…

9巻と10巻を読んで春日のことが大好きになりました!!

さんっざん木菜を下に見ていた春日ですが、徐々に木菜をのことが気になっていき、結果木菜への恋心を自覚した春日の、その後の空回りっぷりと言ったら…笑笑

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ペディグリー 1 コミック

丹下道 

萌えの極みでムズムズする両片想い

やっぱり、丹下先生の溺愛攻めが大好き。。と再確認するために(?)、
定期的に読み返してしまう一作です。

人外もので、「ペアリング」と言う独特な制度があるという前提のストーリー。
理解も難しくなく、ファンタジーの世界にどっぶり浸れます。

幼い頃の婚約破棄の理由を両者とも「相手に断られた」と誤解していることから、
最初はお互いツンツンしているのですが、結ばれた後の甘さと言ったらもう。…

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恋するインテリジェンス 10 コミック

丹下道 

仕事と私生活でのギャップがあり過ぎ

 ホストのような見た目に反して、本命である木菜となかなか関係を深められない春日。クズ男時代の産物で、木菜に心からの好意をまったく信じてもらえない彼はもちろん自業自得ではあるのですが、さすがに10年経ってこの進み具合なのは可哀想になってきました(笑)。簡単には彼を幸せにしたくない桃月の気持ちも分かるけれど、結局それは木菜を悩ませることにも繋がるので、やはり極力早く収まるべき所に収まってほしい。初々し…

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恋するインテリジェンス 8 コミック

丹下道 

私の生きる糧、それが恋イン


8巻である今作は主に128期と118期のそれぞれ、計二組のCPが収録されていました。
チラチラと登場する武笠×深津CPが尊いのなんのって…。
とにかく最高、推しCPができればできるほど読み応えが増える最高な作品です。


【供威×黒瀬】
自分がBCであることに不満を抱いていて、いつも攻めに喧嘩腰になってしまう受け。
ここまで意地っ張りなのは黒瀬が一番かもしれません。
一方の攻め…

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ペディグリー 2 コミック

丹下道 

最後まで気付かなかった

丹下先生の作品なので、もう間違いなしのスパダリ溺愛系の作品です。
パートナーファースト極めてるってセリフ、気に入りました。
これから使っていきたいと思います。
現代の話から始まり、2人が付き合うちょっと前に時間はさかのぼります。

今回の二人は物の怪のたぐいのようなので、1巻の動物より難しかった。ヒエラルキーというか、どの種族が上になるのか、表を見ないと理解できなかったです。でも神獣や物…

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ペディグリー 2 コミック

丹下道 

一巻よりは良かったです

前作CPの婚前契約担当弁護士の同僚として登場したのが今作の攻めの崇靖でした。
回想という形で今作のCPが結婚されるまでが語られているので、時系列的にはこちらが先で前作の受けが学生姿で回想に登場してました。

個人的には一巻よりは二巻の方が好みでした。それは多分ですが千化八の性格の方が好みだったのと、前作よりは世界観が分かりやすく描かれていた様に思えたからでした。崇靖の千化八に対する過保護ぶり…

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ペディグリー 2 コミック

丹下道 

既視感ありながらも独特な世界観が面白い

「恋するインテリジェンス」大好きです。1巻は復習せずに2巻読みましたが大丈夫でした。ネタバレ少なめレビューです。

1巻は獣人だったので、2巻のあらすじを読んで驚きました。「よ、妖怪?!」w
読み始めたら1巻の攻めの摩宗が少し登場。いろんな人外が共存している世界観なんですね、斬新!

本作も安定の溺愛執着攻めと、意地っ張り健気美人受けです。先生の描くCPに多いパターン。ていうかほぼこの属…

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ペディグリー 2 コミック

丹下道 

よく言えば安定の丹下節

すみません、私1巻の内容あんまり覚えてないまま、取り敢えず新刊が出たので買った口です。
とはいえ、覚えてなくても問題はなし。というのも、この「ペディグリー」というシリーズは、「人外ヒエラルキーBL」という大きなくくりがあるだけで、世界は同じであるものの(現に1巻のキャラも少し登場)、1巻とは別のキャラでのカップリング、人外は人外であるもののまたちょっと系統が違う、というものだったので。
確か昔…

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ペディグリー 2 コミック

丹下道 

丹下マジック

1巻の摩宗×朱允が好きだったので、2巻は別CPで少し残念。
(でも今後の続編でまた出てきそう。ワクワク)

そして、なぜか2巻目にして初めてこの世界観の説明がありました。
階級が絶対の世界…なかなか大変…。
あのお見合いパーティー的な催しは下級の人たちにとって厳しすぎないかしら…絶対服従つらい。理不尽すぎる。

ストーリーは1巻も2巻も丹下先生の定番パターン。
長年のすれ違い両片思…

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