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おげれつたなか
藻とカレー
ネタバレ
当初、趣味で描かれてネットに上げていた作品だけあり、ぶっ飛んだ設定でここまで突き抜けていたらおもしろい。 私はヤリ◯ンやビ◯チはあまり好きではないのですが、ここまで自由にはっちゃけられると楽しめます。 新入生の2人が一般的な感覚なので、彼らの視点で読めるし。 遠野と加島の今後も気になります。 百合語のスマタはスマホのことだったの笑いましたw 彼の理解不能な言葉をわかるようになった…
誰
おげれつさんの好きなところは 誰かが抱える闇を 必ず優しい光で照らす誰かがいて ダメな部分を認め どんな自分も自分は自分と気づかせ 前を向き歩きだす瞬間をみせてくれるから なので 病んで 燻って 拗れて 傷んでる子がいてナンボッ! 3巻での痛々しい姿からの続きは鹿谷の過去 同級生への邪な思いから犯した小さな過ち 強い拒絶に怯え自分を偽った 珍しくチンコ出さずに…
やなっこ
恋が‥恋が走り出してない‥ 私の見間違いなのか、恋愛模様が進んでいないのとエロが少ないです。 ていうか、つまり加島と遠野のラブが進んでねぇんですよ‥(泣) 4巻は鹿谷のターンです。 鹿谷くんの過去はかなりハードで切ないのに、遠野の頑張りによって過去を断ち切れて良かったです。松村を撃退するために協力する部員のみんなも優しくて素敵だった。 しかし(←すみません加遠の担当なのですみ…
ポッチ
タイトルといい、部活の内容といい、アホっていうか(褒めてます)エロっていうか(これも褒めてます)の今作品。 それでいて、彼らのこの純情っぷりは反則じゃね? 4巻に入り、ますます彼らの内面に深く切り込んできたな、という感じ。 今巻は鹿谷先輩のターン。1冊のうち、半分くらいの分量を使ってのお話でしたがこれがね、泣けた…。 快楽に従順で誰とでも寝てしまう鹿谷くん。 その彼の過去が描…
sbtiori
続刊とても楽しみにしていました。今回は、えちえち少なめかなと。鹿島先輩の過去や、思いが丁寧に描かれていて切なく尊かったです(序盤)。これぞ青春って感じ。やっぱりお下品なだけじゃないとがヤリチンビッチ部の魅力だなと思いました。他の部員の絡みも沢山見れ、夏のズコバコ合宿の回は、ジミーと百合くんは相変わらず。また百合くんのグラサンとった姿みれたらななんて思ったり。それと、皆で入ってる温泉が狭そうでなんだ…
ぷれぱーる
イラストブック付きの限定版を購入しました。 同人誌即売会のノベルティなんかも見られてレアではある。 ……が、これで300円強を安いと取るか高いと取るかは人によると思います。 正直、私はなくてもよかったかなあ……と、いう感想。 ただ、絵がお上手なのでカラーイラストは美しく、特に猫耳加島が気に入りました。 肝心のコミックスの方も、すごく良かった! 鹿谷先輩の過去が辛くて切なくて涙してし…
いまさらですが 【はだける怪物 上】の特装版小冊子 でついてきたこれ 個人的には【錆びた夜でも恋は囁く】の後に読みたかったかな....と何度も思ったわ 辛すぎて途中読む手が止まるんだけど これを読んでおくのと読まないのとでは かんちゃんと弓の関係や【ほどける怪物】【はだける怪物】を通して壁の写真にあそこまでこだわった理由が何だかぼんやりしたままになっちゃう 確か…
komatsu
まずはご完結おめでとうございます! もう涙無しには読めない、素敵な作品でした。 ラストシーンが特に素敵でした。 不倫や浮気などの恋愛はまあまあ流されるのに、 同性同士の恋愛になるとバッシングを受けるのってなんでなんだろう。って改めて考えました。 好き同士、真っ直ぐ相手のことを見つめている2人が、これからも、ずっと幸せでいられますように。 というか、物語に登場する人たち全…
arar
今までよんだBL漫画のなかで一番といっていいほど好きな作品です。 おげれつたなか先生は、感情などの表現が上手く毎回ストーリーに引き込まれてしまい、号泣してしまいました。
犀香
表紙も泣き顔だったんだな、と読み終わってから改めて見て気付きました。 昔「恋人に尊敬の気持ちを抱いたらいけない」と言われたことがあります。今でもそれが正しいかは分かりませんが、仕事・才能・恋愛・嫉妬がぐちゃぐちゃに煮詰められたこの話は、その一言に尽きると感じました。 好きなのに、才能に嫉妬して、上手に愛せなくて、結局全て失ってしまう。 それらが丁寧なストーリーと、美麗な絵で表現されていま…