おげれつたなかさんのレビュー一覧

ハッピー・オブ・ジ・エンド 2 コミック

おげれつたなか 

暗くて重い!

楽しみにしていた2巻です。
相変わらず暗くて重い…!
幸せになりそうな雰囲気になっても「この後なにかあるんじゃないか」
と思ってしまう。
痛くて苦しいお話ですが、とにかく読ませる。
エロからシリアスまで、本当筆力がある作家さんです。

5

ハッピー・オブ・ジ・エンド 2 コミック

おげれつたなか 

ハズレました

話つまらなかったです。
BLを読んでる感じがしませんでした。
登場人物を取り巻く環境も本人達も常に不安定で、読んでいていてしんどいです。
BLだから仕方なく入れざるえないような感じで、突然入るHシーンも萎えました。
絵がすごくお上手なんですが、描き込みがすごくてページが真っ黒で読みづらかったです。
最近多いダークで鬱々しい感じの漫画が流行っているので、流行りを全面的に取り入れて表現してい…

6

ハッピー・オブ・ジ・エンド 2 コミック

おげれつたなか 

幸福と恐怖の波状攻撃(やめてえ〜

予想した通り、しんどい〜〜〜(褒めてます)
おげれつ先生節炸裂。

浩然と千紘がお互いかけがえのない存在になっていき、ささやかな幸せのようなものをかみしめている日常に忍び寄る…マヤ。
怖すぎるんですけど(怖がり)

ささやかながら2人にとっては得難い喜びがじわじわ高まっていくさまに対して、ひたひたとマヤが近づいてくるのが、おげれつ先生がうますぎて怖くて。

しかも、小森ちゃん巻き込…

5

ヤリチン☆ビッチ部 1 コミック

おげれつたなか 

アホっぽくて笑えるような面白さ

おげれつたなか先生の作品はテーマみたいなものが重たくて、表現にも少しバイオレンス要素があるものが多く、楽しく読みたい事が多い私には正直好みじゃないんですけど、いくつか作品は購入して読んだことがあります。
チョイスして買ったやつ全部が(運悪くなのか?)上記の通りで、全作品は読んでないです。

今回は表紙とタイトルからして面白そうと思ったので1〜4巻一気に購入。面白くてサクサク全巻読んでしまいま…

1

ハッピー・オブ・ジ・エンド 2 コミック

おげれつたなか 

まだ続きます

最初の巻が出たときに、1巻完結かと思っていたら2巻に続きさらに続きます。
前回は浩然と千紘がだんだんお互いがお互いを必要としていて、いないと生きていけないんじゃないかというくらいな関係になったと思いましたが、2巻ではなんと呼んでよいのかわからない二人の関係がはっきりしました。
口に出して言うの大事!
前巻に比べると凄くラブラブになった二人で、このまま幸せかと思いきや前巻にも少し出てきたマヤが…

9

ハッピー・オブ・ジ・エンド 2 コミック

おげれつたなか 

あまあまと闇の緩急がすごい

1巻とは違う浩然の表情をたくさん見れて嬉しかったです。
好きな気持ちが溢れ出ちゃってました。
おげれつ先生の美人攻めが新鮮で最高…っ
千紘はちょろいところが本当にかわいいですね。

2巻は日常いちゃラブが結構あって楽しかったです。
それでも合間合間に重い過去を投下されるのが流石すぎる。

印象的なのは浩然が玄関でずーっと千紘を待っていたシーンと初詣での涙。
そんな浩然を黙って受け…

15

ハッピー・オブ・ジ・エンド 2 コミック

おげれつたなか 

表紙も尊い

2人があまりに幸せそうに過ごすもんだから、電マで殴られたこと忘れそうになっちゃいました。

平凡なことが浩然には当たり前のこと、なんてことないことではないのが切なくなるけど、千紘がケツ抱いて包み込むように解してくのがとてもとても沁みる。


バカやってる穏やかに過ごしてる2人が微笑ましすぎて、表紙のようにこの時間が永遠に続けば良いのに。これまでの辛さや衝撃が無くなればいいのにと願わずには…

5

ハッピー・オブ・ジ・エンド 2 コミック

おげれつたなか 

凄く続きが気になります

今回も最高に面白かったです。緊張感を持って最後までページを捲る手が止まりませんでした。

浩然と千紘の穏やかなで幸せそうな暮らしの描写に、ふっと入り込む浩然の重くて過酷な過去を代表するような人物の影、きっとこのままでは終わらないだろうという不安が付き纏ってハラハラし通しなんです。

浩然の千紘を失いたく無い気持ちが切なくて、出来ることなら私がマヤを消してあげたくなりました。

浩然に固…

5

ハッピー・オブ・ジ・エンド コミック

おげれつたなか 

切なくて、ハラハラして…

千紘とケイトがどうなるのか…。最後は、ぜひ、実際に読んでほしい!
人生に辛いことはある。偶然の出会いが人生を変える出会いになることを思わずにはいられませんでした。
行き当たりばったりに生きているように見える千紘の持つ、明るさとやさしさ。
無表情で、冷酷にさえ見えるケイトの胸の片隅に押し込まれている想い。千紘との関わりの中で、かすかに、かすかに心が温まっていく姿。
私は一気に読みました!展開…

3

ハッピー・オブ・ジ・エンド 2 コミック

おげれつたなか 

不幸の足音。迫る影。

次巻へと続く、嵐の前の静けさ。
この後、何かが起こるんだろう。束の間の平穏、凪。恋人たちの幸せ。
愛されること、愛するということに。おそらく飢えていたであろうケイトこと浩然は、貪る様に千紘を抱く。何度も何度も。この気持ち良さの刹那だけが生きている、という証の様で。とってもエロいけども。それはとっても切ないのだ。
浩然の心の底に澱む「何か」を解ってやれない千紘の切なさ。
浩然が何に脅え、生き…

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