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かわい恋 笠井あゆみ
Krovopizza
ネタバレ
あらすじ: 小国出身のミハイ(受け)は、大国の王にその歌声を見込まれ、王専属の歌手に。 美貌の宮廷愛人・フェレンツ(攻め)に惹かれていくが、彼は男女問わず誰とでも関係を持つ「みんなの愛人」で… 物語後半、攻めのフェレンツが国王に犯されるシーンあるので、苦手な方はご注意を。 元々フェレンツは国王の愛人で、抱く側も抱かれる側も経験してきた人物で、 攻要素と受要素を併せ持つところに独特の色…
はるぽん
本編終了後、ミハイの故郷へ向かうことになったミハイとフェレンツ。 途中立ち寄った村は収穫祭の真っ最中でした。2人で祭を眺めながら収穫されたワインを飲んでいたのですが、ミハイがちょっと席を離れた好きに、2人の村娘が美貌のフェレンツに近寄ってきます。 かつては相手を選ばずやりまくっていたフェレンツも、今ではミハイ一筋なので、相手になる選択肢はありません。邪険にならない程度に2人の少女をあしらっ…
小国の貴族の息子のミハイ(受け)は、国王に見初められ、国王専属の歌い手となる。残虐な王に怯えて暮らす日々の中、ミハイは宮廷でフェレンツ(攻め)という美貌の佳人に出会う。彼は宮廷愛人という役目を与えられた、宮廷に囚われた存在だった。素朴で純真なミハイを気に入ったフェレンツと仲良くなるが、ある夜薬を盛られて抱かれてしまい…。 耽美というか意欲作というか、何とも異色な作品でした。 まず攻めが…
あまみん
難しい作品でした。受けに人権がなかったり、攻めが退廃的な美形で、百合っぽかったり。ってか攻めがやられるのはどうなんだろう。最初から受け二人とかのほうが良かったんじゃ??好みもあるとは思いますが、実に難しい。自分はレーターさん目当てで買ったので、壁に投げつけるところまではいかなかったけどね。取りあえず、この作者様は過去にも読んだことはあるけど、ちょいちょい地雷が混じってる。それを個性と見るか、避け作…
かわい恋 Ciel
ちょっと合わなかった。 初めて読む作家さんなので、楽しみにしていたのですが、合わなかったです。 文章力・構成力とも素晴らしく、サクサク読めて、すっと感情に入ってくる。あっという間に読んでしまいました。 しかし、ストーリーが若干苦手範囲でした。表紙絵だけで購入してしまって、しくじったなという気持ちです。 授乳は、ねえ……。子供のいる私には、きつく感じました。でも時が経てば、読めるかもしれない…
アイスクリン
授乳だよ~~~(^^) どんなかな?と思いつつ読みましたが、本当に一気に読んじゃいました! 家族や兄妹からも、虐げられてもきちんと(良い神へ…あ、邪神だけど)嫁に行けて良かった! 途中で、獣攻めみたいな場面も有ります。 地雷の方は注意かな。 授乳…、注がれた種からのなんです! 種がないと授乳できないわけで! むはっ!(^з^)-☆ 愛されます。で、お子達へも授乳します(^^) …
かん衛門
授乳BL?いったいどんなエロエロな話なのだろうか・・・と興味津々で読んだのですが、私もいい意味で予想を裏切られました。 帯には「邪神の花嫁になり乳が出る身体に変えられる!」、あらすじにも「陵辱」等の淫らでエロエロな内容を連想をさせる言葉が並んでいますが、エロがメインじゃなく、ストーリーあってこその授乳! ストーリーに引き込まれました。面白かったです。 ナザールの授乳相手はロキだけじゃないので…
かわい恋 えとう綺羅
まぎぃ
強い縁で結ばれた2人。現世で出会いながらも、いつも不幸な終わり方をしてしまいます。 お話は、転生して”再会”する2人を、設定を変えて何度も描くという形になっているので、短編を4つ読んだ印象です。そのせいか、1つのストーリーをがっつり読みたい人向きではないでしょう。1つの章が終わる度に、あ、また死んじゃうのね。。と段々読み疲れてきます。なんとなく3章で幸せになるのでは?と思っていた節があり、3…
かわい恋 榊空也
祖母を亡くし、愛犬・シロと2人きりだった郁巳(受け)は、そのシロが行方不明になって3年ものあいだシロを探し続けていた。よく散歩に訪れた神社をいつものように探していたら、郁巳は突然異世界へと紛れ込んでしまう。そこは犬が治める世界だった。 犬耳と尻尾をつけた住人たちに襲われ、輪姦されそうになった郁巳は、白い長髪に長身の和服の男に助けられる。その男・白毫(攻め)は、自分はシロだ、俺とつがいになれと郁巳…
もこ
よもや「搾乳」ってww なんて思いながら読み始めたわけでありますが いかんせんいい話だった。 いい意味で期待を裏切られた(*`▽´*) 黒髪に黒い瞳が世間の一般。 青い瞳を持った受は不浄のものとして虐げられてきた。 そんな受の双子の妹の婚礼の日、出会った相手は邪神と呼ばれる男で・・・・!? あまつさえ、邪神様の一目惚れから始まったお話なのであります。 が、「邪神」と名のごとく…