かわい恋さんのレビュー一覧

宮廷愛人 小説

かわい恋  笠井あゆみ 

攻めがリバ


話の流れはよかったと思います。
ただ…攻めが受け(ネコ)で犯されるシーンが強烈でした。
「えっえっえっそっちもいけるの!?」という感じで…。
正直なところ自分は多少萌えましたがその設定が好みではなかったですね。
リバ苦手な方は難しいと思います。

ただ笠井あゆみ先生の挿絵も見る限り、結構エロいです…(攻めが犯されているシーンもございます)
攻めが結構アブノーマルというか…意地が悪…

0

獣人楼のクロウサギ 小説

かわい恋  門地かおり 

エロいし甘かった

あらすじに書かれている「獣人」とか「男娼」という単語と、門地さんの描かれた表紙から、痛い話なのかあ、と思って手がでなかった作品。ところがレビューを拝見すると何やら甘いお話のようで興味がわいて手に取ってみました。

内容はすでに書いてくださっているので感想を。


子どもの頃に事故で両親を失ったアマミ。さらに獣人という希少体質も相まって、両親亡きあと引き取ってくれた叔父に娼館に売られてしま…

4

獣人楼のクロウサギ 小説

かわい恋  門地かおり 

甘ーーーーい( ´͈ ᐜ `͈ )

表紙の印象と随分違ったな、という読後感。

クロウサギちゃんは耳掴まれて服剥がされて涙目だし、
となると後ろの男は酷薄なタイプか?と思ってたら…。
やだ、甘い甘い甘ーーーい///
金持ちの溺愛攻め、大好物です!!╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ !

ストーリーは失礼な言い方になりますが、
客×男娼で出会い、本気になって、身請けする〜という
BLに限らずいろんなジャンルで使われま…

2

溺愛竜神と輪廻の恋 小説

かわい恋  えとう綺羅 

攻受共に一途

「男を惹きつける」と「自分を抱いた男を死なせる」という二つの呪いを無理やりかけられたロカは、竜神を殺すため生贄として捧げられます。
ロカは幼い頃に自分を助けてくれた竜神を愛していました。呪いによって竜神が死ぬことを恐れるロカでしたが、強力な神である竜神に呪いは効きませんでした。
嘗て助けたロカに裏切られたと勘違いした竜神は、ロカに酷く接します。それでも献身的に尽くすロカに竜神も少しずつ心を開き…

1

犬の王の溺愛花嫁 小説

かわい恋  榊空也 

わんわん王国

陵辱強姦でエロエロな作品は嫌いじゃないけど、かわい恋さんの作品は淫乱受(苦手)なイメージだったのでちょっとだけ読むのに躊躇っていましたが、もふもふの誘惑には逆らえませんでした!
結果、読んでよかったです。
白毫は、基本的には男前で伴侶には優しく一途で、まさに理想の旦那様なのですが、郁巳のことが好きすぎてぐちゃぐちゃに抱きながらも、泣いて「捨てないで」と懇願する様がいじらしく愛らしいです。人の姿…

1

暴君王子の奴隷花嫁 小説

かわい恋  藤村綾生 

エロシーンまみれ

永世中立国にある、各国の富裕層の子息が通う全寮制の学園、エーグル・ドール。
潤也は、腹違いの兄によって特待生としての編入を薦められます。
寮生活なら家賃もいらないし、特待生なら返済不要の多額の奨学金が支給され、努力次第で特別手当も出るらしい。そうすれば潤也の病気の母を入院させることも出来る・・・そう言われて編入した潤也でしたが、「特待生」とは他の生徒の性欲の捌け口、つまり性奴隷だったのです!

5

宮廷愛人 小説

かわい恋  笠井あゆみ 

みんなの恋人

そっちΣ(・ω・ノ)ノ!?
受が宮廷愛人に調教される話だと思って読み始めたのですが
まさかの攻ww
よもやの攻ww

宮廷の愛人。
幼いころから王に身体を開かれ
今は不特定多数の貴族と身体の関係を持つ攻が出会ったのは
誰の手にも触れられていないピュアっピュアな受。
王でさえピュアなまま愛でようとしているのに対し
ガツガツ攻めていく様が時には「イカれてるな」と思うほどに。
面白…

2

宮廷愛人 小説

かわい恋  笠井あゆみ 

笠井さんの絵には萌えました

なんというカバーなのでしょう。
笠井さんの麗しいイラストが見たい一心で内容も確認せずに購入に至った自分を反省しています。
もちろんカラーイラストもモノクロの挿絵も大変素晴らしく大満足いたしました。
イラストだけで神萌えしました。
が、ここでの評価は作品全体ということなので心を鬼にしてこの評価です。
いえ、お話が悪いというんじゃもちろんなくて私の狭い萌えポイントから外れ萌えに至らなかっただ…

0

宮廷愛人 小説

かわい恋  笠井あゆみ 

攻めの設定は美味しいですが…

あらすじ:
小国出身のミハイ(受け)は、大国の王にその歌声を見込まれ、王専属の歌手に。
美貌の宮廷愛人・フェレンツ(攻め)に惹かれていくが、彼は男女問わず誰とでも関係を持つ「みんなの愛人」で…

物語後半、攻めのフェレンツが国王に犯されるシーンあるので、苦手な方はご注意を。
元々フェレンツは国王の愛人で、抱く側も抱かれる側も経験してきた人物で、
攻要素と受要素を併せ持つところに独特の色…

2

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甘々なボーナストラック

本編終了後、ミハイの故郷へ向かうことになったミハイとフェレンツ。
途中立ち寄った村は収穫祭の真っ最中でした。2人で祭を眺めながら収穫されたワインを飲んでいたのですが、ミハイがちょっと席を離れた好きに、2人の村娘が美貌のフェレンツに近寄ってきます。

かつては相手を選ばずやりまくっていたフェレンツも、今ではミハイ一筋なので、相手になる選択肢はありません。邪険にならない程度に2人の少女をあしらっ…

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