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17/25(合計:241件)
かわい恋 北沢きょう
ななつの
前回に増して、甘々溺愛なサーシャとレド。読み終わる頃には、お腹いっぱいという感じです!笑 前作 獣人王と愛玩オメガの、レドとサーシャの夫婦と、サーシャが頑張るお話です。前作を未読の方は読み辛いと思うので、是非とも前作と一緒にお読みください。 サーシャとレドの間に、女の子が生まれました!相変わらずオメガに対して厳しい国では、サーシャに対する風向きは厳しく、レドが守っていても防ぎきれるものではあ…
ぴれーね
ネタバレ
「獣人王の愛玩オメガ」の続編、タイトルからも分かる通り、甘々夫婦編になります。 今作だけでも読めるようには書かれてましたが、前作から引き続きになる主人公の成長が見所だと思うんですよね。 そんなワケで、気になった方は「獣人王の愛玩~」から読まれる事をおすすめします。 で、こちら、前作も相当でしたが、今作では更に輪を掛けて、甘々&エロエロでした。 初っぱなから甘ーーーい! とにか…
かわい恋 羽純ハナ
あーちゃん2016
すんなり読んだけど、モフ(ライオン)+オメガバースって、そういえば初めてだったかな??お子様ライオンが出てくるのでケモっ子の楽しさが少々加わり、色艶部分がオメガバースなので滴り多く・・という印象です。気の強い受けさんが好きだった等により萌にしました。本編210P弱+後日談8P+あとがき+羽純先生のあとがき。 田舎の村へ迷い込んだ女性から生まれた受けさん。母を亡くし村の夫婦に引き取られて育ちま…
こちら、超甘々でエロエロなオメガバース作品になります。 あらすじから不憫受けを想像したんですよね。 無理矢理皇帝に献上され、エロエロな事をされちゃう美人受けみたいな。 が、これが予想外に元気いっぱいな受けでして。 どちらかと言うと、振り回されてるのは攻めなんですよねぇ。 また、これが振り回されるのが逆に嬉しそうな、鷹揚で優しい溺愛攻め。 いや、予想外に超甘々ですわ~。 予想外にピ…
かわい恋 サマミヤアカザ
渋茶
2017年刊。 かわい恋さんについては、エロエロでドキツそうなデビュー作が気になるところだが(でもいつかは読んでみたい)、エロスキーな自分でもいきなりハードルの高すぎるものよりはと思い、この話を初読みにしたのだった。 ルビー文庫というのもあって、エロ度はそれほどキツくはないと思う。 ファンタジーだけど、複雑な設定はないから読み易い。 ただ、作中に出てくる木彫り人形のメランとアビーノ以外の動…
かわい恋 駒城ミチヲ
ちゅんちゅん
人々から隠れるようにひっそりと泉のそばで暮らしている「妖精さん」。 治癒師の卵スウェン(受け)は偉大な祖父のような治癒師になるべく、王都の学校へ進学することを告げたその日、初恋の人「妖精さん」を目の前で殺されてしまいます。 スウェンは、自分に力があれば助けられたかもしれないという後悔を糧に治癒師となるべく精進し天才治癒師とよばれるようになります。 愛する人を助けられなかった代…
本編後、家族旅行をする話 本編で結婚式もせず籍を入れただけの二人ですが、せめて旅行くらいはと大神が千明に二人で新婚旅行へと誘います。 子供たちはシッターさんに預けていこうと誘う大神に、子供はすぐに大きくなるから二人きりはその時の楽しみにして、自分が子供時代の憧れだった家族旅行を提案するのです。 ハワイなど候補に上がるのですが、ハイブリッドアルファの2人には暑い場所はしんどいということ…
かわい恋 榊空也
オメガバース設定のお話です。運命の番の話ですが、発情期のせいで差別もあり、結婚に反対されたりとオメガには生きにくい世界です。 バース性の成り立ちが少し変わっています。 はるか昔、性欲が減退し妊娠しにくくなるというウイルスにより人類は衰退の危機にありました。打開策として取り入れられたのが狼の細胞を移植するという行為で獣人を作り出し、女性は妊娠しやすくなるようにホルモン剤を用いまし…
オメガが人間としては認められておらず、動物のような扱いを受ける黒豹の獣人が治める国。 オメガは発情期が来るまではキトンブルーの瞳であることから仔猫(キトン)と呼ばれ、貴族たちは見目の良いオメガを飼い品評会を開いては自分の仔猫を自慢しています。 アレクサンドル(サーシャ・受け)は珍しいプラチナブロンドに美しい容姿に加えて努力家で、毎年品評会で1位になる伯爵夫人自慢の仔猫です。 とてもかわい…
ぴんか
わー……なんだろうなぁ……ざっくりいってしまうと、 「お花畑できゃっきゃうふふ」な、ほんわりイメージとでも申しましょうか。 しかしその中に、触手あり、空中での衆人(魔物)環視ありと、 きゃっきゃうふふでは済まない場面も多く、BL的には結構ハードな展開にも。 とにかく魔人様が受けを溺愛していて、とろとろです。 途中、ご無体もなさいますがそれも愛の裏返し。 全体のほんわりイメージは…