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kurinn
ネタバレ
本編でも人気モデルで獅子族故にタイトな撮影スケジュールを入れられて、それを見事にこなしていた一世でした。 こちらのお話は撮影が落ち着くまで癒しに徹しようとした兎和の選んだ安眠グッズに爆笑させて頂きました。www 初心な兎和が真剣に選んだろうに、そこにはAVでお馴染みのアレがあって一世に悪戯されちゃってます。 すったもんだあってようやく寝ることになりましたが、一世が兎和のしっぽを揉…
本編では一世の為に健気ながらも事務所の給湯室でとんでもない料理の腕を披露して、爆笑させてくれた兎和でした。 そして俺様キャラながら料理の腕は完璧でスパダリの片鱗を見せていた一世が、兎和に優しく料理というよりは基礎の基礎を教えていました。www はっきり言っちゃうと兎和には野菜の下拵えをさせて、それで一世が調理をするんですがその姿がカッコいいんです! そんな一世を見て兎和がドキドキして…
那木渡
色気のある絵が魅力的な那木先生ですが、今作も色気のある良い男たちが沢山登場して眼福でした。独自の世界観も面白かったです。 獅子族のキメラだし俺様キャラだからどんなに暴虐無人だと思った一世でしたが、お話が進むにしたがって兎和に対して甘々な態度になって来るのが堪らなかったです。 そんな兎和もモデルをしている時はクールでカッコいいのに、一世を前にすると可愛くなっちゃうのも良かったです。必死で…
asukaのやつ
読み応えありすぎて、購入2日で既に何度も読み返してます。 雑誌は読んでいなくて、コミックスから。 世界観は獣人というほどでなく、獣の特性が遺伝子として含まれている感じ。 はじめ、難しい感じの世界観…?と構えてはみたものの、全くそんなことなかった。 自分の特性が兎とクマノミのせいで、子供を産んで子孫繁栄していかないといけない受くんが、健気でかわいい。クールだけど、すっごく愛嬌あって、…
ぷれぱーる
オメガバースに近い世界観です。 獅子族の肉食キメラ・一世×海兎族の草食キメラ・兎和。 αとΩ、強者と弱者のようなCPです。 『海兎族』は、ウサギとクマノミという驚きのかけ合わせキメラで、セックスと繁殖力が強化された種族なんですね。 獅子族は、野蛮でセックス狂いの色魔とまで言われており、海兎族との相性は最悪! しかし、お互いに抑えられない欲求に翻弄され、喧嘩しながらも仲を深めていく………
kaya。
スピンオフの『ロストバージン』を先に読んでしまったのですが、 こちらの主人公・鞍馬もまた江本に劣らず複雑な心情を抱え、 あっちへこっちへと揺さぶりの激しい人物でした。 服作りが好きで、将来自分のブランドを立ち上げるために 大学の演劇部で衣装作りに励む鞍馬ですが、その内に人には 言えない秘密を抱えています。 それはゲイであること。 けれど、同性愛に批判的な政治家の父をもった…
ともかくメイン二人のキャラが濃ゆい1冊でした。 スピンオフ作品と知らず、こちらを先に読んでしまったがゆえに、 後から読んだ『恋愛不行き届き』の二人が平穏に思えてしまったり(笑) (本編の二人も決して平穏ではないはずなのに…) 人気の若手俳優として注目されながら、ゲイであることへの コンプレックスから傲慢な態度で他人を攻撃してきた江本。 それが原因で大学の後輩である鞍馬のことも傷…
hepo
本棚+電子データ整理中につき、読んだものの記録を残していなかった作品にレビューを書いております。 この作者さんの作品で一番最初に読んだのは「恋愛不行き届」でした。 素直になれないにも程がある両片思いにイライラして、コテンパンなレビューを残した記憶があります。 でもこの作品は自信を持っておすすめしたい。 歌って踊るバーレスク。 怪我でボクシングを辞めた黒羽は、もうひとつの夢を叶える…
165
表紙が挑発的?というか刺激的ですね。 お話は色々盛り沢山なのですが、色々気になるところはありつつも、黒羽と楓がお互いに惹かれ合いながら少しずつ距離を縮め、想い合うのが良かったです。 遠距離になってしまって、お互い会いたくて会いたくて。 楓が日本に帰ってきてやっと黒羽に自分の過去を話して結ばれましたね。 なかなか色々入り組んでて、えーと楓の父が現在のオーナーに騙されて借金を楓…
ton3
わりと前の作品なのですがめちゃくちゃ好きだったので……。前作「恋愛不行き届き」は読んでいたのですが機会が無くこちらは未読で、つい最近購入しました。そしてまんまとハマりました。何だこれは!痒いところに手が届きまくりで既に擦り切れそうなほど鬼リピして読んでます。 前作でわりと最悪な当て馬だった江本くん。ここに来てひっくり返るほどかわいい受けに転身していて涙が出ました。そして攻めのオネエ・長治さん…