yoshiさんのレビュー一覧

咲かない花に水やり 下 コミック

yoshi  阿賀直己 

いつの日か 綺麗に咲かせましょう

んーーーーん ぅーーーーーーん
どう言えばいいんですかね?

恋を信じないイケメンX恋に臆病なクールビューティ

って感じに読めないんですよ

抑圧から本当の自分をだせず 欲しいものも言えず 全て諦めたふりでその実 諦めきれない自分がイヤになってるイケメン と 諦めきれない恋をひきずるわりに変なところ愚直すぎて拗らせ癖がある美人?

いや違うな…

隠した思いを悟られないため…

5

咲かない花に水やり 上 コミック

yoshi  阿賀直己 

スキとキライを行ったり来たり

お話の中で花がでてくると ついその意味を辿りたくなります

でも ここでは止めておきます
だって 咲かない花なんだもん


yoshiさんの絵がすんごい好きです
なので迷わず購入するんですが 個人的に阿賀さんとの相性に悩んでいるのも事実です

阿賀さんのお話自体読むのは4作目なんですが 親のクセが強くて曲がっちゃった? ちがうか 歪んじゃった? そんな人多くないですか?

詳…

3

咲かない花に水やり 下 コミック

yoshi  阿賀直己 

きれいな2人が素直になって

下巻は、浅水と櫻庭の高校時代に何があったのかが明かされました。

結構櫻庭、傷つくこと言ってない?と思ってしましました。その時の櫻庭の状況もわかるのですが、、、。
最初の浅水のツンツンした態度も少しわかる気もしました。

読み進めるうちに、段々と浅水の性格は男前なのでは?と感じてきます。
それに対し、櫻庭は煮えきらない性格に感じてしまいました。
上巻では浅水がかなり拗らせてるように思…

4

咲かない花に水やり 上 コミック

yoshi  阿賀直己 

きれいな2人が拗らせ気味

同級生の再会のお話。
拗らせ気味の二人でした。

浅水が引っ越した先のお隣さんで、転職先の職場も同じだった櫻庭。
櫻庭に対して浅水のやや過剰なツンツン感が、何だか違和感を感じながら読んでました。
やり過ぎな気がするというか。

上巻だけでは高校時代何があったのかが深く描かれていないし、浅水と櫻庭の人間性がわからず。
ほんとに後半、浅水が可愛く見えてきたのですが、それまでは違和感を感…

3

咲かない花に水やり 下 コミック

yoshi  阿賀直己 

綺麗

絵が綺麗、ストーリーも綺麗。
読んでいて「綺麗…」って声出ました。

サラサラとした内容で
苦しい気持ちにならずに読み切れるので
綺麗で心に優しいBL読みたい方にはおすすめです。

4

咲かない花に水やり 下 コミック

yoshi  阿賀直己 

yoshiさんの美しすぎる絵柄に萌える

上巻と同日発売になった『咲かない花に水やり』の下巻。続きものなので上巻未読だと理解できません。上巻から読まれることをお勧めします。



櫻庭に恋焦がれ、けれどその想いが実を結ぶことがなかった高校生時代。
それが、今花咲く…?

そう期待をする浅水だったが―。

今作品は、視点は時々切り替わりますが、ベースとなるのは上巻は浅水視点、一方下巻は櫻庭視点です。下巻も過去と現在が交錯し…

9

咲かない花に水やり 下 コミック

yoshi  阿賀直己 

憧れ

 高校一年の夏、初恋は拗れて歪んでそして、ーーーどんなに強く想っても手に入らないものがあるという事をしるーーー

 男だから、女だから、そんな固定観念に縛られた家庭で育った桜庭は、また高校の時の様に浅水を引っ掻き回すだけで回してまた、自分の殻に閉じこもり逃げる。

 それぞれの『普通』は人それぞれ違くて、とっても難しい、、、
 生まれ育った環境下での『普通』を打ち砕く事はきっと怖いと、、…

5

咲かない花に水やり 上 コミック

yoshi  阿賀直己 

上下2巻の作品です

yoshiさんの絵柄がとっても好きでして。美しすぎる表紙に吸い寄せられるようにしてお買い上げしました。今作品は上下2冊完結のお話で、下巻も同日発売されました。上巻は受けさんが、下巻は攻めさんが表紙に描かれていますが、どちらも美しい…!

ということでレビューを。ネタバレ含んでいます。ご注意ください。






主人公は出版社の営業の浅水。最近転職したばかりの27歳の男性。
そ…

6

咲かない花に水やり 上 コミック

yoshi  阿賀直己 

あなたは魅力に満ちている

 転職先で引っ越した先の隣りは初恋の相手ー桜庭岳人。 ーーー高校生の初恋。ただ何も考えず好きな相手とキスをしたーーー
 
 浅水洋は転職で引っ越し、転職先の出版社の社員に桜庭が居たが最初から馴れ馴れしくあの日を忘れてる様な様子にツンケンになる浅水。一方桜庭は、顔が良く仕事も出来るが何か今一つ心の壁がある様な、、、。

 表紙の浅水の持つ花は『ラナンキュラスの赤』花言葉の『あなたは魅力に満ち…

3

あがってたんせ コミック

yoshi 

優しい世界

相変わらず美しいyoshi先生の絵にうっとりしつつ、ほのぼのとした雰囲気に癒やされながら読み進めましたが…
唐突な展開というか、急転直下というか。
萌えよりも戸惑いが大きかったです。

お米好きだからといって、何の後ろ盾もなく田舎にやってきた春希とそれを不審がることなく受け入れる町の人々。
そしてゲイでもないのに春希を嫁として受け入れる賢太郎…
それが架空の土地の話だとしてもちょっと無…

3
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