遠野春日さんのレビュー一覧

茅島氏の優雅な生活 英国旅行編 コミック

遠野春日  麻々原絵里依 

天然不器用お坊ちゃんにメロメロ

茅島さんが相変わらず可愛すぎる英国旅行編でした!
何度もセックスシーンが出てくるのに、何度でもドキドキ出来ます!

前半は喧嘩してギスギスしてる二人の話ですが、結局好きで離れられない二人。茅島さんが無口で無表情なので何を考えてるのかわからない時がありますが結局庭師の事が大好きでもんもんとしてるだけで、ホッとします。
英国旅行編でも庭師が昔の男に戻ってしまうんじゃないかともんもんとする茅島さ…

1

茅島氏の優雅な生活 コミック

遠野春日  麻々原絵里依 

神!神!神!

神!神…神作品です!!何で今まで知らなかったんだってぐらい良かった!
これ原作の小説は20年前ぐらいのものなんですね。まったく古さを感じさせません。
受けの茅島さんは超世間知らずのいつもポ〜っとしたお坊ちゃん。庭師の彼が初恋の童貞君…すごく私好みです。26歳で初恋って!
彼がまったく恋愛のノウハウなんか知らない中で庭師にアタックします。可愛すぎました!
御曹司と庭師の身分差もすごく好みです…

3

じれったい口唇 小説

遠野春日  蓮川愛 

攻め様の強引さがイイ!!!

平川さんと三木さんのお声目当てで聴いた「まなざしの誘惑」、その時に関わりのあったカップルサイドのお話がこの作品なのですが、あまりにも気になるカップルだったので、原作&ドラマCDも購入しました。
「まなざし・・・」を聴いた時点で、「じれったい・・・」のカップルのお話の方がドキドキ萌え度が高そうな予感がしていたのですが、(「まなざし・・・」のカップルも素敵なのですが、ドラマティックで萌えそうなのが「…

3

獣王と神獣花嫁 小説

遠野春日  駒城ミチヲ 

オメガバースというよりも人外もの寄り

一国の皇太子である美形攻め×由緒ある家柄の出自だが誰に対してもつれない態度で愛想なしの美人受け。

バウムガルテン公国の皇太子ユリウスは、卒業旅行で欧州を訪れていた真幸と偶然出逢った瞬間に、運命の相手と直感する。
出逢って間もないユリウスに衝動的に抱かれた真幸は、逃げるように帰国してしまうが、快楽を刷り込んだ相手を欲してやまない急激な身体の変化に気持ちが追いつかないまま、異国の皇太子の伴侶と…

2

たゆまぬ絆―涼風― 小説

遠野春日  円陣闇丸 

安心して読める

情熱シリーズ

今回は、佳人が起業家としての一歩を踏み出すお話しです。
長く香西組長の元で囲われており社会人経験がなかった佳人が遥かのもとで少しずつ色んな仕事を経験し、ついに自ら発案しビジネスを立ち上げるまでに。
んー、時間が経つのは早いですね。

そして佳人だけでなく、遥かと佳人の関係も着実に進歩しています。
なんだか二人の絆がどんどん強くなっており、安心して読むことができました。…

0

茅島氏の優雅な生活~プロポーズ編~ コミック

遠野春日  麻々原絵里依 

「反省」機能を身につけた!

本日なぜか茅島氏に手を出してしまい3冊読了。
あー今小説読みたくてしょうがない。
きっとコミックに描かれていないエビソードが山のようにあるに違いない・・・・
年末年始の楽しみにしようっと。

相変わらず可愛らしい茅島氏 人として成長中。
今回は「反省」なるものを学習されました(笑)
あやうく気持ちがすれ違ってしまうところでしたので
今後は もう少しお二方ともお言葉をお使いになって。…

4

茅島氏の優雅な生活 英国旅行編 コミック

遠野春日  麻々原絵里依 

器用にする必要のない羨ましい茅島様

やっぱ可愛いなあ 茅島様。
なんか好き嫌いの件で、二人して気まずくなっちゃったところか始まるけど
まあ可愛い可愛い・・・
別のシーンでは「うるさい」とか言ってる可愛い茅島様。
感情を揺らせることができるのは庭師絡みのことだけのようです。
この巻では、日本で政略結婚的なたくらみをかわしたり
英国に二人でいって、庭師の昔の男にあったり。
色々あるけど、結局仲良しさんです。

不器用な…

5

茅島氏の優雅な生活 コミック

遠野春日  麻々原絵里依 

もっと早くに手を出せばよかった。。。。

遠野先生は全作制覇するぞ!と思いつつ、
なかなか制覇できずにいる先生です。
だって先生、多くない?作品。
今検索したら小説177件 orz
地道にがんばろ。

という訳で、今回、お気楽コミックから攻めてみました、
かの有名な茅島氏シリーズ。
なんとなく手を出せなかったんですよね。
けだるいシリーズかと勘違いしてて。
なんだ、可愛いじゃーん!と どはまりして
一気に3冊読み終わ…

4

仮装祝祭日の花嫁 砂楼の花嫁3 小説

遠野春日  円陣闇丸 

ハミードっ

なんとなく呼ばれて本屋で探したら、もう売ってたではないですか!!!
うきうきうっきんで読み始め、今読み終わったところ。
興奮のあまり抑えきれず、絶叫。「ハミードっなにすんのーーーーっ」
何を書きなぐるかわからないのでネタバレつけておきます。
女子が出てくるのは嫌だという方は、今回難しいかも。
でも読み続けている方なら、しょうがないよねー
あきらめて読んでくださいまし。

砂楼の花嫁…

10

疵と蜜 小説

遠野春日  笠井あゆみ 

責任とれよ!

笠井先生の挿絵狙いでget。
萌2にしたかったんだけど、やっぱ萌。
受けさんに「あほか、お前」的怒りがあって、それで萌。
おんなじように考えた攻めさん(いやマジで怒ったと思うよ)から
お仕置き(じょりじょり)されてますが(笑)
そんだけですんで、ラッキーだったと思え、このバカたれ!と
おばさんは怒ってます。
まあ小説で、大切な要素ではあるんですが、
危ないからするなと言われているこ…

5
PAGE TOP