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リオナ
あさだ2枚
ネタバレ
自分とラブコメのテンポとノリの相性が良くて、大好きなリオナ先生。 ただ今作は、アンドロイドの扱いや仕組みはSF好きとしては矛盾を感じることも多く、物足りなかった。負の感情がない人(アンドロイド)と恋愛したり家族になったりは難しいよ… 話を進行するために説明的な部分や文字の量も多くなってしまっていた気がする。 2話の始まり方が好き!壱紀のヒゲにまずリオナ先生のこだわりを感じ、アイリの綺麗な…
ラブコメ作家さんの中では抜きん出て大好きなリオナ先生です。どの作品も、攻めにも受けにもカッコ悪いところがあって、完璧すぎないのが好きだなとこの作品で改めて気づきました。 「俺のことは座薬だと思え」って何も大丈夫じゃない笑 外国人男性の写真バーンだったり、朝礼の質問に狼狽えたり、表紙からもいかにもカッコいい攻め〜な矢部が、可愛いなと思える適度なカッコ悪さなのが良い。 すれ違いのドキドキ…
もこ
脚が性感帯故に、家族がいる中で特殊なプレイは 我慢してた受。 一人暮らししてぞんぶんに!なんて思ってたのに 一人暮らしの夢はかなわず、血のつながらない 叔父の家に居候することに・・・!? まぁなんといいますか いくら脚に性感帯をおもちとはいえ 「おれ足フェチなんだよ、なめさせろ」 これにうなづいてしまうあたりがなwと 口ではとやかくいいながら、ベッドにもぐりこんで 「待て」…
大吉さわ子
作家買いです。リオナさんのストーリーはいつも創り込みが凄いです。 今回も例えば20××年とかじゃなく2050年とか。その分話に厚みが出ますよね。 主人公である受けは幼馴染と結婚、そして10年前に死別していますが、その幼馴染との出会いから死別までのストーリーも「そう来るか!」というように深い。 好きという感情は本当ケース・バイ・ケースだなと考えさせられました。 アンドロイド→受け 受け→アン…
アキタ
リオナ先生の10冊目(おめでとうございます!)が初人外で、好きなジャンルでもあるアンドロイドということで楽しみに読みはじめました。 世界観としては遠くない未来。 同性パートナーと死別した壱紀がアンドロイドとの生活を考え、見学に行った先で紹介された美しい男性型アンドロイドに一目惚れ。 勢いで共に暮らすことに決め、「アイリ」と名付けて連れ帰るといきなり押し倒されて…。 アイリは実はセクサロ…
この作品の素晴らしさは、受けのキャラクターで出来上がったと思います。一見普通という設定かもしれないけど、スパダリ風の攻めが憧れてしまう男らしさ!これです。 男性社員の少ない職場の同僚で仕事のライバル、家に住めなくなり突然同居するハメに、等あるある設定なのにストーリーは創意工夫に溢れていて、ありきたりに感じません。 特に気に入ったのが、脳内回想モノローグ扱いで描写される2人の暮らしぶり。うらやま…
かりんていん
リオナ先生のコミックはいつも面白い、元気が出る、笑える、でもって絵柄も好みで綺麗なんでこのコミックについてなんの情報も知らなかったのですが購入。 今回は、、、泣かされた! 最近気づいたのですが私は人型ロボットというかアンドロイドの話にとっても弱いのです。 古くは鉄腕アトムとか、ごく最近では春を抱いていたafterward 〜夏の蝉〜に出てきたカグヤとイブキとか、ヒトより?感情豊かな者たちの思…
ポッチ
作家買い。 リオナ先生の新刊は、近未来が舞台。同性婚が認められていて、アンドロイドが活躍している。そんな世界が舞台のお話です。 主人公は若松。 彼はゲイで、30半ばにして結婚歴があるリーマン。幼馴染(男)と結婚したが、その彼が若くして事故死。以来独り身を通しているが、最近上司からのお見合いの話が舞い込むように。 結婚する意志もなく、さらに持ち込まれたお見合いの相手が女性…
おぶもいもい
ゲイであることを誰にも打ち明けず隠し通すつもりで どうせ叶わないならもう恋もしないと心に決めていた大学院生の智久。 光輝との出会いはそんな風に諦めてしまっていた智久にとって始めは厄介だったのかもしれない。 でも光輝、梨々愛と接して親しくなっていくうちに意識が変わっていく智久を見ることが出来たのは嬉しかったです。 光輝の事情も結構重かったなと感じました。 努めて深刻さを感じさせないよう…
はるのさくら
通販でゲット(^^)d ありがたいですわ〜(´∇`) コミックの方は申し訳ないのですけど、ほぼ初めましてでございまして(^_^;) 小説目当てで購入です。 大好きなお話の恋人たちの続きが読めるのは嬉しい〜ヽ( ̄▽ ̄)ノ 特に好きだな〜と思ったお話のみ萌えきゅんレビューさせて頂きます。 尾上与一先生「花降る王子の婚礼」番外編 『花降る王妃ときらめきの花』 イル・ジ…