座裏屋蘭丸さんのレビュー一覧

コヨーテ 1 コミック

座裏屋蘭丸 

ロマンティックで、綺麗で。耽美で。その美しさがたまらない。

2巻を読まなくちゃ!と、読み始めたら、すっかり忘れてしまっていたことを思い出す。
時系列とか、そういうの。ちょっと先におさらい読みするべきだったわ。と、再読致す。
冒頭のカラーページに飲まれる。褪せた様な色合い。圧倒的な美しさ。
舞台はドイツだろうか。またはその周辺の共産国。
「リリー」「マレーネ」と呼び合うことに、私は直ぐに気づいてほくそ笑む。
説明されるまでも無い。第二次世界大戦中に…

5

リカー&シガレット コミック

座裏屋蘭丸 

街も人も美しい

やっと購入しました。座裏屋先生、初読みです。

カミロがテオを見る眼!そりゃもう赤面するのも納得です。
テオが大好きだからこそ、大事にキョリを詰めていく感じが愛おしいです。
カミロは堪らなく色っぽく、テオはものすごく可愛いです。

そしてエロの部分が最高です。美エロです。
色白・黒長髪×褐色・金短髪の絡みが本当に綺麗で、うっとりしました。
そして無修正?と思うくらい、わざとらしい修…

5

コヨーテ II コミック

座裏屋蘭丸 

座裏屋先生祭り中。

1巻よりさらに話が深くなって来ました〜!

よくよく読んで驚いたのは…ヨシュとコヨーテの歳があまり変わらないらしい、というところ。見た目、落ち着いてるヨシュは30歳半ば、今まで発情期が来てなかったわけだし、やんちゃに見えたコヨーテは20歳過ぎくらいかと勝手に思っていたので、衝撃的でした。。経験値の差なのか、血筋のせいなのか。
コヨーテのこの気持ち、この身体、どうしたらいいのかわからないって感…

7

コヨーテ II コミック

座裏屋蘭丸 

続き早よ

いやぁー、流石っすね。(何様)
おもしろーい。恋愛部分もいいけど、恋の行方よりも今後の対立関係はどうなるのか、人狼のボスがカッコいいので彼の過去は一体! とか、気になること満載でした。

3巻で終わるのかしら。終わらない気がするけども。3巻が出たらまた、1巻から読み直します。

5

コヨーテ II コミック

座裏屋蘭丸 

ドキドキハラハラ、切なくて苦しくてページを捲る手がとまらないです。

 なんてこった、続きが気になるなんてものじゃないです。
だから最終巻まで待って一気に読みたいんだよ…。
でも、アニメイト限定ミニドラマCD付きが欲しかったんですもの。

 
 他の方もレビューで書いてらっしゃいましたが、2巻では本当に表情も秀逸でした。
その表情の胸の内を想像するだけで私も切なくなったり苦しくなったり。
最悪のタイミングでマレーネの名前を知ることになったコヨーテ(リリ…

11

コヨーテ 1 コミック

座裏屋蘭丸 

欧州辺りに存在してそう。

 私は、続き物を待つのが苦手で、できるなら最終巻が出てまとめて読みたいタイプ。
ハラハラドキドキが高じると、なんなら最後を見てあぁ大丈夫、と安心してからゆっくり読むくらいです。

なので、「コヨーテ」もハラハラ感ハンパなさそうだから、最終巻出てからにしようかな、と思っていたのですが、CDが出る、しかもコヨーテは大好きな小野友樹さん、と聞いては買わない訳にはいかず、それならコミックも買うか、と…

3

リカー&シガレット コミック

座裏屋蘭丸 

褐色受け最高

褐色受け最高です。
裸がほんとに最高!!

親友が恋人になっていく話でしたが、「テオ…ぜったい最初からカミロのこと好きでしょ!!!」とニヤニヤしながら読んでいました。
恋人同士になったあと、ジョップストラップをつけるテオもエロいです。

やらしい状況になったらカミロの言葉やお願いに流されちゃうけど、ちゃんと自分の気持ちを伝えるテオがかっこよくてかわいいなあと思いました。

最初から…

3

リカー&シガレット コミック

座裏屋蘭丸 

とにかく読後感が最高に満たされる。心が荒れた時に読みたくなる一冊!

久々に、なんの不安も雑念もなく、その世界に没頭できた一作。
それがらぶと幸せに溢れた世界で、読後の満たされ感はなんとも言えない!

元々絵柄の色っぽい方ではあるのですが、
今回のカミロの、色っぽさと切なさを秘めた表情はたまらない!
さらにテオの、普段の男の子っぽい可愛さから、
カミロに翻弄されて色っぽさに変わる瞬間もぞくぞくしますv

幼馴染の二人が、恋人に昇華していく過程が、

6

コヨーテ II コミック

座裏屋蘭丸 

素晴らしくて素晴らしいのっ!!

素晴らしいの一言ですっ!!

画力も表現力も心理描写も本当に素晴らしくて、コヨーテの世界に入り込んでしまって…特にリリーに感情移入してしまい、リリーのやさしさと切なさ、マレーネに対する淡い恋心がぎゅーーーっと胸を締め付けられました。

信じたいのに突き付けられる真実と現実があまりにも残酷で、マレーネを突き放し傷付けて放心し、迎えた朝に「…ピアニストの手を傷付けてしまった」っていう想いが一番…

17

コヨーテ II コミック

座裏屋蘭丸 

圧倒的、表現力。

う〰️ん、すごい。
1巻もかなりよかったけど、2巻もそれを上回る完成度。やっぱり座裏屋さんいいなぁ〰️、大好きです。おもわず、座裏屋さんの他の作品まで立て続けに読みなおしてしまいました(笑)

筋肉萌えの私としては、座裏屋さんの描く身体があまりに好き過ぎて、毎回テンプレートのごとく、身体のラインがいかに美しく、どんなにエロさを漂わせているかについて、長々と書くことからスタートしてしまうのです…

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