chikakumaco
2巻の、赤みを帯びたセンシュアルな冒頭とは違って、本作は立ち込めた青の夜で幕を開ける。ややコントラストの強い、満月の夜。ヴァラヴォルフの集落に忍び入ったマレーネは、彼らのリーダーであるキーファーたちに軟禁されてしまう。けれどそれは覚悟していた事だった。
少し間が開いていたので、私は1巻から読み返して行く。本作はおそらく次の段階へのブリッジ的な役割で、大きくは物語は動いては行かない。謎は深まる…
カミロカッコイイ
ほんとにカッコイイ‼︎
それにつきる一冊です
丸ごと愛されるってこんな感じなのかな
すごく素敵
座裏屋先生の描かれる男性は色気があって
目が優しい
今作もほんとにキャラクターが愛らしい
脇のキャラも可愛らしい
ほのぼのというか、日常から少し特別になる過程を丁寧に描かれてました
イチャイチャしてるけど、最後まで最後までしないところも、カミロの優しさな…