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座裏屋蘭丸
誰
甘々な話もなく萌えポイントもないように見えてもあたしとっては【重要な巻】だと思いえる3巻でした 内容やネタバレは諸先輩方にお任せして この後迎える終結に向けてのお互いの気持ち・立ち位置・宿命を改めて確認するために重要な1冊だったな と さらなる不幸が訪れないよう祈るばかり の巻でした てか リリーが可愛すぎでしょッ!
沙野風結子 座裏屋蘭丸
カラフル
ネタバレ
この小説を読みだして、有名な「羽衣伝説」をモチーフにした作品と油断していると、意外なトラップが仕掛けられていました。沙野先生の人気作「処女執事」と同じく、ある時点で読者は思違いをしていた事に気付かされます。その時点で壮大な愛に身震いしました。それ以降物語の見方が変わってきて、あれこれ思いを巡らせました。読者によって色々な解釈や想像の出来る余地のある奥深い作品でした。 タイトルは「神の飼育」…
まななまん
敵対しあう立場の2人が、惹かれ合う。障害があるほどに燃えますが、でもどうやってピンチを切り抜けるのか…前巻以降ウズウズしてました。自分達だけの問題ではなく、先人達の罪や思いも知って背負って生きる2人を、応援せずにはいられません!!! 冒頭のカラー、ヨシュの覚悟の始まり。 お互いが理解し合える部分もあれば、譲れないものもあると思います。でもそういう部分全部ひっくるめて、ヨシュにとっての1番譲…
Sakura0904
とにかく全ページに惚れ惚れしました。座裏屋先生のタッチが今までもずっと美麗だったのは間違いないのだけど、今回はマレーネとリリーを美しく描くことに並々ならぬ情熱を感じたというか、2人の表情1つひとつに思わずうっとり見惚れてしまうほどでした。やはり目元、瞳の描写が秀逸ですね。文字が少なくても、多彩に煌めく瞳を覗き込めば彼らが今何を考えていて、何を伝えたいと思っているかが手に取るように分かる。改めて座…
雀影
とにもかくにも、巻頭のカラーページがとても美しいです。 もう、これだけでも、紙の本を買ったかいがあるというもの。 内容の方は、お互いの誤解も解けて、人質交換も無事すんでと、かなりあっさりうまくいきすぎな感じもしますが、ここで終わりじゃないみたいなので、この先がどう展開するのか楽しみにして待つことにします。 描き下ろし分はラブラブハッピーな感じでしたが、個人的には、結末はバッドエンドがいいなぁ…
kurinn
雁字搦めになりながらもリリーとの未来の為に動きだすヨシュと、マレーネの正体を知らないリリーがヨシュの暗殺に指名されて目が離せません。 自分の素性を話さなければならないと思いつつ、リリーに会うと夢中になってます。一方でリリーもヨシュに対して特別な感情を持ち始めてます。リリーへの連絡手段を持たないヨシュは、ガーランドには秘密で人狼のアジトを探ろうとしていました。 ガーランド側には嘘の報告を…
冒頭のカラーから既に美しいです。 マレーネとリリーと呼び合う2人の微妙な距離感から、リリーの発情期が来て拒絶する彼を娼館に連れて行った時にはギャーって叫びそうになりました。 娼婦を抱くリリーに我慢出来なくて、背後から抱くマレーネに萌えました。 またその後にマレーネの自宅で更に抱き合う2人は色っぽくて最高でした。 マレーネの意思に反して後継ぎにと望む、生きる屍のような祖父が不気味…
ようやく誤解も解けて気持ちが通じ合って良かったです。 でもまた離れ離れになってしまうなんてと、ガッカリ来たところで終わってて悲しいです。 人狼の仲間たちが皆良い人ばかりで、ガーランドの爺さん早く死んでくれないかなと思ってしまいました。 リリーのヨシュの匂いが付いた服での自慰シーンも、人質交換前日の2人の逢瀬はとても色っぽくて良かったです。 座裏屋先生の描くヨシュとリリーの眼の…
モモたん
待ちに待った3巻!!素晴らしかったです!! 物語のターニングポイントとなる展開なので説明の場面が多いですが、その魅せ方が素晴らしいです。 特に11話のラストから12話がたまらないです。 端的に言うと「イケメンがワンちゃんを前に延々身の上話をする」と言う絵なんですがこれがとても深いです! 2巻で夜中にリリーの獣の姿を見たマレーネが今度は朝日に照らされた獣リリーの姿を見ます。 白日の…
いるいる
ドラマCD「コヨーテⅡ」+コミックス3巻 アニメイト連動購入特典の描き下ろし小冊子です。 コミックスと同じB6版サイズ。 表紙・裏表紙は3巻のカバーモノクロver.。 キーファーの凄みが増してる感じがするわ…。 タイトルは「sweet days 13 -in deep-」 最初『13』がナンバリングされた小冊子が2つある?と思ったけれど 前編・後編って感じで若干繋がりがある内…