total review:278252today:69
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
29/76(合計:760件)
座裏屋蘭丸
アンジー
ネタバレ
『コヨーテ』シリーズに続いて読んだ座裏屋蘭丸先生の作品です。 タバコ屋の息子 カミロと酒屋の息子 テオのお話。 おそらくスペインもしくは南米のどこかが舞台のイメージでしょうか? (カミロがマジックでスペイン語を書いているシーンがある) 冒頭のカラー4Pは、カラフルで陽気な街並みを彩っています。 その街で小さい時から兄弟のように育ってきたカミロとテオ。 引退して隣町に住む親たちの…
mx
表題作が一番好きでした!二話あります
『コヨーテ(2)』の続編です。 人間×人狼CP ヨシュ・ガーランド(マレーネ)と人狼のコヨーテ(リリー)のお話。 前作では、マレーネがキーファーやリリーと話をするため、1人でヴァラヴォルフの居住区へ乗り込むこところまででした。 今作は、その続きから始まります。 マレーネが居住区の奥に進むと、3人の男性が佇んでいました。 体格からヴァラヴォルフだと確信したマレーネは、リーダーに会…
エロくて話も凝ってて最高!
『コヨーテ(1)』の続編です。 人間×人狼CP ヨシュ・ガーランド(マレーネ)と人狼のコヨーテ(リリー)のお話。 前作では、キーファーからガーランド家の最後の直系 ヨシュ・ガーランドの暗殺を指示されたリリー。 渡されたのは10年前のヨシュの写真。 マレーネがヨシュだと気付いていないリリーですが、マレーネはその写真を見てしまいました。 今作は、その続きから始まります。 リリーが…
初めて読んだ座裏屋蘭丸先生の作品です。 人間×人狼CP ヨシュ・ガーランド(マレーネ)と人狼のコヨーテ(リリー)のお話。 おそらくEuropean Unionのどこかが舞台になっています。 BARでピアノを弾くマレーネと客として出会うリリー。 お互いの名前も知らないまま、惹かれ合う2人。 リリーは「ヴァラヴォルフ」であることを隠していましたが、初めての発情期をマレーネに見られて…
ももよ
人狼種族とガーランド一族との間での恋。 互いにそれを知らない状態で出会い、コヨーテの発情期によってヨシュには人狼だどいうことがバレたが、コヨーテに惹かれているヨシュはコヨーテを抱く。 発情期。どうしようもない状態から開放されるために、一週間ヨシュに抱かれるコヨーテ。考えただけでウハウハします。 その期間が終わると、いつものコヨーテですが、ヨシュが気になりコヨーテから会いに行く。ヨシュから…
ぴんか
座裏屋さん、とても好きなのですが、 正直これを一番に読んでいたら、 なかなか次には手は出なかったかも。 とにかくエロス一点に絞って描かれているので、 「それだけ」の作品も。 で?とつい問いたくなる。 いや、つまり「エロス」なのです。 それ以上でも以下でもない。 一番最初の作品はラブもあって、 最近の作品に通じるものがあります。 表題作もラストまで読めばなんとか! …
わかめスープ
神評価がちょうど400でしたので、一つ増やすのに緊張しました。笑 今更ながら読みましたが、紙の本でも欲しいので、商業で出してくれないかしら…。 でも、18禁作品にして受注生産されるところに座裏屋先生の漢気を感じて、きゅんきゅんしました〜。 そして、本作でも、きゅんしましたし、映画を一本見終わったかのような満足感…! レンは結局どんな人だったの…?とのもやもやは若干残りましたが、アラタが…
もりくまたん
待ちに待った3巻! マレーネがヴァラヴォルフの住処に乗り込んでくるところから始まります! マレーネもキーファーも頭が良くて、どっしり落ち着きがあって、相手やまわりのことまで考えられる切れ者同士。 2人の対面にはドキドキ圧倒感大。 人間達が警戒しているヴァラヴォルフ達の存在だけど、彼らの何気ない生活や人柄がそこにはあり、マレーネもそのことを感じ取ります。 メインはリリーですよね…