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94/135(合計:1341件)
円陣闇丸
どてかぼちゃ
ネタバレ
動物と会話ができる物理学者と、愛犬の様子がおかしいと相談に来た中学生 のおはなし。 二人だけと話せるおしゃべりで知性豊かな黒猫のアフトが絡んできて…。 ほのぼの日常系&シリアスファンタジー系なんですが、 中学生の成長していく様子や(現在大学生) ファンタジーでの伏線もきちんと引かれていて読み応えがあります。 2巻からはラブ話の割合もどんどん増えてきますしね。 カプに関しては、…
Unit Vanilla 円陣闇丸
かちゅ
サスラもようやく?あっとゆうまの4巻です。 ティティの贖罪の旅もようやく終わりを迎えます。 罪を犯したときの姿のまま年をとることも声も出せず食を楽しむこともできず死ぬこともできず 自分のささいな嫉妬から二人の恋人たちを無限の輪廻へおいやってしまった 罪を背負い恋人たちの出会いと別れを傍観と手助けを繰り返す。 手助けできても恋人たちの最終はいつもつらいものに。 大正 関東大震災…
うぅぅ。巻を増すごとに切なさが膨れ上がってゆきます。 やはり日本が舞台だとより感情移入がしやすくて苦しくなります。 書き下ろし インカ帝国に侵略するものとされる側今回も敵同士であり、やはり2人が契る、いや契る前から別れが目に見えているんですがそれでも幸せを一時でも掴みたくて切なくなります。 ホルス神に愛されたアケトの生まれ変わりリカルドと蓮のあざが生まれかわっても現れるセシェン…
英田サキ 円陣闇丸
絵夢
ファンタジーでカバーを見ると首に噛みつく(笑)しかし、吸血鬼ものではありません。 人間からは「悪魔」と呼ばれる高エネルギー体と転生を繰り返す人間とのお話です。 お話自体は、ファンタジーと言うだけあってサラッと軽く読めますが、主役ふたりにあまり魅力を感じなかったのが残念。 黒豹のサリサリとアモンの友人?アシュトレトの方が好きだったかも。 それと現代版ということなのか、登場人物の会話が・・・初…
雀影
円陣さんの初画集は、原画の色彩の限りなく忠実な再現のために、紙にもこだわりぬいたというだけあって、色彩の透明感や質感が素晴らしい。 情熱シリーズのように、どっぷりはまった作品から、未読のシリーズと、作品によって思い入れ度合いに違いはあれど、イラストの麗しさには、ひたすら驚嘆。 収録作品のインデックス&コメントが別冊になっているのも親切。 何より、この別冊の、ラフ画が貴重。 丁寧に着彩された…
クリボウ
一滴とはいわず何滴でも…。 滴ってしまいます、私の脳内汁気が。 艶やかな絵がどっさり収録されているー! 描き下ろしの表紙(兄弟設定ハフハフw)と同じ絵柄のスリーブケース入り、ラフ画集との2冊組。 親しみやすさで共感するというのではなく静謐かつ硬質な美しさに圧倒されてしまうのですが、あらためて見ると【梨園の貴公子】をはじめとするシリーズものがたくさんあることに気がつきます。 編集者が次作を依…
東雲月虹
まずビニールの封(?)を開ける前に、 両手を綺麗に洗いましたw なぜかそうしなければと思う程、 円陣闇丸さんのイラストは綺麗すぎるからです! 表紙のシンプル且つエロティックなイラストは 「お兄ちゃん大好きな弟に眼鏡を取られて押し倒される図」 との事ですよ!! ちなみにそれは弟×兄ですか!!??(興奮) いや、弟の誘い受けでも美味しいですが!! b-BOY Phoenix⑮…
カイ
この方のイラストが本当に好きなんだ私。と、再認識した一冊(2冊?) イラストの好き嫌いでわかれるのだと思います。 が、円陣闇丸さんのイラストが大好きという方なら勿論買って損はなし!! 1冊目はカラーイラストで、綺麗~っ、カッコいい~っ、凄い~っイラスト満載です。 いまだにアナログ(最近デジタル始めたらしいですが)で塗り続けてくれて デジタルとはまた違った良さが溢れてます。 …
サガン。
読みたい作家さんが書いてたので全サの応募してみました。 気になった作品の感想をいくつか。 「熱い日々」秀香穂里 原作?は読んだことないんですが、今回の読んだだけでもなんだかとても面白かったです。 ツンデレというか美人系の仕事のできる姉さん受と大型ワンコのような攻。 別の仕事が入ったからと一緒にするはずだった取材旅行に出られなくなった2人。 攻は別の人物と現地へ向かって仕事を。 受…
ユニットバニラさんの二作品目 ローマにドイツあたりかな? ローマといえば、テルマエ〜を思い出し。 鷹の団といえばベルセルクじゃん!と読みながら楽しみました。 二つの魂はローマ、中世ヨーロッパと旅をします。 ローマでは敵同士でありながら友の仇でありながら惹かれ合う魂。 許されざる関係で終わろうと、共に死ぬ時は一緒と誓う2人。契の朝、砂舞い遠くから馬の駆け足を耳にしならがらも不…