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89/135(合計:1341件)
岩本薫 円陣闇丸 北上れん
カイ
ネタバレ
表紙からして大好きなカップリングなので嬉しいな~っ。 贅沢言えばカラーで見たかった?!(^^;) 本当に大好きな話の番外編ばかり(ラブラブ多し)で楽しめました。 大人な感じのキャラが好きなので 織田×上條と賀門と迅人のカップリングのお話が好き~っ!! 何でもこなしそうな上條が織田の為に頑張って作る料理。 だけどやっぱり不器用で… 本編同様このギャップが好きvv 賀門のところ…
遠野春日 円陣闇丸
marun
いいですね、安定したシリーズの最新刊は前作たゆまぬ絆のその後でしたね。 遥×佳人、東原×貴史、それぞれのカプで1篇収録でそれぞれの受けになる佳人と貴史の 仕事面での成長を促し攻めになる二人がそれぞれわかりにくい形でサポート、 そんな風に感じる続編に思います。 そして特筆すべきは東原×貴史カプ編で出てくる意地っ張りでツンデレキャラの千羽。 個人的にこの手の不器用キャラはかなり好みなので…
まさか続きが読めるなんて幸せだ~っ!! このレビューを書くまでに、何度再読したことか(笑) 今回も秋成の試練でしたね。 前作でつらい思いをしてきて、やっとイズディハールと幸せになれた矢先 まさかのイズディハール死亡?!(実際はちゃんと生きてましたが。) 前作で出てきたテロリストを今度こそ根絶やしにするため イズディハールが自分の死を利用しいろいろと動いていました。 そのせいで…
Krovopizza
情熱シリーズの新作。 遥×佳人、東原×貴史で中編一本ずつです。 巻末にはドラマCDブックレットに掲載された短編が収録されています。 ■【表題作】 佳人が個人事業を始めるため、代わりの秘書として東原が連れてきたのは遥の大学時代の後輩で潤という若者。佳人が新人教育をすることになるのだが、坊っちゃん育ちの潤に手を焼き…。 新しいことを始めるにあたり色々と苦労もある佳人ですが、いつも…
けもけもぱぷ
前作は好き設定ばかりなのに、いまいちだったので、迷いながらも購入。 比べる必要はないと思うんですが、前作よりはマシだったと思いますが、それでも、やはり微妙ではあるかも・・・ おそらく、主人公である受けを好きになれるか、否かで感想は変わるのかも。 優柔不断で、どこか煮え切らない性格、これがふたなりらしさと受け取って楽しめるならいいのかも わたしは無理でした。 それでも、受けが双子の…
snowblack
軍服、近衛士官、アラブの王族、双子、 テロ、陰謀、拉致、拷問、胸ピアス、 スイスのお城、結婚式、そして、ふたなり…… 名家出身の薄幸な美貌の近衛士官が、陰謀に巻き込まれ 異国に置き去りにされるが、そこで運命の恋に落ち、ついには結婚…… そこにまぁ、次々これでもかという要素が盛り込まれ(上記参照) って……ハーレクイン?という印象の話。 勿論この厚さにこでだけのものを盛り込んで…
「砂楼の花嫁」の完全続編でふたなりものでは最高部類になる作品ではないかと 個人的には密かに思っているのです。 既刊「砂楼の花嫁」よりも続編のほうがかなり好みでしたね。 攻めのイズディハールと秋成のその後を描いていますが、甘い後日談ではなく、 結婚後の大きな試練とイズディハールの双子の弟、ハミードの切ない恋が胸を打つ。 そしていつも思うのですが、遠野作品に出てくる女性はろくなのがいませ…
マンボウ
特典小冊子だとか、限定本の中に入ってる作品だとか、読みたくても読めなかった作品が並んでおります!書き下ろしも5作品、岩本薫先生ファンには宝石箱の様な一冊です♪ 思わず嬉しくなっちゃって、以前購入した(熱情シリーズ)(発情シリーズ)引っ張り出して全部読みしちゃいました♪ あれほど何度も読み返した作品達なのに…。自分の記憶力の無さに感謝しながら新鮮な気持ちで読めました!…そして、ヤッパリ面白い!!…
情熱シリーズと発情シリーズのそれぞれの短編番外編を1冊にまとめた作品です。 シリーズ既読の方は見逃せない内容になっていると思います。 情熱シリーズからは「好きの鼓動 悠介×大和」「不器用な純情 織田×北巳」 「不遜で野蛮 織田×上條」「騎士と野獣 奎吾×真海」それぞれの作品の番外編が 1篇づつ収録されていて、好きの~は悠介×大和とのハネムーン編とでも言う内容です。 不器用~織田×北巳…
英田サキ 円陣闇丸
つきよ
英田サキ先生初読みでした。 前作のスピンオフ作品ということですが、前作を読んでなくても読めると思います。 実際私は読んでないのですが、問題なく読めました。 物語が二転三転し、かつ、それがご都合主義のように思えて好みではありませんでした(ごめんなさい) この先生の作風が私には合わなかったようです。 言い回しがくどくて、心情を説明しすぎなのがちょっと… 世界観や設定が好きだっただけに残…