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umeair
ネタバレ
コミコミさん特典のこちら、読んで思ったのが「これ結構重要な内容だな…?」ってことです。 もちろん本編でも触れられてはいるんですが、この小冊子を読むことで ・ニキアスとカイロスの関係性(原告の息子と被告の息子であること) ・人間だったらそんな↑二人が仲良くなれるはずもないけれど、神と神子の世界ではそのような人間界での常識はないこと 等々、物語の中の重要なファクターとなる部分が…
小綱実波 円陣闇丸
去年12月に発売されてすぐ買っていたのに、厚さに怯んで積読本になっていた、こちら… どうして発売直後に読まなかったんだー!!と悔やまれますが、今少し時間に余裕のある時にじっくり読めて、逆に良かったのかもしれない。 小綱先生の「背中を預けるには」の大ファンですが、間違いなくそれに並ぶ大作・名作です。文句なし!の「神」。 たった今読み終わったばかりだけど、下巻はよーーーー!!!ってな…
コオリ 円陣闇丸
こずまる
めっっっちゃ良かった…! 小説のDomSubは初めてです。紳士的なDomのナギ、最初はミステリアスさを感じるんだけど…。キョウへの執着、彼の抱えるもの…などなど印象の変化が色々あってめちゃくちゃ引き込まれた。剥き出しの敵意、独占欲、かっこよかった! キョウのキャラクターもとても魅力的。ナギにどうしようもなく惹かれるくだりとか、自分の存在が他者にとってどう影響を及ぼすか幼い頃から理解して1人で生きよ…
かわい有美子 円陣闇丸
篠口さんが復帰した日私は泣きながら読んでました。1巻が本当にしんどくてしんどくてキツかった。他の作品で得体の知れない感じだった黒澤さんがあんなに愛情深く傷ついた篠口さんの側にいるのも泣けた。すごいお話だった…辛かった分2の下巻では2人の静かな暖かい時間が流れていく時間がすごく良かった…心が癒された。円陣闇丸先生の挿絵も美しくて大好き。評判通り私もこのcp が1番好きだなぁ。大人の2人、お布団シーン…
榎田尤利 円陣闇丸
jejejet
短編から始まった作品とは知らず、こちらのみを読んでしまった 悪いお仕事について勉強になった 気をつけなきゃな お仕事関係の大きな山場が終わったところで(やめてよ?ちょっと、それはやめて欲しい)て展開になって、結果泣いてしまった 泣いたよ 辻もキツかったね しんどかった 3人の絡みに関しては、そうなの?その子とそんなんしても変わらない関係でいられるの?って思っちゃうけれど、もう半年もそう…
ひちわゆか 円陣闇丸
ロペ丸
あらすじを見て嫌厭されている方がいたら勿体無い! 攻めは別にセクハラ親父な訳ではなく、あのセリフと行為はとある誤解から生じたものでして… 本編を読んでもらえばわかると思いますが、おそらくあらすじを読んだ時とは違う印象を受けると思います。 攻めと受けの両方の視点から話が進み、心理描写が丁寧に描かれています。もどかしい展開もあり、だからこそ2人の関係が成就した瞬間、心から良かった〜と感動できまし…
あーちゃん2016
円陣先生なのでマストバイ。楽しみにしていたのですが、萌ポイントからずれていたため、中立寄りの萌にしました。本編260Pほど+その続き50P弱+あとがき。Dom/Sub好きで10歳以上離れている年下でも大丈夫な方でしたら良いかも。 Subなのにグレア過敏症のため、ろくにプレイできず病院通いの八雲。ある日酔っ払いのDomに絡まれていたところを小学生の星那で・・・と続きます。 攻め受け以外の…
和泉桂 円陣闇丸
きといち
ドラマCDを先に聴き、すごく素敵な話だったので原作も購入。 読み終わったときには完全に清澗寺家の虜になっていました。 途中、行為以外に暴力的というか痛々しい表現があるので苦手な方は注意が必要ですが、基本的に誰でも気軽に手を出せる作品です。 受 国貴様 「様」を付けなきゃ呼べないくらい高潔で美しい人でした。こんなに真っ直ぐで一途な国貴様を嫌いな人なんていないんじゃないかと思うほど。 …
うっぴー
『背中を預けるには』で完全に惚れ込んでしまった小綱実波先生の待望の第二作! もう冒頭から面白い。グイグイとものすごい吸引力で読者の私達を神々が君臨する世界へと引きずり込んでいきます。藍と悠斗が否応なしに異世界へと飛ばされたのと同じように。 途中から暴走し始めるニキアスの溺愛ぶりや、藍の自我の変化(アンブロシアとしての本能が目覚めていく)や憎むべき相手だったはずのニキアスへの愛情……色ん…
ジン・ジャン
グレア過敏症のSub八雲を助けてくれた少年星那は早熟のDom。星那のグレアだけは平気だった八雲は、まだDomとして目覚めたばかりの星那の練習相手になる事に。小6なのに大人びていて優しく聡明な星那に、11歳年上の八雲は葛藤しながらもSubとして人としてどんどん惹かれていく…。「ちびっこスパダリ」という言葉がピッタリの、星那の格好良さと紳士っぷり。八雲の中で高まっていく熱情が感じられてこちらも共に高揚…