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あんどう ジツヤイト 円陣闇丸
chikakumaco
ネタバレ
最近流行っているみたいで、立て続けにこの異世界モノを読んでいます。 このジャンルの何が良いって、簡単に現実逃避可能なところ。 そして世界観は作者の思い通りに描けるものだから、魔法や魔物も、実に多彩な設定に出来ること。 ルースは通常の現代で、不幸にも事故で若くして亡くなり、異世界に転生した。 前世の記憶がある。どうやら父の様なゴツゴツとした厳ついマッチョ体型で、女子にはモテず、童貞のまま…
円陣闇丸 吉原理恵子
あーちゃん2016
全部神になってしまうので、この巻は萌2にしました。おかしいなあ、雑誌でずっと追いかけていたのに、先生、全ページ描きなおしていませんか?と思うぐらい、神表情続きでした。雑誌掲載分のみで描き下ろしはあとがき(テキスト)のみです。カバー下は鉄条網?の印刷のみ。 1巻では酔っぱらってついヤッてしまったまーちゃん。2巻ではひたすらナオの懐柔策に転じます。お風呂でシャンプーしてあげるところなんか、ああ最…
吉原理恵子 円陣闇丸
大々々大好きなシリーズの第13弾。ブルー気味な表情の表紙ですが、中はコンデンスミルク並の甘さです。ああ癒される。やっとナオの波乱に満ち満ちた高校2年が終わり、次巻からは高校3年なのかな?!ゆっくりペースなご本なのですが、いまから楽しみでしようがないです!本編210Pほど+あとがき。 今回新しい登場人物はいなかったと思います。 クリス(ひげちょこっとある眼鏡イケメン挿絵あり!!!)、ユアン(…
せーらん
実は、「二重螺旋」の存在自体を知らなくて、アニメイトでたまたま2巻を見つけました。 以前から円陣先生の作画のファンでした。 前作「君がいなければ息もできない」が名作です。 思わず2巻を衝動買いしてしまい、1巻は電子で購入。 眼福でした。。。 そして、、、ガチ兄弟モノはハマりますって…!ヤンデレ兄攻×ピュア弟受!好き! 小説が13巻まで出ているとは知らず、戦々恐々としています。 …
愁堂れな 円陣闇丸
忘れない男シリーズ4作目。表紙左の徳永さんが好きなので、続けて読んでます。非BLなので、恋話は無いのですが、すいません脳内ではめっちゃ妄想してます。 今回は仲間の刑事が襲撃されたり、相棒の徳永に小型爆弾が送り付けられたりと物騒なスタート。瞬が徳永の周りに張り付いて、犯人の洗い出しをしようと考え、とりあえず徳永は瞬の家で寝泊まりすることになり・・と続きます。 攻め受け以外の登場人物は …
英田サキ 円陣闇丸
碧雲
あとがきによると、随分前からリンクスロマンスから要望を受けて居たファンタジーもの二作で、ファラウェイが先、 ①「ファラウェイ」 発売日 2013/07/31 ②「神さまには誓わない」 発売日 2014/02/28 「ファラウェイ」に登場した脇役のアモンの友人 アシュトレト 「神様には誓わない」は、ポールの体に飽きた悪魔のアシュトレトが、神父の体に入って知り合った、一途で真面目なケーキ職人と…
悪魔が憑依した青年から恋される青年の話。 あとがきによると、初めてのファンタジーで、ファンタジーを意識したけどそうならなかったみたいです。 あとがきの作者説明 --- リンクスから初めての本で、ジャンルはファンタジー 攻めが人外であるだけで、設定は現代、 珠樹はほんわか 亜門はへたれの朴念仁 サリサリの黒いもふもふ萌 アモンの友人 アシュトレト→「神様には誓わない」でケーキ職…
ポッチ
『二重螺旋』の13巻目。 1巻が刊行されたのが2001年。これほど長い期間愛され、新刊が出続ける作品もなかなかないよなあ…、と感心します。 今シリーズが始まったころはドが付くシリアス作品でしたが、ここ最近の『二重螺旋』はほのぼのベース。と言っても「吉原作品の中では」という注釈はつくかな?ガチ兄弟ものですし、悪役がはっきり存在しているので苦手な方は注意が必要かもしれません。 けれど、ま…
ぷれぱーる
家族を捨てた父親、壊れた母親、その母親とセックスする優しかった兄……と、崩壊する家族、インモラルな兄弟の姿を描いたシリーズ2冊目。 前回、兄・雅紀に無理やり抱かれてしまった次男・尚人。 優しかった兄の顔は、獲物を追い詰める捕食者の顔に変わり……と、いう衝撃のラストからの続きです。 やっぱり、巻数をかけてコミカライズした作品はいいですね。 小説ならではの詳細な心理描写がコミックスでもうま…
吉原先生原作の『二重螺旋』を、円陣さんがコミカライズしたコミック版『二重螺旋』の2巻目。 吉原先生のシリアスでダークな世界観はそのままに、円陣さんの描く美麗イラストが絶妙なバランスを醸し出していて素晴らしくお耽美な作品なのですが、絵柄が綺麗、原作が素晴らしい、ということはもちろんとして、とにかく円陣さんのコミカライズの仕方がお上手です。 吉原さんは非常に独特な文体を書かれる作家さまで、…