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円陣闇丸 吉原理恵子
碧雲
15巻までを分けてまとめたdigest版でもあるコミカライズ。 3巻は、裕太に、関係がばれたところから、 尚人が自転車通学の帰途、襲撃されてマサキと兄弟であることが、 メディアがの話題になるところまで。 円陣先生、キャラの絵柄がたまに違うのが気になる、 「情愛のベクトル」での、鼻の描き方。 鉤鼻のように描いて、微妙に不細工に感じるので気になった ・・あれはアシスタントが描いたんだ…
あーちゃん2016
ネタバレ
小説2巻冒頭ぐらいから半分ぐらいまでかな。狂犬桜坂さんご活躍な巻という印象です。冒頭、ちっこい頃の裕太とナオが出てきてめちゃ可愛いです♡雑誌でずっと追いかけているのですが、おかしいなあ、やっぱりあちこち描きなおしされているのでは?と思うぐらい神コマ多数。おかしい。雑誌掲載分+あとがき1P(下半分が絵)。カバー下なし。 2年に進級し、桜坂といっしょにクラス委員となったナオ。なんだか番犬と飼い主…
描きおろしネタだと思うんです。(小説にこんなの無かったのでは)描きおろし嬉しい。二重螺旋は全部神なので神ですが、特に可愛かったなあ、まーちゃんもナオも。サイズはB5?それよりちっさいかな。細かく描きこまれているので、拡大鏡が欲しい感じです。 ++ 内容はナオとコミュニケートするときのまーちゃん版注意点ってところでしょうか。1巻でヤラかした後、細心の注意を払ってナオを取り扱っているまーち…
三浦しをん 円陣闇丸
ぱるりろん
以前銀行に勤めて家族を顧みず遮二無二働いて、結果妻に出て行かれ娘にも愛想を尽かされている国政73歳と、その幼馴染みである、豪放磊落なつまみ簪職人の男やもめ源二郎73歳の日常を綴ったお話。 完全なる非BLです。でも読んだのでレビュー書きます。 描かれているのは二人の日常で、国政がぎっくり腰になったり、出て行った妻を迎えに行って拒否られたり、源二郎の亡妻とのなれそめ話だったり、源二郎の弟子・徹…
吉原理恵子 円陣闇丸
15巻目。 15巻になっても完結しないって、 もうライフワーク化していそうな牛歩な長期連載。 タイトルは、「butterfly effect」とルビを振りたかったと、あとがき。 butterfly effect =バタフライ効果 =少しのずれが生じると時間とともにどんどん広がってしまうということ =ひとつの場所での小さな変化が別の場所で大きな影響を持つ現象 確かに「小さな変…
ちろこ
この番外編は神ですね。神評価でも足りない! めちゃくちゃ大好きです。楽しい〜 コミックスは3巻まで読んでますが、小説は未読。知らない登場人物も出てくるけど、人物紹介がくっついてるのである程度は分かりました^^ 番外編の内容は、尚人が学校の課題でモデルの現場を職場体験するというもの。雅紀の仕事風景を見て凄さを感じ取ったようです。 「仕事が大変だから家に帰ってナオのご飯を食べるのがホッ…
尚人って何でこうもターゲットにされやすいんでしょうか。読んでる途中から心臓イタタタ…ってなるんですけど、これってまだこんな感じのことが続くのかな。 小説未読なので今後の展開が分からないだけに怖いし、あんなに健気で頑張ってる尚人を虐めないでくれーーと願ってるのに、うまくいかないもんですね。 尚人が矢面に立つことでストーリーに動きが起きやすい(雅紀が背後に控えているから)から仕方ないのかな…。…
ポッチ
『二重螺旋』の小説版、の15巻目。 今まではサブタイトルとともに巻数が振られていましたが今巻は記載なし。記載がないと順番が分かりづらくなるので、今後も順番を書いてほしいなあ、と思いつつ。 円陣さんの描かれた表紙にまずKOされまして。 え、されるでしょ? されない方います? という美麗イラストに、書店で本を手に取って目が釘付けでした。 しかも表紙を捲ってすぐのカラーの口絵。これは反則…
誰
なんか 1巻 2巻 と読みすすめるうちに どろっどろな昼メロの中に放り込まれた卑しき覗き魔なポジションになっちゃったんですよね あたし自身が もうさ 1回煩悩全部とっぱらったほうがいいんじゃね?って思うわ 下世話好きすぎて そのくせ ご近所の御大方の井戸端会議にはまだ参加させてもらえないこの微妙なお年頃にね ←どうでもいい 小説を読むチカラがないので気になる小説のコミカライズ…
高尾理一 円陣闇丸
H3PO4
全くもって、これはスパダリ、海外セレブとなんの変哲もないアジアの男の子がモノにされちゃう王道ストーリーです。 それでも、今回のヒューは、そもそも凛のことを最初から嫌なやつだと思っていて、財産を奪いにきた日本の厄介なやつ、なんです。 言葉の端々には、キツイことも込められていたんですが、それでも凛の凛とした(駄洒落じゃないよ)振る舞いに気持ちが傾いたんでしょうかね。 不器用で、後継者の重…