桂小町さんのレビュー一覧

ジュリエットを撃て 1 コミック

桂小町 

重版おめでとうございます納得な1巻でした!!

ホストクラブ「ベルベット・キス」を舞台にした、「ジュリエット」ことナンバーワンホストの朱里と、新人ホストでナンバーツーの暁のお話。


暁が朱里に稼ぎ方を教えて欲しいとお願いしたところから物語は始まるのですが、とにかく作中の朱里の流し目というか目力が、さすがナンバーワンホストであるせいか、めちゃくちゃ色っぽいです!!
でも、作中で暁のことを好きっぽい匂わせ表情をところどころで見せている朱里…

1

ジュリエットを撃て 1 コミック

桂小町 

どうもありがとうございますと言う気持ち

チラッと前情報は入っていて気なったので購入したのですがめちゃくちゃ面白いです。
どちらかといえば可愛らしい絵柄だと思うのですがホスト界隈の話でピュアピュアな恋愛系とは程遠く、ちょっと癖のある内容というかダークではないんですがアングラなようなそんなような。
何やら受け(No.1)が事情を抱えているようですが攻め(No.2)の事が好きっぽいと言うことしかわからず...もどかしさを久々に感じてます笑…

5

ジュリエットを撃て 1 コミック

桂小町 

朱里様の可愛いが見え隠れ❤︎

藍ちゃん 思い出しちゃった
ツンツンした猫ちゃんが懐いてくる系❤︎
ていうか、遠くから密かにジッと見てくるネコちゃん⁇
美猫のギャップな可愛さにクラっとしちゃう

それに、過去からのしがらみの闇深さが
今回はまたド辛いものがありそうで
そこからどう救われていくのかなー

ホスト社会のエグさもしっかり垣間見え、
ドキドキしながら読んでいくんですけど
他のシリーズもほんとそうなん…

3

ジュリエットを撃て 1 コミック

桂小町 

萌え神大降臨

表向きのカッコいい顔
かわいいの裏の顔

その破壊力たるや……爆裂神萌えですっ!( ˃̶͈̀∀˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
ほぼほぼクールビューティーフェイスなジュリエットですが、わずかしか落ちてこない可愛い素の顔の破壊力。レア度すごいです!
キラキラシール当てたときのような、金銀エンゼルマークを引いたときのようなドキドキ感。天下無敵のNo.1ホスト・朱里のギャップに一瞬で虜になりました。

3

ジュリエットを撃て 1 コミック

桂小町 

色気と可愛さとカッコ良さが束になった1冊です…萌えしかないょ…小町先生~(>ω<)

2024年は嬉しいコミックス化が続々です٩(♡ε♡ )۶
この作品も単話追いしている作品です

なかなかコミックス化しないので単話の方にレビューを書いてしまった程大好きな作品です
因みに現時点で単話では7話まで配信済みですが、今回のコミックスでは4話までと4ページの描き下ろし漫画が収録されています

ナンバリングがあるのでお分かりかとは思いますが続きます!
そして1巻の終わり、いい~…

9

ジュリエットを撃て 1 コミック

桂小町 

まさに序章と呼ぶに相応しい1冊

読んだら間違いなく続きが気になってしまうような物語の展開でとても惹き込まれました。

ホスクラが舞台でおそらくカップリングはNo.2の姫から王子と呼ばれる新人ホストの暁×絶対的王者のNo.1ホストであるジュリエットこと朱里。圧倒的な売上を誇る朱里にホストの勉強をさせて欲しいと持ちかけ、朱里のことがどんどん気になる暁。ついに一夜を供にしてしまい、そこからズルズルと関係が続いてしまうが、彼氏になれ…

6

ジュリエットを撃て 1 コミック

桂小町 

ホスト魅力が鮮烈!迫力のあるドラマ展開

暁×朱里

桂小町先生の絵が綺麗で、
洗練されたタッチがホストものと相性抜群。


夜の派手な世界、
ホストたちの鮮烈さや、

ドロドロな人間関係がガッツリ描かれていて、

ポーカーフェイスの美形オブ美形ナンバー1の朱里に、

憧れて即座に彼の魅力に抗えなくなる新人ホストの暁。

感情が乱れてしまう2人の

切なくも混沌とした関係にドキドキが止まらなくて、
さらに女子たち…

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ラヴィアンローズ 1 コミック

桂小町 

紡いで繋がって…人の縁は尊い

ROUGE(長門×藍)→赤と黒1、2(由紀夫×大和)→ラヴィアンローズ(長門×藍)←今巻はココ

かつて大和により救い出された藍
救われた先で長門という掛け替えのない温もりと、太一や三井ら友人達との穏やかな時間を甘受する藍

藍が本当に幸せそうでかわいくて癒される…ぃゃ…むしろ、泣けてくる
ROUGEの時も思ったがこの2人、特に藍の幸せそうな姿は琴線に触れて来て、気付くと涙がじんわり流…

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明日世界が終わるなら コミック

桂小町 

痺れる番外編に胸が震えます

既刊「赤と黒」の由紀夫の父と大和の両親3人のお話し

大和の母、槇の視点で始まります。
この槇さんは本編でも実子の大和に「極道を背負わす」という事について触れております。
あの時点では想像の域を超えなかった彼女の深い深い愛が感じられるこの番外編。
彼女自身が背負ったその宿命をこのお話しを通してまた知っていける、そんな奥深さと世界観が広がります。

そして何と言ってもこの3人の関係性と…

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赤と黒 (2) コミック

桂小町 

宿命を…運命を…受け入れ、覚悟を決め、「生きていく」

赤と黒#4~7+最終回|赤と黒番外編3編の1冊赤と黒人物が軸

尚、番外編は「紫苑と桜」「Three hearts of the night」「Shoot My Heart」
先に番外編について触れておきます。

「紫苑と桜」は#5~の話で起こる事件の後日談的お話し
「Three hearts of the night}は由紀夫と大和の初対面から少し経った或る夜のお話し 
ここで題さ…

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