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きたざわ尋子 円之屋穂積
ぴれーね
ネタバレ
こちら、バディものになります。 戸籍調査官でバディである二人が、共にとある人物の行方を追いー・・・と、多分表紙から受ける印象よりずいぶん硬派な作品だと思うんですけど。 自分でも把握しきれてませんが、きたざわ先生の作品は多分100冊程度は読了しています。 それを踏まえた上で、今作はこれまでとかなり印象が違うと言うか、新鮮だったりします。 バディである二人のやりとりなんかがですね、萌えて萌…
秋月こお 円之屋穂積
chikichikibonbon
何度読み返しているか分からない作品です。 この話は中世ヨーロッパの歴史が好きでなくとも楽しめます。 やんちゃな王子さまと 騎士から流人へと身を落として公爵様の羊飼いとなった堪え忍ぶ美丈夫との 冒険的恋愛話です。 1巻は前置き的な話でゆる~いですが、最後の最後では驚きのシーンがあります。 2巻からは、フリードリヒの母を捜してエルドランの森を目指すという冒険面においても恋愛面においても…
円之屋穂積
桜木花道
バスケ好きなのと表紙の絵柄に惹かれ、この作品に目が留まりました。 今までBLは二次創作のみで、この作品がオリジナルデビューとなりました。 これから暇がある時にレビューを書いていこうかと思います。 よろしくお願いします。 それなりに仕事をこなせると言えば聞こえはいいが、とくにセールスポイントが見当たらないと囁かれているモデルの兄。 その兄からバスケを教わった現役バスケ選手の弟が兄の…
M+M
小説の一場面を、挿し絵を描かれた先生がコミカライズしたものです。 小説1作品について、登場人物等の説明に1ページ、漫画が5~7ページでした。10本中8本が小冊子のための描き下ろしとのことです。 電子書籍のおまけで付いていないかなぁと期待したのですが、ちらっと検索した限りでは発見できず。残念でした。オチがついているわけでない一場面を抜き出したものなので掲載しにくいのかもしれませんが、この小冊…
こにしそる
酔って見知らぬ男性に一ヶ月自分を売ってしまった一斗。 そのお相手は青年社長の高杉で、戸惑いつつもお金が必要な一斗は高杉とデートを繰り返します。 高杉が俺様で無理矢理一斗をどうこうするようなお話ではなくて、どちらかというとスローペースな可愛いお話でした。 子供のようなデートを重ね、手を繋いで帰るだけの関係が可愛かった。 大人な高杉がそれに文句も言わず付き合うのもほほえましい感じでした。 …
彩 楢崎壮太 二宮悦巳 日高ショーコ 秀良子 穂波ゆきね 円之屋穂積 三島一彦 みずかねりょう 水名瀬雅良 山田ユギ やまねあやの 雪舟薫 TONO 高階佑 今市子 円陣闇丸 エンゾウ 笠井あゆみ 葛西リカコ 禾田みちる 夏乃あゆみ 木下けい子 草間さかえ 左京亜也 高城リョウ 高久尚子 yoco
ポッチ
諸事情により原画展には行くことができなかったのですが、通販でこちらが販売されていたのを見つけ購入してみました。 もうね、表紙というか、装丁もとても素敵。 白い、ちょっとニュアンスのある紙に、メタリック調のシルバーの文字で『Chara EXHIBITION 2016 ART COLLECTION 』の文字。 そして、深紅の幅の広い帯。 なんかちょっとエロティックな感じを受けました。 人…
商業作品の番外編がぎゅっと詰まっています。 いくつかご紹介しますと… 円陣闇丸「Voice or Noise」番外編「好きな人がいる幸せ」 振一郎が格好良かったです!きっと一生俺のモンだから、ってセリフに悶えました。私は本編未読だったのですが、すぐさま購入リストに入れるほどの勢いのある6ページでした。 草間さかえ「夜更けに花降る」番外編「小夜啼鳥の夜」 コミック「明け方に止む雨」…
表題作の「お望みのままに」は見よりのいなかった高校生が突然セレブになり、執事が付くというシンデレラストーリーに近いものでした。 執事×坊ちゃんという作品ですが、なかなか素敵なカップリングだと思っただけに、短いお話だったのが少し残念。 かいがいしく世話をしてくれるのに、執事である日高の口調が素に戻る瞬間などのギャップがよかったです、 話は珍しい感じではないのですが、主従もので歳の差ものが好…
すみれ0401
原画展の後期に訪れました。 会場は思っていたよりもコンパクトでしたが、幸い人数がまばらな時間帯だったのか、じっくりゆっくり何度も眺めることができました。 図録の販売があることは知っていたのですが、当初買う予定は全くなかったんです。 でも、作品を眺めている内に、これは家でもじっくり眺めたい!!!!という気持ちが一気に強まって購入しました。 展示作品と未展示作品が収録されているとの事で、前…
迷宮のリコリス
Chara創刊20周年記念展、後期に行ってきました。会場は想像よりもずっと小さくて、思いのほか早くまわってしまったのですが、飾られている作品が素晴らしくて何周もしてしまいました。 この図録は入口カウンター前に他のグッズと共に並べられていて、見本があるので、隅々まで見てから購入を決めることが出来ました。記念展に飾られている作品以外のものもあり、見ごたえたっぷりです。 日高ショーコ先生、笠井…