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榎田尤利 宮本佳野
muccu
同じ出版社で働く光島と的場。 最初は可愛い新人、頼りになる先輩という関係だったのに、相手の言動や行動に反応していく自分がいることをそれぞれが自覚していきます。 でも自分は「普通」だから、男を意識するなんてありえないともやもや。 そんな二人を後押しするのが光島の友達の若宮とその従兄でゲイのコーちゃん。 真面目で少し天然な光島と的場が頭であれこれ考えたり、一喜一憂する姿が可愛くて笑えま…
榎田尤利 山田ユギ
AshNY
ネタバレ
泣きました…、本当、マジ泣きしました…。 まだ小説はそんなに量を読んでなくて、 好きな作家さんとかよく解らないし、 どうも色々読むと、榎田尤利さんという作家さんは面白いらしい、 挿絵も私の大好きな山田ユギさんだし、 まずはこれでも読んでみるかーっという程度で読み始めました。 ネタバレなしで読む事おすすめします。 以下、ネタバレありのレビューです。 冒頭は見開きで書かれた…
M+M
カレンダーイラスト、番外編SSなどが載っています。豪華で盛り沢山の内容でした。 ・12ヶ月カレンダーのイラスト 1月「幾久しくお願いします。」小説:夢乃咲実 イラスト:みなみ遥 2月「マフィアの真摯な熔愛」小説:桂生青依 イラスト:明神翼 3月「発情」小説:岩本薫 イラスト:如月弘鷹 4月「マハラジャの愛妻」小説:加納巴 イラスト:桜城やや 5月「ファインダー」シリーズ イラスト:…
榎田尤利 円陣闇丸
漫画家のルコちゃんは自分のことが何もできない困ったちゃん。 子供がそのまま大人になった感じです。 可愛いんだけどとにかくヘタレ(笑) そのルコちゃんを世話する、幼馴染の東海林。 ルコちゃんとは正反対にいつもスースをバリッと決めて仕事もできちゃう男前。 この対照的な二人がお互いに依存しまくってます。 甘ったれのルコちゃんもさることながら、東海林の甘やかしっぷりも尋常じゃありません…
榎田尤利 高橋悠
やしん
伊万里が相当ベタ惚れですね! この夢中具合、フジミの桐ノ院圭を激しく思い出しました。 こういうベタ惚れ感は好みです。 ラブ的には吾妻から口でしてあげたいと思うほど愛は深くなり、 身体も後ろだけでイけるようになって休日の午後はいい時間になりましたね。良かった良かった。 お話中盤では、吾妻が不安から伊万里から受けてた安心感が得られなくなり、仕事でも人間関係でも厄介ごとが降りかかり、ついに…
2011年9月に開催されたアニメイトガールズフェスティバルAGF2011でのリブレ限定本です。 豪華なメンバーによる商業作品の番外編作品です。現在はコミックに収録されている話もありますが、未だ未収録のものもありますし、既読コミックや小説の「その後」を読めるという贅沢な1冊ではあると思います。 ヤマシタトモコ 「息をとめて、」より モテる佐方に妬く芥。可愛い三十路男、二人の話。友人がナ…
2012年11月に開催されたアニメイトガールズフェスティバルAGF2012でのリブレ限定本。同時に「Libre Premium 2012 PEARL PLATINUM」も発売されています。 豪華なメンバーによる商業作品の番外編42作品です。現在はコミックに収録されている話もありますが、未だ未収録のものもありますし、番外編をずらっと読めるという贅沢な1冊ではあると思います。 小説&コミッ…
榎田尤利 藤たまき
さぼ
作家買いで、内容も確かめずに、作品集4冊をまとめて購入。 その内の1つ。 『largo』、『明日が世界の終わりでも』、『Witness』の3作品が収録されています。 『明日が世界の終わりでも』は、さらに3つの話、つまりメインCPの『明日が世界の終わりでも』、その友達CPの攻め視点の『約束』、その受け視点の『集い』から成ります。 『Witness』は書き下ろしで、『明日が世界の終わり…
榎田尤利 国枝彩香
杏仙
榎田さんの作品はこなれているな〰と感じるのですが… さすがにつぼはついています。 挿絵の国枝彩香さんの表紙絵のクールな秋から釣り竿握ってるのは とってもチャーミングですし。 父子家庭でしっかり育った健輔と心臓の弱いお母さんと暮らした秋 親の再婚で出会いますが、会社ではきつい上司の秋と、出来るけど余力を残している健輔、部下です。 秋はゲイだから出会いも少なく馬込代理にいいようにされて…
各5ページずつ、本編の番外編が収録されています。本編とあわせて読めば楽しさ増! 榎田尤利「愛とは言えない1」より「ライバル」 橘高が、サガンの愛猫「やきのり」にヤキモチを焼く話です。全4冊中の「1」の状態なので、二人のこの先を思わせる雰囲気が漂っています。 櫛野ゆい「ただひとつの理由」番外編 秋吉組本家の風呂場にて、組長・龍司に湯あたりさせられた夏目の姿を見て、若頭・大護が真似をし…