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英田サキ 山田ユギ
まぎぃ
2冊のコミックス「たかが恋だろ」、「愛想尽かし」から続くノベルとして読んでみました。著名な作家さんながら初読み。ユギさんのコミックスの印象からの流れもあって、自分の中でかなりハードルが高かったのか、びっくりするくらい萌えどころのない内容でした。。。 といいますか、まず文章が内容の箇条書きのようで、これがあの!?と驚きつつ何とか読み進め、最後までその印象が翻されることなく終わってしまいました。…
英田サキ 奈良千春
雀影
積み本箱の中から発掘してようやく読了。 しかし、前作の記憶が…、と思って、前作をレビューしてたかしらと見てみたら、そこにはやっぱり「前作の記憶が…」のフレーズが、、、 それでも、読み進めている内に、そういえば、前作までで、恋愛譚的にはまとまったけど、放置のままだったそもそもの発端の母の死の謎の回収のための物語であったのかと納得。 うん、納得した。 すごく、理路整然と納得できた。 …
Krovopizza
ネタバレ
こちらのペーパー、配布店舗は出版社も把握していないそうで、どの書店で貰えるかは各店舗に問合せるか、ツイッターをチェックするしかないようです。 (白泉社さんは以前の『処女執事』のときもペーパー配布店舗情報がなかったので、基本このスタンスなのかと思います) ペーパーのタイトルは「Burned egg」。 卵を「焼いた(fried)」ではなく「燃やした(burned)」 ってとこがミソですw…
英田サキ yoco
訳あってメキシコへやって来た 元軍人のアメリカ人・エディ(攻め・34歳)。 そこで、アキ(受け・18歳)というアジア系の青年に出会う。 アキは、麻薬組織の幹部・リカルドの養子で 彼の命で女装し男を暗殺する仕事をしている。 ある目的のため組織に加入するエディだが アキのことも気になり……。 麻薬組織の残酷さ、メキシコの貧富の差などシリアスな話題も出てきますが、メインはエディとアキの…
楓花
椹木さんが格好良い(*´Д`*) 正直なところ、私は攻めの高津戸よりも椹木さんに魅力を感じました。 泉巳のことをとても大切にしていることが伝わってきて切ない…。 高津戸vs椹木さん(お題:泉巳のホクロの位置)の場面にはもう…めちゃくちゃ緊迫していてハラハラドキドキしました。 高津戸もねー…色々と思うことがあったのは分かるのだけどもね…アレは言われたら傷付くよ(´・ω・`) だから泉巳…
英田サキ 高橋悠
大宮が素敵すぎる。 ちょっと軽い感じだけど、一総に対しては本当に良い男! もうこの人が私の言いたいこと思ったこと全部言ってくれた! 草平さんの優しい残酷さや俊に対しての隠れた苦労の数々とか。 すかっとー!! 途中の大宮混じえての3Pもどきご馳走さまでした。 いやー大宮素敵過ぎて一番印象残ったキャラです。 正直主役組よりも印象残ってます← 俊は高校生らしい面と色気?感じさせる面が…
英田サキ 高階佑
!ひろこ!
英田サキさんの代表作でもある本書。この作品は、ちょうどシリーズものを読みたいと思っていた時に手を出しました。 今まで、本書の存在は知っていたものの、外人ものが好みでなかったため避け続けていました。ですが設定を読んで惹かれ、美しい表紙にも後押しされ、DEAD LOCK、DEAD HEAT、DEAD SHOT、SIMPLEX(外伝)とまとめ買いしてみました。結果は、大満足です!!!何故今まで読ん…
英田サキ 小山田あみ
ふゆき
ちょっとした衝撃でした! 英田先生の裏社会物ではない普通の?物語とのことで急に読みたくなって電子版で読んだのですが… (最近電子版に手を出すようになってちょっとヤバいです。簡単に購入出来てすぐ読める。でもどんどん口座からなくなっていくものがw) 元担任教師でゲイの水原先生と婚約者がいる元教え子の棚橋の物語。 同窓会で再会してから、棚橋は水原先生と過ごす時間が少しずつ増えていきます。 …
mayuta
多分、あて馬椹木さんの切なさに評価する感じだと思います。 攻めの高津戸ですが、恋に振り回せれている姿が全く萌えず、裏目に映ってしまっていました。 泉巳と再会してからの態度が厚かましいとしか思えませんでした。 12年の空白と、「やっと離れ離れになれて清々する」という卒業式での別れの言葉がとても効いています。 泉巳への押し殺した想いから出てくる言葉なのだとしても、友情までも裏切れる高津戸の…
幸成
いやいや、今はまだこれだけですんでますが…。 ラブラブになった後の渋澤さんさんです。 薫が言うようにだんだんとキモい性格となってきてるのか?渋澤さん。 旭を双眼鏡で眺め(盗み見)ながら心の声が綴られてます(さすが作家さま)。 ですがやはり本人の側にいるのが幸せなので旭のもとへ。 そこから旭に対して言葉で懐柔(ズルい大人だ)。 そんな大人にかかれば旭みたいなお子ちゃまはいちころですよね。 でもそんな…