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英田サキ 葛西リカコ
やんここ
ネタバレ
かなり、真相に近づいてきました。 引き続き、ハラハラドキドキです。 まだ、謎は残されていますし、葉鳥はどうなるの⁈と続きが気になり仕方がない。 3巻は翔のこともどないなっとるんや? 何があるんや?何があったんや?と気を揉みまくり、どしっと重厚感のあるお話でしたが。 その中で上條の10点満点後ろ回りと、俺はホモになる!この場面には吹き出して笑いました。 シリアスからのギャグ?の振り幅に眼…
上條と瀬名、新藤と葉鳥、それぞれの関係が変化していって。 新藤がほんの少しだけ、甘くなっているような。 葉鳥はすごく複雑な人なんだと…切ない。 事件に関しては少しずつひもがほどけるのかとおもえば、また、新たな絡みが出てきて、先が気になり、妄想が止まらず。 いや、わしの妄想よりもすごいことになるのだろうと思いながらも、考える事が止められない。 夢中です。 上條と瀬名はとりあえず、期間限定…
ミステリー、サスペンス、ハードボイルド、ロマンス、コメディ、BLといろんな要素が盛りだくさんでした。 大味にならず、ぐっと引き込まれながら、夢中で読みました。 出てくる人物、一人一人がすごく興味深くて魅力的です。 バラバラの性格の人たちなのにお話としてまとまっていて、かなりの読み応えです。 主人公の上條と瀬名、上條の刑事としては鼻が効くのに瀬名に対しての若干のポンコツさは、笑みが止まらず、…
英田サキ ZAKK
元マル暴の射場、ヤクザとも深い繋がりのある日夏。 過去の因縁がある2人がどうなっていくのかと。 この因縁がうそやろっ!っていうような。 最初の頃の射場は可愛げないし、仕方なしで日夏といる感じがするけれど、少しずつ軟化していって。 だんだんと大型犬に見えて、頑張れって感じた。 2人と、狛が心配でどうなるんや?気をつけろ!とドキドキハラハラしながら。 最後までノンストップで読みました。 …
英田サキ 乃一ミクロ
CRダメ人間
キャリアの槙野とノンキャリアの沢渡。事件を追いかけながら進む刑事ものの恋愛小説です。 本編は『欺かれた男』、『エゴイストの憂鬱』の二本立て。 前半の『欺かれた男』では、二人が出会って付き合い始めるまで。押せ押せの槙野と流されまくりの沢渡でかなりトントン拍子に進む恋模様でした。 事件も絡みますが、そちらもアッサリ解決。沢渡が事件に拘る理由が王道で良かったです。 後半の『エゴイストの憂…
英田サキ 奈良千春
雨r
本編は重苦しく苦難ばかりの椎葉と宗近が心を通わせたあと仲良くしてる!本編を読み切ったご褒美のような一冊でした。 番外編集なのでしょうが、それぞれのお話が繋がっていて、短編集という感覚はありません。さまざまな人物の視点からエスという話をより深く知ることができ、実は本編よりも読み返しているかもしれません。 宗近視点の『sleeping beast』は本編中の宗近の胸の内が書かれていてあの時こんなこ…
英田サキ 高階佑
じゅんぞう
DEADLOCKのスケールの大きさは、ジョージ・ルーカスでさえ制作費が心配で映画化を逡巡するのではないか、と言っても過言ではない破格っぷり!本編では動悸息切れ絶望から逃れることができない怒涛のストーリー展開ですが、番外編ではほっこりまったりと幕間を楽しむことができます。
はるろん
長編ももちろん大好きですし、同じくらい番外編も大好きなので新刊出してくださって本当に嬉しいです✨どの話もあまあまで幸せで、読み終わってしまうのがもったいなくなるくらい大大大満足でした✨✨高階佑先生の漫画もとっても素敵でした✨
ぱるりろん
DEADLOCKシリーズ番外編集第4弾です。 全サのペーパー等に掲載されたものを集めた本。 本当はこんなことをレビューに書くのは違うのかもしれませんが、よくない体調のなか、執筆してこうやって届けていただけることを本当にありがたいと思っています。 長編も勿論魅力的ですが、物語の長短にかかわらずDEADLOCKシリーズのキャラクターはLAに生きていて、それぞれ悩みもがいたり愛を育んだり、日常生活…
高階佑 英田サキ
ささらqq
原作をはるか昔に読んだのですが、いざ小説を読み返そうと思っても腰が重く。漫画なら気軽に読めそう!とこちらを読みました。 高階佑先生は小説の挿絵も担当されているのでイメージと違う…といったことも無く入りやすくて良いですね。 アメリカの刑務所という馴染みが無さすぎてイメージしにくい箇所も視覚でカバー出来るのでさらに解像度が上がりました。 お気に入りのシーンはシスターたちのお茶会シーンです。刑…