total review:279152today:104
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
29/128(合計:1275件)
高階佑 英田サキ
あさだ2枚
ネタバレ
初めて色っぽいシーンが出てきました。小説未読で挑む方もいるのかな?1巻でも思いましたが、小説の方が薄暗くて埃っぽくて汚れて殺伐とした感じを受ける。漫画はなんだかんだ顔立ちの良い男がずっと画面にいますからね、多少なりとも爽やかな雰囲気に。 小説は1巻まで既読ですが(レビュー投稿は前後してます)ユウトの「彼を慰めてやりたい」は今後長いスパンでの伏線…?小説の方でいずれそういうシーンが出てくるのか…
小説の1巻を読み終わったので漫画も読んでおこうと思い。SSも収録されているので、2巻に行く前に読んだのは正解だった気がする。小説1冊が漫画4冊分なんですね。 自分は小説で受けたイメージを乱したくない、それ以上に派生作品から受けた印象で原作に対して違うと感じるのが非常に嫌なので、原作の後に派生作品を読みたいタイプです。 小説でも思いましたが、ユウトはこういう隠密行動をするには人のことを簡単に…
英田サキ 高階佑
戦闘シーンもお上手ですね!もともとBL小説は甘い作品より殺伐とした作品の方が断然好きなのですが、緊張感の作り方がうまくて、とても読みやすかったです。 2巻の感想で、すわロブが黒幕か!と書きましたが、これでロブが悪人だったらここまで心を許していたユウトがズタボロになるだろうから、それはあり得ないな流石に。 ジェシカとディックが腕を組んでいる様を見せないように道化になるロブ…いい奴すぎて、もう…
英田先生にとっても共感する刑務所作品大好きな人なのですが、刑務所を出た続刊のこちらも大変楽しみました。この1冊で神というよりは、1巻を読んだ上での神!! じれじれに焦らされた上での再会シーンが非常に良かった!!会おうと決意するのも、別れを決意して出て行こうとするのも、ユウトが愛しい… 漫画では然程ページ数さけないので、小説はキスシーンが長いと嬉しくなるタイプです。気持ちが盛り上がる! オ…
小説は門外漢のため、今更ながらにこの作品を初めて読みます。評判通りの面白さでした。 特に自分は、BL小説については救いのなさとか、暴力、過激さ、流血沙汰を求める傾向にあり、矛盾甚だしいですがある種"無法地帯"である刑務所作品が大好きです。 シャワールームシーンで助けが入らなかったところが好きでした。ここで助けちゃ勿体ないと思うド畜生です。刑務所モノには付きものですよね。…
ぷれぱーる
はぁーよかった! 前作では当て馬だったロブが主人公の外伝でしたが、 お相手のヨシュアが分かりにくいキャラでした。 好きかといわれると微妙ですが、 何よりロブがまた本気で恋できたということが嬉しかったです! SIMPLEXだった前半部分と、DUPLEXになった後半部分。 事件そのものよりも二人の恋愛模様に重点が置かれた作品でした。 ロブがまた人を好きになれたのは、 前作でユウ…
あーちゃん2016
コミック4巻をアニメイトで購入した場合にいただけるSSペーパー。 4巻後、休暇を一日もらい、あのビーチハウスを訪れたディックの心境が書かれていました。 ディックのせつない気持ち、葛藤が胸に迫るので萌2にしました。 額の傷跡を整形手術で治し、名前を変え、髪の色を変え、CIAが手配した通りに動いているディック。 一日だけ休暇をとって、3年ぶりにビーチハウスを訪れます。 ユウトのあの言葉「…
最高! 3部作の完結編ですが、この巻が一番好きでした。 ついにコルブスとの戦いに決着がつきますが、 思い描いていたものよりもずっと辛く悲しいものでした。 子どもの頃から大人たちに利用されてきたゴルブスですが、 ユウトとディックにだけは特別な想いがあったようです。 ユウトにとっては最悪の刑務所での生活も、 ゴルブスにとっては唯一のオアシスだったのでしょうね…… そう思うと、コ…
フランク
小説には挿絵がついてたとはいえ、脳内再生力には限度があるのでコミカライズはありがたいです。 このコミカライズ4巻は本当にいいところで終わってしまっていて、もし小説未読だったら悶絶モノだと思うんですが、この先の「DEADHEAT」はコミカライズされないんでしょうか? あとがきにはそのことは触れておらず「その後を知りたい方は、よかったら原作も……」となってて、あぁこれでおしまいかなとも思うので…
コミックスから小説に飛んできました! 面白かったです^^ しかし、やっぱりコミックスも同じくらい面白かったと思い、 高階先生の作品のクオリティの高さも再確認致しました。 FBIのユウトとCIAのディックーー 敵対する組織同士という立場で再開した二人…… 非情な態度のディックに少しイラつきましたが、 ユウトはそんな態度を取らせている自分に怒っていましたね。 ユウトの思慮深く懐…