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英田サキ 高階佑
kurinn
ネタバレ
やっぱり大好きなシリーズだと再確認しました。 冒頭のビーチでのいつものメンバーの楽しいやりとりに加えて、終盤のロブの家での集まりにはユウトの新しい相棒のキースまで参加していて、新しい登場人物にシーズン2のこれからにとても期待が高まりました。 無愛想で取っ付き難いキースと振り回されるユウトが、段々と相棒としてしっくりとしていく様子が事件を通じて丁寧に書かれていて、とても面白かったです。 …
ぴれーね
初回限定で購入すると貰える、書き下ろしSSペーパーです。 本編でのディックですが、心の奥底に持つ危うさや脆さみたいなものが垣間見えて、ヒヤリとさせられたんですよね。 こう、最近はすっかり忘れてたんですけど、コルブス編の時の苛烈さを思い出したと言うか。 で、このSSですが、相変わらずユウトが好きすぎてヘタレ全開のディックが読めます。 えーと、デレデレとヤニ下がったかと思えば、「ユウト…
はるつき
ユウトに新しい相棒が登場! ということで、ディックの出番は少なめか… なんてちょっとがっかりしたけど、全然そんなことなかった。 相変わらずユウトが人生の全てであるディックと、そんな彼と深い愛で向き合い続けるユウトを堪能できるお話でした。 続編と言ってもただのイチャイチャ後日談じゃないのがこのシリーズの魅力だと思います。 たしかに甘々ではありますが、第二の人生を一緒に歩むために、お互い…
私はユウトが死ぬほど好きなんですよね。 いや、マジで、ディックに負けないくらい愛してると自負してる。 私の受け史上主義の原点って、ユウトなのです。 そんなワケで、コルブス編で散々ユウトを傷付けたディックにイラ立つ部分があって、これまで何かとディックをこき下ろしてきたのです。 で、今回はタイトルに「BUDDY」とある通り、新しいバディを得たユウトの刑事としての活躍がメインとなります。…
みざき
このシリーズをこんなに長く読めるなんて!と、新刊が出る度にまたユウト達に会える喜びでいっぱいになります。 DEADLOCK 第10作目となる今作は、タイトルの通りBUDDYもの。 麻薬捜査課で働くユウトは新しい相棒・キースとBUDDYを組むことになります。 カバーイラストにも登場しているエキゾチックなハンサムがキースです。 ネトの言葉を借りるのなら、ユウトはハンサムを引き寄せる磁石でも持っ…
0758
シリーズ10作目! 刑事のユウトをたっぷり堪能できますよ! 麻薬課での仕事ぶりや同僚たち。新しいユウトの相棒は三歳年下の不良少年。 ストーリーは相変わらずの完成度!さらっと読めて、謎が謎を呼ぶなんて仰々しいところはなく、でもまとまってる。読んでいて本当に面白かった!ページをまくる手が止められない笑 出番少なめのディックですが、ユウトとの語らいではお互いに対する愛が溢れてて、その中に垣間…
ぷれぱーる
シリーズ10作目、『DEADLOCK』シーズン2の3作目です。 発売を心待ちにしていました! 本作の主人公はユウト……と、新しい相棒・キース。 ここにきて、またもや新キャラ!? もうこれは、ネトとくっつくしかないーー?と思いましたが、 キースにラブ要素はありませんでした。 そこはご安心を……という感じ^^; 冒頭は、いつものように全員集合から始まります。 みんなでワイワ…
本当に素敵なシリーズですね^^ 一番好きなのはディックとユウトなのですが、ヨシュアの可愛さにはノックアウト寸前です。 読めば読むほど好きになる♡ ずっと気になっていたロブの格好つけでしたが、ここにきて素のロブを垣間見ることができました。 ヨシュアも嬉しかったんじゃないかな。 完璧な恋人が好きなんじゃなくて、ロブが好きなんだっていうストレートで素直な気持ち、とても素敵でした。 ヨシュ…
映画の撮影を続けていたヨシュアがこれからも俳優を続けるか否かと、ヨシュアを自分の元に留めておきたいけど色々な世界を経験して欲しいロブが、カップルとして新たな関係を模索していたお話でした。 ヨシュアはついロブの望むように行動してしまいます。でもそれは無理をしているからでは無くて現状が幸せだから変化したくないのです。 2人は今回ちょっとした事からすれ違い、お互いに見つめ直します。ヨシュアは…
英田サキ 奈良千春
再読です。 英田先生といえば、シリアス・ハードボイルド寄りの骨太作品が多い印象を受けますが、こちらの作品は比較的ほのぼのとした雰囲気となっておりますので、英田先生作品入門作としてもおすすめの1冊です。 ジャンルとしては、今のところオカルト・サスペンス色が濃いかな?という感じ。 とは言え、そこまで小難しい描写が多い訳でもなく、読者を飽きさせない展開がさり気なく散りばめられていてとても読みやすい…