total review:288339today:29
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
22/57(合計:562件)
スカーレット・ベリ子
藻とカレー
ネタバレ
一緒に住むようになった2人。 お金持ちと倹約家では金銭感覚や生活習慣がなかなか合わないだろうけど、そこはなんやかんやと愛の力で乗り越えるんでしょうな。 三好が出てきた! かわいいよ、三好! 啓介に恋愛相談する三好。 あの人にまだ言い寄られているんやね。 てか、まだお付き合いはしていないんやね。 表情を見るに時間の問題かな。 で、相談に乗るつもりが惚気になる啓介。 その流れ…
DK友だち同士からの意識して〜の王道だけど 正行が黒パンスト足フェチで、啓介の足が好きなのか啓介が好きなのかなかなかわからんの、そうやろなぁとなぜか共感w 啓介が正行に足を触れられて感じて意識して自覚して〜はすんなり入ってきた。 すったもんだの末、やっとくっついた時は安堵した。 あれだけケンカしておいて、正行が啓介を恋愛の意味で好きになるのがあっさりに感じたけど。 でも、いくら仲…
すんごい、ええ話ですな〜。 絵が美しい〜。 男たるもの!と強くありたいけれどお互いそれだけでは…と弱さも相手に預け合える関係性になっていく過程がとてもよかった。 哲也が大人でやさしくて繊細で。 大海も強くなろうと必死にがんばって。 映画のチケットをウサギちゃんに挟んだまま哲也にあげるのがかわいかった。 哲也の後の反応も。 ご近所さんに哲也が大海のことを好きだと話す〜大…
数年前に読んでいて、今回再読。 いい話だった〜。 今回の方が刺さった。 辰之が男だわ〜!! 子どもながら望も惚れるよね。 組や親父がなければ、何もできないと言われていたし、本人もそう思っていただろうけど、望を守ったもんね。 でいて、あんなひどいことされても悲壮感を出さない。 んで、櫓木でさえ許すなんて!? 櫓木の望みである、自分の父親に会うことさえ考えてやるなんて。…
すました顔してとんだエロマッサージ師ですやん稔!?と思っていたら…どんな深刻な過去があるんですか?と不安になり。 壮太の言うように潔癖すぎか!それでそんなに負い目に思うなんて、めちゃくちゃ純愛やん、とちょっと安心したような…でいて、今はそんなにエロくなるもん?と複雑な気持ちになりましたw 1コマ1コマ絵がきれいし、ちゅうとエロのシーンも美しくて見応えありました。 これ以上ないハピエン…
KJ Charles (KJ チャールズ) スカーレット・ベリ子
あさだ2枚
最初はよく分からなかったタイトルも、振り返れば的を射ている。 自分が平安、戦国、江戸、明治…日本の歴史小説を読んでなんとなくスッと理解できるように、イギリス人が読むべき本なのかな…と思ってしまった。きっとその方が何倍も面白いのではないだろうか。男色が刑事罰になる世界は実際にあったのでしょうけど、どうもそういった歴史背景や階級、学校のレベルなど、国に根ざしたものを知らないで読んでいることが勿体…
kurinn
本編では一緒にいる事が殆ど無かった卯一と明虎でした。 お腹が空いたと言う卯一の為に、明虎がカレーを作るのですがそれが半端なく凝っているんです。今お腹を空かせた人間が居るのに、スパイスから用意するって… 無表情に淡々と準備する明虎とどーでもいいような卯一の表情の違いが面白いです。 そして明虎がせっせと卯一の為に本格的なカレーを作るのですが、彼の背後での卯一の行動がまた笑えました。www…
頑張っても頑張っても裏目に出てしまい、卯一にとっては誤解されたり、明虎に欲しい言葉を貰えなかったりと辛い回だったと思いました。 そして松見の思わぬ出自に驚くとともに、親に尽くしても報われなかった彼の辛さを知りました。父子で撮った写真が切なかったです。 そして今作でも明虎があれほど実父を嫌って家を出たのか分かりませんでした。 明虎の「松見はまた俺のもんを壊す気だ」の言葉にヒントが…
まるごと
表紙は冒険したなぁと思うのですが、この表紙と本編でのロシア人の台詞によって、もう20年くらい過去に遡っても物語が出来そうだなと感じました。 本編は、薄っぺらい感想で言うと卯一が可哀想で仕方ありませんでした。 まだまだ続くと思いますので、この巻はカップリングの面からしてクッション材程度に思っています。 ただ四代目~がアレなので、ハッピーエンドは望みませんが、もう一度一瞬でも卯一に幸せな時が…
ダラダラ
待ちに待った4巻。 松見、鍛えられているけれど滲み出る熟れた身体がセクシー。 (ニップルピアス、ありがとうございます) 描き下ろしの4巻カバー撮影の舞台裏が唯一の癒しでした。 今巻でもしかしたら離れていくファンもいるのではと心配になるほど、倫理からかけ離れた内容です。 描写自体を特に気持ち悪いとは感じなかったのは、愉悦で行っている訳ではないからでしょう。 けれど思わず「痛い!」と口…