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3/8(合計:71件)
J.L.ラングレー 麻々原絵里依
renachi
ネタバレ
人狼もの?っていうのかな。改まった世界観の説明等はなく、当然のように人狼が存在する世界のお話が始まる。とはいえ特に分かり辛い点もなく、楽しく読めた。 ノンケの人狼チェイがやっと見つけた運命のメイト(伴侶)は、男であるキートンだった!という単純明快なやつ。だがチェイが性別に拘るのは序盤のみで、ぐいぐい迫ってすぐにカップル成立となる。元々キートンがゲイなのもあって、わりとすんなり。おかげで作中ず…
麻々原絵里依 J.L.ラングレー
あーちゃん2016
上巻でも思ってましたが、攻め受けともキャラが好き。ただ、むちゃくちゃ絶対!というものがあと一歩なかったかなと思ったので神より萌2にしました。犬好き狼好き麻々原先生好きな方にはめっちゃおススメしたい。雑誌掲載分+あとがき。カバー下は上巻同様、表紙絵の影絵。あとがき読むと、小説の方ではまだ続きがあるような書きぶりだなあ・・・ 車に細工をされ事故ったキートン。彼の様子を見に来た攻め母に関係がバレ、…
麻々原先生買い。小説は読むのを躊躇っていて未読でしたが、大好きな麻々原先生がコミカライズしてくださると知り狂喜乱舞!麻々原先生お好きな方でしたら絶対おススメしたい人狼たちのお話、「雑誌掲載分7話分、カバー下は狼ちゃんのシルエット図」です。とにかく麻々原先生の絵がカッコいいし可愛いし、最高!なのですが、下巻を読む前なので、一旦萌2にしました。 獣医のチェイトンの元に撃たれた狼が連れ込まれます。…
あさだ2枚
方向性はシリーズで「狼を狩る法則」に近いかな。 メイトと分かったらずっぽり一目惚れ、即エッチ。オメガバースの運命の番より分かりやすい光の速さの相性占いです。特にこの2人はよほど相性が良かったようで出会って3秒でベッタベタ、トラブルは外的要因で、身内も全員手放しの大喜び。ここまですんなりだと物足りない気がしてしまうもので。 濃厚なラブシーンは面白いものの、大立ち回りのアルファ争いも数ページで終わ…
シリーズ進むにつれてどんどん好きになります。 ◾︎オーブリー(キートンの兄)×マット 相変わらず、前巻と比べてこんなキャラクターだったっけ?となるけど、メイトから見たメイトはほとんど別人なのだと思えばそれもまた。 コードにアドバイスをしてオーブリーの怒りに触れた後、月明かりの下のマットの描写が美しくて好きです。絵画のようだ。 マットがとにかく可愛いから、オーブリーの振る舞いにずっと…
「狼を狩る法則」からのシリーズ2作目。「狼を狩る法則」より断然こちらが好きでした!前作でちょっとハマらなかったなって方も、こちらはまた雰囲気違うので試してみていただきたい。この作品は翻訳物だけどかなり読みやすい気がします。カタカナ名の登場人物多めで名前を把握しきれなくなっても気にせず読めば大丈夫。 以下、ネタバレあります! まず、前作ほどイチャイチャしたり常に勃起したりはしていません笑…
◾︎チェイ(獣医)×キートン(歴史学教授 日本で言うところの教授とはちょっと違うのかな?講師ぐらいかな) 股間が熱くなりすぎで、自身が元気になりすぎで、つまり勃起しすぎ。どのページでもソコを誰かしらが滾らせている。振り返ればずっとイチャイチャしてた。 リバ好きには非常に良いリバでした。リバ初心者にも良いリバな気がする。チェイが挿入されながらも、主導権を持ってキートンに命令するのがセクシー。…
ぷれぱーる
前作で人狼になったレミ。 あんなに嫌な印象だった男に、まさかこんな壮絶な過去があったとは…… そして、その壮絶さは現在も続いているという理不尽さ。 レミとスターリングの父・ダーク。 このDV殺人鬼にめっちゃ憤りました。 何人殺せば気が済むんだ!この気狂いが‼︎ いや、ほんと辛い。 スターリングが傷付けられた時には動悸が止まらなかったし、ザックが亡くなった時には涙が止まらなかった。…
とても面白かったです。 人狼×人狼の組み合わせ。しかも、その組み合わせは異例で……と、いうお話。 ただのラブストーリーではないんですよね。 ちょっとサスペンスチックで、見えない敵と闘わなければならないというドキドキもあり。 「メイト」と呼ばれる運命の相手みたいな者同士なので、惹かれ合うのは必然のチェイとキートン。 欧米の翻訳物なので、アメリカンジョークみたいなものがバシバシ飛び交いま…
J.L.ラングレー 椎名ミドリ
fandesu
『答えて姐さん』でトンチキと教えていただいたお話。 その後、ちゃんと見たら別レーベルで狼のシリーズが出版されている作者さまではないですか。 2011年の出版だったのですが、頑張って入手しました。 そのこと自体に後悔はなくて、これはかなりなトンチキだと思ったんですよ。 こんな不条理設定の本が読めたことは無上の喜びです。お教えいただいた姐さまにこの場をお借りいたしまして心からの御礼を!どうもあ…