J.L.ラングレーさんのレビュー一覧

狼を狩る法則(下) コミック

麻々原絵里依  J.L.ラングレー 

めちゃくちゃネタバレしてます

これがなきゃ神…
で、
すごい大事なことバラしてます




キートン!
癇癪持ちで先走る性格でも、
キャンキャンしてたりヒスっぽくないからいいんだけど…

自分を殺そうとしてるのが、実の兄
しかも両親がからんでるのではないかなんて
よくも思えたな!怒!
下巻の後半、あんなに大事にされている描写があるのに、肉親を簡単に疑うんじゃないよ!怒
狼として兄達仲間に襲われて…

0

狼を狩る法則(上) コミック

麻々原絵里依  J.L.ラングレー 

完璧なコミカライズ

原作も読んでいるのですが、これは完璧なコミカライズなのではないでしょうか?

原作の世界観そのままに、私の読解力が足りないばかりに想像が追いつかなかった部分が捕捉されて、集中が途切れることなくどっぷり浸かることができました。

想像以上にキートンがきゅるんきゅるんで可愛いし、チェイは男前だしでほんとビジュアル強強カップル。眼福でございました!ありがとうございます!!

4

狼を狩る法則(上) 出版社ペーパー「ピタと一緒」 グッズ

影の主役

ピタはキートンの飼い犬で、チェイがメイトであるキートンとの距離を縮める為にプレゼントした子犬でした。

群れの皆にも可愛がれ、動物病院のチェイの部下には特に可愛がられたりと皆を繋ぐ架け橋的な存在です。

その可愛らしさに本編中もホッコリした事が何度もありました。

こちらのペーパーではチェイとキートンが、相変わらずお互いの呼び名で言い争ったり、じゃれついたりと仲が良いのですが、子犬のピ…

0

狼を狩る法則(下) コミック

麻々原絵里依  J.L.ラングレー 

夢中になって読みました

2人が気持ちを固めてメイトとして一緒にいる事を決めた途端に、キートンが命を狙われるという事件が起こります。

それは初めに狼姿だったキートンが銃で撃たれた事と関係があるのか謎のまま進むんです。

それと並行してチェイの友人のみならず母親にまで2人の関係がバレてしまいます。人狼で無い彼等にはメイトがどんな存在か分からないので、キートンとの関係が理解出来ないのです。

それでも上巻と違うの…

4

狼を狩る法則(上) コミック

麻々原絵里依  J.L.ラングレー 

凄く良かった♡

小説の方はだいぶ前に読んでいたのですが、その時に麻々原先生のイラストが印象的だったのと大好きなお話だったので迷わず購入しました。

とても分かりやすくて「狼を狩る法則」の世界観に入りやすいのですが、褐色のチェイが麗しいしカッコいいしでマジマジとガン見したのでなかなか先に進めない程でした。www

勿論キートンもソバカスがあって可愛いし、チェイとは違った美しさがあるんです。

2人とも美…

5

狼を狩る法則(下) コミック

麻々原絵里依  J.L.ラングレー 

海外ドラマみたいでした

モノクロームロマンスにも欧米の人狼物にもなじみがないので、どーしよーかなーとかなり迷った末に美麗な表紙の誘惑に抗えませんでした。(麻々原先生買いです!)というわけで、予備知識不足が不安でしたが、予想以上に面白く読めました。結果、原作シリーズがちょっと読みたくなってるので、正解のコミカライズじゃないのかなと思います。続々と登場する美形キャラクターたちと可愛らしいモフモフで目の保養になりました。

2

狼の見る夢は 小説

J.L.ラングレー  麻々原絵里依 

事件はシリアスなのに明るく賑やか

人狼もの。このシリーズは電子含め四冊読んだが、この作品が一番好き。
ゲイに風当たりの強い土地で地位を持つオーブリーが、男のメイトに出会い、生き方を変えられるのか?というお話。
ゲイに冷たいといっても、会話の中で出てくるだけで、実際にゲイがキツイ差別を受けるシーンなどはないため読みやすい。周囲は協力的で雰囲気は温かく、オーブリー自身の心の問題に絞られている点も良かった。

と、内面的な問題は…

0

狼の遠き目覚め 小説

J.L.ラングレー  麻々原絵里依 

あっちもこっちも激しい

「狼を狩る法則」で後天的に人狼化したレミと、そのメイト・ジェイクのお話。前半でくっつき、後半はレミの凄惨な背景や群れ問題を解決しながら絆を深めていく一冊だった。

人狼の性質に戸惑いながらも本能に逆らえず、ジェイクに惹かれていくレミ。何より大切にしている弟に対しても気遣ってくれるジェイクを、徐々に受け入れていく様子が良かった。
この兄弟の置かれた境遇はかなり酷い。質の悪い身内の支配と暴力で、…

0

恋する狼 狼を狩る法則 小説

J.L.ラングレー  麻々原絵里依 

からっとした爽やかさ

人狼もの、という以外はベッタベタのBLで少々面食らう。
今作のカプは、イマドキ二次元でも珍しいくらいの天然ドジっ子レインと、溺愛系スパダリっぽいデヴリン。コメディタッチの中編で、さらっと読めた。

運命のメイトとの偶然の出会いから始まる物語は、基本的に優しい世界の中で繰り広げられる。家族や友人達も二人の関係をすんなり受け入れ、祝福してくれる。根っから明るい性格のキャラばかりなので、とても楽し…

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狼を狩る法則 小説

J.L.ラングレー  麻々原絵里依 

いちゃいちゃしすぎ(笑)

人狼もの?っていうのかな。改まった世界観の説明等はなく、当然のように人狼が存在する世界のお話が始まる。とはいえ特に分かり辛い点もなく、楽しく読めた。

ノンケの人狼チェイがやっと見つけた運命のメイト(伴侶)は、男であるキートンだった!という単純明快なやつ。だがチェイが性別に拘るのは序盤のみで、ぐいぐい迫ってすぐにカップル成立となる。元々キートンがゲイなのもあって、わりとすんなり。おかげで作中ず…

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