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kurinn
ネタバレ
久遠寺がうさぎのぬいぐるみの「スヴェトラ」と出会った時の話が久遠寺視点で書かれていました。 本編では省かれていたので、どうやって久遠寺に前世のアスランの記憶が戻ったのかがここで分かりました。 それから松岡の妹の結婚式の二次会で、松岡に再会する前の久遠寺と松岡との共通の友人である平井との会話が書いてありました。この辺も本編ではカットされていました。 久遠寺は平井に前世の話をチラッとして…
ナツ之えだまめ 鈴倉温
このレーベルのナツ之えだまめ先生の作品は必ずと言っていいほど購入しています。 今回もとても楽しみにしていました。 昨年9月に発売された「富豪とお試し婚なのに恋寸前です」のように、コミカルな要素があったし切なさもあったのですが、私的には前作ほど萌えられませんでした。 個人的に久遠寺の前世の記憶の割合が多くて、どちらに主軸を置いて読んで良いのか戸惑ってしまったんです。あとがきで先生が本当…
いるいる
評価は神寄りです(∩´///`∩) テンポ良くて面白く、時にはグッと切なく、萌えた! 全体的には表紙通りのラブコメ感があふれてます。 冒頭で受けが攻めと再会した際は "よし、全力で逃げよう"と気合いを入れる滑り出しw 攻めが前世の記憶をキラキラと語る姿に対しドン引きし、 愛が重い攻め×逃げる受けの舌戦が面白いッヾ(*´∀`*)ノ それがも~~~既に切な…
ポッチ
作家買い。 作家買いですが、鈴倉さんの描かれる表紙がとっても可愛くって、発売日を心待ちにしていました。 主人公は税理士の松岡くん。 離婚した母親が逝去、その後ひとりで妹を育ててきた。が、愛してやまないその妹が結婚することになった。妹の結婚式で、松岡は再会してしまう。最も会いたくなかった、高校生の時の同級生の久遠寺と。 久遠寺は良家の子息で、お金持ちで、そしてイケメン…
ナツ之えだまめ 金ひかる
碧雲
Amazonunlimi マッシモは、イタリアの名門カステリーニ家の長男。 伴侶を見つけられないまま、マッシモは英国の寄宿学校、カールトン校に入学。 同室の祖父江芳明は病弱な伴侶のいるアルファ。伴侶の治療をするために医学部を目指している。 でも、留学中に祖父江の番相手は病死する。 ちょっと変わったオメガバースだった。
ナツ之えだまめ のあ子
ひみた
面白くて目に浮かぶような印象的なシーンが多く流石ナツ之さんだと思いました。 でも起承転結の転までがめちゃめちゃ長い。萌える高校生活もショックな9歳も回想の内容自体は物凄く良いんだけど、でも長くて…。いや、キュンな高校生活もっともっと読みたいんですけども! 転は唐突に銃とか出てくるし、高校生活とかビルヂング勤務直ぐのアクシデントで良かったんじゃないかと思いました。26歳まで焦らさなくても… T…
ナツ之えだまめ 陵クミコ
タイトルより全然甘やかされてないけど、読んで良かったです。芸術に対して生活や金というシビアな面で見るアートバイヤー攻めと、天才肌で挫折中だった受けのお話。 名前が二人とも良い字面! 「金は社会的な血液だ」という御影は以前の失敗もありつつ、小松の昼夜問わず熱中する芸術肌を管理するため同居する。彼の大人として仕事としての哲学がビシッとしていて、小松と楽しく時には導き暮らす様が面白い。 小松の…
ナツ之えだまめ 亀井高秀
タイトルには惹かれませんが作家買いです。富豪は富豪だけど、加賀谷はただのスパダリではなく、自分の手で仕事をして家事をし美味しいご飯をつくる。 婚活50連敗中の加賀谷と、アドバイザーの沢渡。ミスターサンシャインな加賀谷(名前がぴったりですよね)と、ちょっと好意がありつつ仕事熱心で誠実な沢渡の会話がとても丁寧で面白く、読みやすかったです。行きつけの料理店やプールなど、場所によって変わる相手の変化や距…
ナツ之えだまめ 緒笠原くえん
「うなじまで、7秒」を読んだ後にこの粗筋を読んだので、もっとグズグズの甘々なのかと思っていたのですが、苦しい恋のお話でした。 ある出来事から距離を置いた広告会社の先輩と辞めた後輩、デカい仕事で久し振りにタッグを組まなければならなくなり後輩に交渉するも「一週間俺のものになってください」と言われて、なお話。 まさか1週間のうち最終日に挿入宣言で、初日は筆攻めだけって易し過ぎない? 初日か…
ナツ之えだまめ 水名瀬雅良
ああ、楽しかったなぁ。 五十嵐の近くにいられた。彼を見ていられた。話ができた。 五十嵐のことが、好きだなぁ。 「うなじまで、7秒」がとっても好きだったのでこちらも。正直タイトルと表紙は微妙なんですが、試し読みから最後までずっと好みな作品でした。 自暴自棄になっていたところを、労るように愛おしく触れてもらって、自分を大切にすることを始める。 側にいない間ずっと相手のことを考えている…