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ナツ之えだまめ 麻々原絵里依
あーちゃん2016
ネタバレ
先生買い。ほんわり暖かく、めっちゃ面白かった!いつまでも覚えているかといわれると?なので萌2より萌にしました。お子様大丈夫で、宇宙人な攻めが好きだったら良いのではと思います。本編310Pほど+あったか幸せ後日談36Pほど+あとがき。 中央都市の一等地にあるフォースクエア社で社長秘書を務める友也。出身は都市の郊外でクラスは落第生に近いGクラス。希少種扱いされることもある中、Sクラスの社長に誠心…
ポッチ
ナツ之さん×麻々原さん、ということで即お買い上げ。 あらすじを拝見して、ナツ之さんにしては珍しくファンタジーものかな?と思いつつ手に取りました。 ネタバレ含んでいます。ご注意ください。 舞台は近未来の日本、かな? 遺伝子操作された子どもが生まれてくる世界。 生まれながらにランク分けされており、Sランクを頂点に下に行けば下に行くほど「ダメ」な人間として扱われる。 優秀…
ナツ之えだまめ 金ひかる
ぷれぱーる
シリーズ3作目。 私、先に4作目を単独で読んでしまったのですよ。 今回もα×性転Ωじゃないですかぁー だから4作目・マッシモ編のα×αの組み合わせって、すごくレアだったんだなと今更ながらに思ったわけで…… シリーズ通して読んだら、多分4作目の印象ってもっと違ってきたんだろうなと。 やっぱり、シリーズものは通して読まないとダメですね。 今読んだら感想変わるんだろうなあ。 でも、ちるちる…
前作で一番気になる存在だった彼方が主人公のシリーズ第2作です。 今回もα×転生Ωの組み合わせでとてもドラマチックなのですが、個人的に攻めがあまり好きじゃなかったです。 攻めは、イタリア人のミケーレ。 外国人が運命の相手……って、そこまでワールドワイドに運命って展開するのね; 世界の人口何人よ?出会えたらめちゃめちゃ奇跡じゃない? そして、前作に引き続き『運命』に翻弄される2人を描いていま…
ナツ之えだまめ のあ子
かなり読みやすいオメガバースです。 特に構成が気に入りました。 単元ごとにまとめられているので、いつの誰の話なのか分かりやすかった。 α×Ωの再会オメガバースです。 『運命』に拘ってるなあ。 一目で惹かれあう2人。なんなら、受けの智宏に関しては、恒星のキーホルダーを拾って持ち帰っただけで発情してる。 だけど、智宏は『運命』に気付いていなくて……と、いう焦れ恋でした。 好きなら…
kurinn
読み始めてから直ぐに惟光の疑惑にビックリしました。 まさか、まさか、あんなに宮にベタ惚れな惟光がと読み進めて行くにしたがって、更に疑惑が深くなって…。 本編でも思ったけどナツ之えだまめ先生は引っ張るのがお上手だと思いました。 宮のおかしな態度にピンと来た惟光は流石でした。 いかに花魁との間には何も無くても、隠し事をした事により宮を悲しませるようなら本末転倒です。 これからは義…
ナツ之えだまめ 陵クミコ
ナツ之えだまめ先生が後書きで触れている通り、何ちゃって江戸物語でとても楽しめました。 宮があまりに無垢なのには理由があるのですが、その過去の真相が最後に明らかになります。 それまでを推理するのも面白かったし、悪者の暗躍にハラハラしていつ罪が明らかになるのかとドキドキして夢中になりました。 やっと両思いになってからも、無知な宮に誘われて肩透かしにあった攻めの惟光が気の毒で可笑しくて最高…
fandesu
私、恋愛において一番強いカードは『無邪気』で間違いなしと思ってるんです。 特にお育ちが麗しい方々の無邪気は無敵なんじゃないかと思いますね。 忖度の必要がないんで素直なまま育っちゃいました良家のお子様が、俗世を知らない為に巻き起こすお笑いってものは、可笑しいけれど品が良い。 こちとら庶民は「秋刀魚は目黒に限る」と言った殿様を笑いますけど、それ以上に可愛らしいもの、愛すべきものと見ちゃうんですな…
テトくん
『蜜惑オメガ・・・』 ん~~~ちょっと題名ミス?!? 確かにオメガが堪らん香りを撒き散らし、アルファを誘っちゃうけどさぁ、この物語のタイトルにしたらミスリードじゃないかなぁ・・・。 オメガバースは各々先生方で設定がある程度自由になるってのが醍醐味で、このオメガを包む世界も独特なものがありました。 納得し、さもありなんとウンウン頷きました。 そんな世界でも「オメガだが隠遁だけの人生では…
てんてん
本品は『若様は初恋姫を一途に甘やかす』の コミコミ特典スタジオペーパーです。 惟光にある人物から文が届くお話です。 今日、蓮華屋敷に1通の文が届きました。 使いの者は「惟光殿がご存じゆえ」と 名乗らずに帰ったと言います。 飛切りの薄様で 開くとふんわりと香が立ち上り 流麗な女文字で ただ「まつほの浦の」とだけある文。 これは来ない人を待つ歌であり、 宮は…