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2/6(合計:51件)
千葉たゆり
ぴーまるちゃん
ネタバレ
友人4人がなんやかんやあって2組に落ち着きます。ハピエンです。1組目の彼が好きだった2組目の受が、好きな人がいるはずなのに快楽によわよわでえっちで可愛いです......
よしぴす
いくら子供だったとはいえ、昨日まで好き好き言っていつも一緒にいた人に突然酷い態度をとられたら傷つくよ? おまけに引越しも内緒にされて。 実がかわいそうすぎた。 何もしてないのに、大学生になっても酷い態度をとり続ける。最低だと思うんだよ。 実が執着し続ける意味が謎なんだけど? こんなクズほっとけば?変な女に転がされときゃいいんじゃないの? 執着ものにしてはあまりに納得できる部分が…
有蘭
攻めのなんとも言えない、作家先生に対する尊敬と、やることはヤる!っていうギャップが好きすぎる。 千葉たゆり先生が、書く受けの涙顔は本当に最高にイイッ!!
アキタ
書店員で腐男子な宮沢はBL作家のあかし先生の大ファン。 同じ腐男子の明と出会ってからは男同士でBL談義に花を咲かせる日々。 ある日、勤める書店にあかし先生が挨拶に来ることになり、そこに現れたのは明だった。 混乱している宮沢にさらに明は取材として男の身体を教えてほしいと言ってきて…。 明の『真面目系淫乱』ぶりがかなりエロいです。 感度も良くて、気持ちいいことをされるとぐずぐずのとろとろ…
chikakumaco
幼ない頃のみのりは本当に可愛くて。あまりにも可愛いくてたまらなかったから、としくんは、みのりを女の子だと勘違いしていると言う、幼馴染あるある。 ところが。あるあるでは無くなって行く。 小学生ともなると、女の子だと思っていた、初恋の気持ちを受け入れ難いと思ってしまったとしくんは、大学生になる今日まで。その想いを拗らせたまま逃げてしまっていた。物理的に離れた期間が長かったので、再会してからはまた鬼…
まりんまいん
これは疲れてる時に何も考えずに頭を空っぽにして、ぼんやりと眺めていられる部類のほのぼの癒し系でした。 幼少期から大学まで、受けへの執着を一途に持ち続けた年下攻めに翻弄されていくお話です。 といっても、攻めの執着は実際そこまでではなかったです。 大学で再会を果たすお話ですが、その同じ大学に入ったのも、血眼になって受けを探し当てて入ったわけではなかったりするので、ドス黒い感じの執着は期待…
masaBL
上巻の期待も肩透かし。。。 鮎川に命令していた「黒幕」が登場。 大人で優しく紳士的な正雄に最初は久見木も騙されるが 途中で彼の本性に気付く。 が、この正雄がなんともよく分からない(汗) 子供時代親にかまって貰えなかった際に従弟の鮎川に 言われた言葉で何かに目覚めちゃって そこから鮎川に女王様を強要するようになるけど、 そもそも親に怒られなかったから怒られたいってのもよく…
女王様気質な女の子と毎回付き合うもいつも冷めてしまい別れてる 「女王様食い」の久見木と、 教授をも下僕にしてると噂で「氷の女王」と呼ばれる鮎川のお話。 大学で鮎川が熊坂助教授に懇願され 冷酷な顔で助教授の股間を踏みつけてる場を目撃した久見木が 理想の女王様だと気に入りその場の写真を撮って脅し 同じことをしたいと言い出す。 初っ端、女王様好きと豪語してる久見木に ドМなのかな…
honobono
上下巻一気読みしましたが、 上巻後半には、女王様に下克上というワードからどんどん外れていく内容。 女王様と下僕の挨拶儀式や、謎解き要素もある上巻は展開も面白くて引き込まれましたが、 下巻は病み下僕に囚われた似非女王様の背景がメインで、読んでいるのが辛かった…。 久見木と鮎川の初エッチは、一切女王様と下僕とは関係のない恋人エッチ。 久見木にとって女王様喰いは遊びで、本当の性癖ではなかっ…
初読み作家さんで、画はイマイチ好みではないんですが、 女王様に下克上なんて、スルーできない性分です。 しかも上下巻とたっぷりの内容で、スゴク楽しみにして電子購入しました。 上巻の結果から言うと、一気に引き込まれる面白さと構成でした。 女王様と下僕…上下関係をハッキリさせ、日常と非日常を線引きする為の挨拶の儀式。 このやりとりが、女王様と下僕感があってスゴクいい。 女王様を跪かせ…