total review:280957today:16
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
13/28(合計:274件)
kurinn
ネタバレ
本編のレビューでも書きましたが、美貴がワンコでもワイルドなワンコじゃなくて、可愛らしいワンコなんですよ…。子犬みたいなんです。そこが好みと違ってたというか。 こちらの電子限定特典はタイトルからかなり想像出来ると思います。 一緒にドラッグストアで買い物中に一哉が「なんか他買うもんあったっけー」と美貴に聞くんです。すると躊躇いながら美貴が「今まで黙ってたんだけど…」と言うと、一哉に耳打ちす…
阿賀直己 yoshi
yoshi先生の絵がとても好みなんです。でも原作の阿賀直己先生のお話が今まで合わなかったので、購入するまで何度も悩みました。 試し読みの美貴がとても素敵だったので購入を決めました。 でも、何でいうか美貴の性格が想像と違ってて驚きました。ワンコはワンコで良いのですが、何ていうかもっとワイルドなワンコを想像してました。顔やガタイは好みでしたが、性格がちょっと違うと思ってしまいました。 …
阿賀直己 お吉川京子
atyanmama
前作雨余曲折の内に結ばれるには二人はある意味自分を見つめ直し受け入れるという作業が必要で よりその作業が進んでいたのは青鬼だったと思う その差が今作浮き彫りになってとてもよかった 今回は二人の関係を見つめ直す外的ファクター(青鬼の問題に母と同僚に入ってきた女性)が両者とも女性だったのも面白い この二者の二人の関係を受け入れる方向もよかった ゆっくりと薄皮を剥がす様に変わっていく天…
おっとりトロリラ
まず受けの顔がまあまあおじさんになりかけたくらいの人でピュア、攻めはクズで鬼畜です。なので苦手な人はいると思います。 まだ上巻ではいろんなことが伏せられているので下巻で明らかになると思います。 たとえば天獄は青鬼に何を言ったのか、とか葛西に何してたのか、本当は天獄は青鬼のことをどう思ってるのか、そして天獄がこれから母親のトラウマからどう救っていくのかなどです。 上巻では青鬼のトラ…
moteko
鬼と天国シリーズ最初から読み返して、さあここから2人の関係性はどうなったのか!?と気持ちを盛り上げて本作に臨みました。 一言で言うと、最高でした。 前作の当て馬的存在の波多野や天獄兄に加え、新キャラも登場。 青鬼の家族話も描かれて、非常に盛りだくさんな内容でした。 しかし彼ら彼女らの物語があるからこそ主役ふたりの関係性がより鮮明に描かれており、読みごたえがある、上手いとしか言いようがあ…
mi★
近づいてますね。心も身体も。けどその分価値観や理解できない態度に傷ついたり、合わないなぁと思う、、、最後の方でも青鬼が言ってましたが、それでいいじゃないか、面白いじゃないかと。この先長いんだし!という考え。 っっっめっちゃくちゃいい!! 浦部先生の言葉を借りるなら大人の男の人が恋してるなぁの一言に尽きます。特に今作は。 あとは天獄先生の心の成長も今作はすごかったですね。大きな愛で、言葉で受け…
ヤナ
前作2巻も楽しませていただいた為、続編の今作もとても楽しみにしてました。期待以上の満足感で幸せいっぱいになってます笑笑 ⚠️ここからネタバレ 今回は2人の成長(特に天獄)がすごく感じられて良かったです。恋愛したことが無い、愛情の正しい伝え方、受け取り方が分からない天獄先生を青鬼先生がちゃんと包み込んで教えてあげているのがとてもいいなと思いました。 あと個人的にお互いの呼び方が「篤郎…
kaya。
予想外の甘さにびっくりでした。 続編ということですが、どうせ青鬼と天獄のことだから 大して変わってないんでしょう?と高を括って読み始めてみると… めちゃくちゃ甘々でした~♡ 初っ端からデートだし、一緒にお風呂入っているし、 二人きりのときには「篤郎くん」「学」と呼び合っているし、 まるで普通の恋人同士みたいじゃん!と嬉しい驚きでした。 特に変化を感じたのは天獄でした。 前作…
上巻に引き続き、こちらも読み返しての感想です。 上巻では青鬼に当てられていたたフォーカスが 下巻では天獄の過去とトラウマに当てられてゆきました。 ただの同僚から、身体を繋げる関係になった青鬼と天獄。 言葉を交わしたり、一緒に食事をしたり、何気ない日常を共に過ごすことが 増えてゆくにつれて、青鬼の中では天獄に対する情が芽生え始めていました。 そんな折、新任の波多野と親しげな青鬼に…
続編が刊行されたので、上下巻から読み返しての感想です。 うわぁ…久々にみると青鬼のくたびれ感、絶妙ですねぇ (・∀・)イイ! 元々おっさん受けは好きな範疇なのですが、 このとても36歳には見えない中年臭、たまりません。 それなのにいざ組み敷かれると、こんなに色っぽいんだもの… ただただ快楽に蕩けるのではなく、そこに純粋な青鬼だからこそ 感じてしまうほんの少しの罪悪感や苦痛がプ…