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4/13(合計:125件)
絵歩 恵庭
ももよたん
ネタバレ
この作品の存在は知ってて、作画もめっちゃ好みだし、内容も面白そうだし読みたい気持ちはすごくあったんですが、すでに6巻まで出ていたので何となく買わずに今まで来てしまいましたが、7巻発売を機に購入。 結構複雑な設定の物語ですが、コミックスですし、まだ1巻なので少し分かりづらくてもそのうち分かるだろう的な気分で気楽に読み進められます。 1巻の内容としては、未来を予測できる力を持つ妹の代わりに王の…
aaaaaがログインしました
ここで終わり?な良い所で終わりました! 今まで原作に手を出さず、コミカライズだけ読んでいたのですが、これ原作読めば続きが分かるならと、手を出しそうになっています。 あらすじ知った後にコミカライズを買い続けられなそうで迷ってますが、こんなの一年も待てない気がします。 青の王の視線が切ない、ちょっとした視線でセージへの気持ちがダダ漏れで、セージの記憶が追いついたと、セージを求める目をするんで…
宮緒葵 絵歩
執着攻めばかり読む崎
空想の国のお話でしたが、主人公の名前や服装が中華寄り。 宮緒葵先生いわく「中華ファンタジー」だそうで、謎の化け物「跋鬼」も出てきます。 宮緒葵先生の本はほぼコンプリートしているのですが、この作品は表現も二文字熟語系の漢字が多め。 中華BLがどんな表現なのか読んでいないので比較できないのですが、なかなか踏み込めない私にとって入り易かったです。 これを機に、中華BLも読んでみよう!と、…
恵庭 絵歩
マミィ。
疫病の原因を探っていた緑の王セージが過去で見たものは信じたくないものでした。あんなにこれからの展開にドキドキを感じてたのに、え?あの人が?!で、また更にややこしいことに今度は現在に戻ったもののウィローを過去に置いてきたままにするわ、中途半端なまままた過去に戻っちゃうわ。6巻だけでも何回行ったり来たりしたでしょう。そして、過去に行った緑の王、大好きな青の王シャーに好きだと告白して、キスまでしちゃうの…
過去に戻ったり、今で襲われたり、謎解きしながら話は進んでいきますが今回は全体的に切ない展開でした。そんな中、緑の王が思い余ってシャーが好きですとストレートに抱きつくシーンには感動しました。そして、もちろん抱き返す青の王。で、キスしたりなんだりするわけですが、これって「愛し合う」ことにはならないの?!って思っちゃいました。王様同士が愛し合ったら死んでしまうんじゃなかった?!と思ったら、最後までしなけ…
西方の町にやってきた緑の王と青の王たち。色々なことが起こるなか、緑の王がまたもや過去に戻る夢を見る。そこで出会ったのは若かりしころの青の王。その夢の中でルリさまが好きだったのは弟のエール(前の青の王)だったことを知る。シャーとルリさまに愛されながらも、エールは紫の王と禁忌を破って恋仲になってしまったのか。色々な謎が解けながらも、ひとつ解けるとまた新たな疑問が出てくるので緑の王は青の王に真実を教えて…
五人の王、それだけでも登場人物が多いのですがこれが過去に戻ったり、名前が変わったりで毎度のことながら読みはじめてしばらくは前の巻を読んだり、あらすじを読み返したりで思い出す作業が必要です。 緑の王の人を操る力が目覚め、黒の術師を弾き飛ばしてしまったり、過去の夢を現実のように見たり、その不思議な力はどんどん開花していきます。赤の王を慕いつつも青の王にもひかれていて、初登場のグリニッジなる緑の王の側…
M+M
コミックが面白く、続きが待ちきれないので小説を読んでしまいました。 争いの場面ではちょっと飽きてしまうときもありましたが、反乱が一向に収まらずリアルだけどもうちょっとはしょれないのかとかとちょっぴり思ったりもしましたが、とにかく続きが気になり、ぐいぐいと読ませるストーリー展開で凄かったです。つい一気読みしてしまいました。徹夜したの久しぶりです。 両想いになるまでに時間がかかればかかるほ…
甘羅沙やこ
中華風ファンタジーのこちら。 久々に犬というか狂犬攻めを読めて満足しました。 攻めは犲(さい)一族の長ですが、この「犲」の意味がヤマイヌで、皇国民からも獣扱いされ蔑まれているという徹底ぶり。 長城外にはびこる跋鬼(ばつき)の誅滅に名乗りをあげた凱焔(がいえん)の一夜限りの花嫁となった受け·瓏蘭(ろうらん)。 そう、御主人様と犬です。 後半はちょっとグロいと感じるかもしれないけ…
ひみた
お話は時代を行き来し過ぎてバタバタしてまとまりを感じられないし、1巻2巻からの伏線回収(というほどでもない)で読み返すハメになるし、ご都合主義に感じるし、しかも、まだ疫病は終わりません…! セージは相変わらず自己中な行動するしペラペラ過去未来を喋っちゃう。 それでも、世界観が本当に魅力的で後半には圧倒されて、読み終わって寝る頃まで涙でした。 すごいよ・・・ カラー絵の色彩や服の装飾も相変わ…