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恵庭 絵歩
征矢かな
次々といろいろな出来事が起こります。 主人公の地位についても、恋愛も。 ファンタジーとして、よく作られていて世界観に浸れます。私が好きなのは、不思議な力が万能でないところや、食事や貨幣など社会の細部を描くところなど。 萌評価なのは、セージが青の王に惹かれた理由が分かりにくいから。 それだけです。 個人的には赤の王とのエピソードが好き。 主人公が、自分の思いから勝手にいろいろと動いて…
絵歩 恵庭
ももよたん
ネタバレ
7巻まで駆け抜けたけれど…一筋縄にはいかない恋とはこういう2人の事をいうんだろうと思います。 お互い想いあってはいるけれど、許されないし、セージ的には自分と青の王は出会うべきではなかったとまで思ってるなんてね。 ヒソクの希望通りにセージには幸せになって欲しいけど…ヒソクを救いたい、しかも王の役目も果たしたい、セージのヒーロー気質がちょっと憎くなってくるくらいです。 毎巻なんだけど、今…
青の王と言っても、いつの時代の王なのかエールなのかジェントなのか…見分けかたも難しいのよ。 どんどん登場人物が増えて、時代も行き来するため、頭の中が混乱しつつあったのですが、この6巻はまだわかりやすかったです。 疫病の原因と王の禁忌がメインの巻でしたね。 王の禁忌のせいでアージェントとセージは結ばれる事はないのかな、と思ってたんですが王の禁忌にそんな秘密が! エールが亡くなった理由…
原作未読です。原作を読んでいた方がより理解できるんだろうか…コミックを先に読んだことを後悔し始めている自分が居る…w セージが過去へ飛ぶシーンが多くなってきて、そろそろ時系列表が必要になってきたかな。 まだセージは自分が行きたい時間に飛ぶ事は出来なくて、そこで断片的に一方的に知らされる情報が謎めいているのでセージもですが、私も???な状態です。 謎に謎が積み重なってるような。 全てがス…
セージが緑の王となり、疫病の蔓延する西方に出向きます。 政治的な展開が主になるのかな、と思ってたんですが意外にも青の王との関わりが多くてLOVE的な進展があった巻でした。 青の王が過去にヒソクと会ったことがあると、以前に仄めかされていた部分もどういう事なのか明らかになってきました。 また、前青の王と現青の王やシアン、ルリ、紫の王の関係性も分かってきました。 青の王のヒソク(セージ)…
もう3巻、しかし物語としてはまだ序盤なのではという感じです。 そういえば7巻発売を機に読み始めたんだけど、まだ続いてます、よね? 3巻を読んだ限りでは7巻じゃ完結できるような物語ではないという雰囲気がビシバシしております。 セージが緑の王ヴァート王として生きていく事になる始まりを描いた巻でした。 また、念で人に命令できるという力だけでなく、新しい力を持っていることも明らかになります。 …
小説未読。 1巻も結構詰め込んで色々な出来事があった印象だったんですが、2巻もまた感情の揺さぶられが凄くて引き込まれました。 前巻の終盤で不思議な力を手に入れたセージでしたが、また新たな変化が訪れます…。 不思議な力を得たセージと周囲のやり取りや、やっとの事で再会出来た妹ヒソクとのアレコレはとても私の語彙力では表現できないので是非実際に読んで確かめていただきたいです。 BLコミック…
この作品の存在は知ってて、作画もめっちゃ好みだし、内容も面白そうだし読みたい気持ちはすごくあったんですが、すでに6巻まで出ていたので何となく買わずに今まで来てしまいましたが、7巻発売を機に購入。 結構複雑な設定の物語ですが、コミックスですし、まだ1巻なので少し分かりづらくてもそのうち分かるだろう的な気分で気楽に読み進められます。 1巻の内容としては、未来を予測できる力を持つ妹の代わりに王の…
aaaaaがログインしました
ここで終わり?な良い所で終わりました! 今まで原作に手を出さず、コミカライズだけ読んでいたのですが、これ原作読めば続きが分かるならと、手を出しそうになっています。 あらすじ知った後にコミカライズを買い続けられなそうで迷ってますが、こんなの一年も待てない気がします。 青の王の視線が切ない、ちょっとした視線でセージへの気持ちがダダ漏れで、セージの記憶が追いついたと、セージを求める目をするんで…
宮緒葵 絵歩
執着攻めばかり読む崎
空想の国のお話でしたが、主人公の名前や服装が中華寄り。 宮緒葵先生いわく「中華ファンタジー」だそうで、謎の化け物「跋鬼」も出てきます。 宮緒葵先生の本はほぼコンプリートしているのですが、この作品は表現も二文字熟語系の漢字が多め。 中華BLがどんな表現なのか読んでいないので比較できないのですが、なかなか踏み込めない私にとって入り易かったです。 これを機に、中華BLも読んでみよう!と、…