みみみ。
おわる先生は、「ハングアウトクライシス」が一番好きで。
本作は一読したっきり「無理めだわ。」と思い、放置してたんですよね。なので、表題作の他はあまり記憶して無くて。再読してみたらば、結構楽しかった!っていう。
時間が経てば、受け付けないものも受け付けられる様になっている不思議。
これもBL読み漁る事で出来たであろう耐性?なんて、思いながら気付く。そう、表題作のヘンタイくんこと 一枝の変態っぷ…
うーん。最初に読んだ時は、ダメだったんですよねー。久々に読むと可愛いと言えなくもないかな。
のの彦(変な名前。)が おバカ過ぎて。あれよあれよと言う間にエロエロ社長 響にいいようにされてしまう。恋を知る前に躰を蹂躙されてしまう。のの彦がバイトで鍛えられてしまったという、健気な苦学生というだけあって、頑丈そうなマッチョなので、痛々しさは微塵も無いけども。
女装の管理人がいい人で、響の魔の手から守…
◆キチク、エンカウント(表題作)
ドSや俺様属性の攻めのお手本のような作品でした。最初は攻めの酷い所業に受けが詰ってばかりだけど、そんな攻めにも優しいところがあったり、抱え込んでいることがあったりするのを知って、徐々に絆されていく受け。ベタな展開も多いですが、おわる先生の可愛く綺麗なタッチで、王道の俺様攻めを存分に楽しめました。何も考えずに読めるエロが無性に読みたい時にはぴったりです。でも、な…