total review:285550today:20
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
24/26(合計:255件)
てんてん
ネタバレ
本品は『二度目のはつこい』の コミコミスタジオ特製イラストカードです。 特製カードは 表面が文庫本カバーのカラーイラスト、 裏面に番外SSが掲載されています。 良成視点で サクヤのライブを見に行くお話です。 一度サクヤのライブを見てみたい サクヤとして活躍する 朔人のライブDVDを見た良成は 可能ならとチケットを頼みます。 喜んだ朔人は ツアー開始の…
伊勢原ささら 花小蒔朔衣
ポッチ
表紙が綺麗でジャケ買いしました。 子どものころからの友達である良成と朔人。 小さいころから泣き虫で甘えん坊の朔人を守りたいという思いが、いつしか恋心に成長していた良成。 ずっと仲良しだった二人だけれど、朔人のアイドルになりたいという夢が叶い、離れ離れになる二人で…。 という、有り体に言ってしまえばよくあるお話。 けれどこのお話は終始攻め視点で進んでいきます。それがちょ…
すももbyRILY
好きな作家さんです。 迷わず読みました!! 大好きな伊勢原ささら先生の新作♡(´˘`๑) 学生ものやアイドルってあんまり好きな要素では無いのですが、幼なじみはやはり美味しい(º﹃º) 青春要素たっぷり! テーマパークの観覧車や卒業式。夕方の部屋でのキス。制服エッチ。 学生の頃に経験したいことが120%詰め込まれていますね! 萌えどころ満点でエッチ度低くても満足感ばっち…
伊勢原ささら 鈴倉温
とおるる
年下×年上であり、田舎者×都会人であり、明るく溌溂×生きた人形であり、郵便局員×絵描きである話。 田舎の村を舞台に、その村で生まれ育った明るく素直な攻めと、その村に引っ越してきた異分子・受けの関わりが描かれます。 山とか川の風景の描写がとてものんびりした夏の空気を醸し出していて、「いいなあ、こんなところに住みたいなぁ」と思いながら読みました。 読んでいて楽しかったのは、攻め・受けの描…
伊勢原ささら 斑目ヒロ
「BOOK」データベースのあらすじの方が詳細なので、貼っておきます。 ────── いいことなど一つもない人生に絶望した瑞生は、崖から飛び下りようとしたところを、優しい図書館司書の綾部に止められた。綾部は行き場のない瑞生を図書館へ誘い、さらには住む部屋と温かな食事まで提供してくれる。だが、生まれてこのかた幸福とは縁がなく不信感の塊の瑞生は、その好意を素直に受け取れずにいた。けれど、いつしか…
伊勢原ささら 明本由
上品美人に見られがちな受けと、仕事人間で俺様な攻め。 そんな二人が、仕事に対するこだわりの強さゆえにぶつかる話。 受けの上品仮面がポロポロとこぼれ落ちて、一生懸命な素顔が見えてくるのが可愛かった。 攻めのことが好きだと自覚するくだりも、読んでいるこちらまで攻めの体温が伝わってくる気がして、これは好きになっちゃうよね……と共感できました。 そんな風にしてあっという間に読めたので、最後…
伊勢原ささら Asino
お互い犬猿の仲なのに、年下の生意気なイケメン部下に好き勝手されてしまう美人上司、という構図。 しかしこの作品の受けは、仕事もプライベートも一人で抱え込んでしまう性格。(結果的に完璧主義者に) なので、いわゆるビッチでもなく、女王様でもなく。どちらかというと不憫受けでした。 個人的には、仕事の描写がしっかりしていたのが嬉しかった。 二人はどんな職場でどんな仕事をしていて、それぞれ何を担当…
本品は『雪だるまは一途に恋をする』の コミコミスタジオ限定特典小冊子になります。 本編後、琉視点で ユキが赤ん坊を預かるお話です。 琉は殺し屋を廃業してから 「花の農園」で働いています。 ある冬の日、 園長の親戚筋で不幸があり 園長と娘・美香が出むく事になりますが 生後7ケ月の孫・里香の預け先を どうするかで困っていました。 帰宅した琉から話を聞いたユキは …
はるぽん
山近くの田舎で郵便配達員をしている攻めは、最近高台に越してきた謎めいた麗人のことが気になっている。彼には定期的に絵葉書が届き、毎回攻めがそれを配達していた。でもある日届いた葉書には、別れを告げる内容が書かれていて…。 攻め視点のお話です。 個人的に攻め視点の話があまり好きではないのですが、この作品は特に苦手なタイプの攻め視点でした。謎めいた美しい人に惹かれる攻め、というような…。 あ…
伊勢原ささら コウキ。
仇討ちが合法化された近未来の、元殺し屋・琉と元雪だるま・ユキのお話です。 琉は暗殺組織で兄弟のように育った翼とともに追っ手から逃げています。 その潜伏先で、翼が庭に作った雪だるまに魂が宿ります。翼にユキと名付けられたその雪だるまは、自分の作り手である翼や、翼とともにいる琉のことが大好きで、いつまでも2人と一緒にいられたらいいなと思っていました。 ところがある日、追っ手によって翼が撃たれ、…