total review:280994today:53
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
65/82(合計:811件)
ぴれーね
ネタバレ
こちら「甘い嘘」の、協力書店で購入すると貰える特典ペーパーになります。 あまり特典ペーパーのレビューを書く機会が無いのですが、こちらはめちゃくちゃ萌えたのでどうしてもレビューを書きたくなりました。 内容ですが、本編終了後。 七生視点での二人の甘々な日常です。 本編でも大活躍してくれた当て馬・工藤が、今回もいい仕事をしてくれると言ったものです。 で、実は私は当て馬設定が大好きでして…
あーちゃん2016
本編の後日談。佐倉が三か月ぶりに都内にやってきて、今回比較的ゆっくりできそうだったので と金曜夜に二人で遊んでいる時のお話。佐倉がめちゃ可愛いですw *****以下 ネタバレ 立ち寄ったボルダリングスタジオで、たまたま工藤と出くわした二人。 工藤はやや上級者用の壁面に向かい、片や、佐倉は初心者向けの壁面。佐倉は運動神経はいいけど、積極的にスポーツを楽しむ というタイプではないこと、なぜか工…
安西リカ 三池ろむこ
毎回繊細な心理描写や、キュンとさせられるエピソードなんかが秀逸なのですが、今作でもそれが存分に生かされてました。 ほろ苦く現実味のあるストーリー運びでありながら、しっかりトキメキも感じさせてくれる・・・。 多分、ある程度人生経験を積まれた方なんかは特に、グッとくる作品じゃ無いでしょうか。 内容です。 大学で出会ってから7年-。 密かに片思いしている親友・佐倉と、身体の関係を続けて…
安西リカ みずかねりょう
fandesu
電子書籍で読了。挿絵、あとがきあり。残念ながら(hontoでの購入ですが)ペーパー(おまけ)なし。 上記『あらすじ』以上のことを知らないで読んだ方が面白いのではないかと思うので、その手のことには出来るだけ触れないで書こうと思います。『謎解き』ではないのですけれど、私の拙い文章ではこのお話の持っている『推理サスペンス』の雰囲気をぶちこわしてしまう可能性もあるかなー、と思うので(この雰囲気が非常…
安西リカ 木下けい子
にゃんみ
突然ですが前作は「しゅみじゃない」です。それでも続編のこちらは神評価にするか迷うほど大好きな一冊になりました。 いまだに志方の背中を見ている穂木がちゃんと隣に並ぼうとするお話です。 穂木は前作より気持ちのコントロールができるようになっていて、成長が見られたのがよかったです。 志方は相変わらず寡黙で、だからこそ数少ないセリフの一つ一つにきゅんときます。すぱっと一言返しているだけなのに愛情を…
安西リカ 金ひかる
安西リカさんの最新作がよかったのでこちらを再読。 正直ストーリーがさっぱり思い出せなかったのですが、読了後もあまり大きな筋はなかった気がしています。簡単に言うと芸能界絡みのお話で、ちょっとすれ違ってハッピーエンドの歳の差モノ。それでも全然退屈せずに読めたのは、細かなエピソードの一つ一つに萌えが散りばめられているから。 直接出逢う前からふたりで何可愛いことやってんだ!と言いたくなるような行動…
カラフル
この作家さんの本は初読です。文章は読みやすく、謎めいた展開で、続きは気になりさらっと読めました。この小説は、テーマにされている「多重人格」や「二重人格」のドラマや映画、小説、ゲームを過去にどれだけ見ているかで評価も変わるので無いかと感じました。 主人公の精神面でこいういう特殊な設定にされている以上、ラストであっと言う大きな仕掛けがあったり、印象的なモチーフがあるのかを期待したんですが、後…
安西さんは毎回導入からすっと物語の中に引き込んでくれる、好きな作家さんの一人です。記憶障害モノということで、苦手なお涙頂戴展開じゃなければいいなあと思いつつ読みましたが、なんというかそういう次元の話じゃなかった。 他の方のレビューから伝わる戸惑いを自分で実感しています。読後の自分の気持ちを言葉で表現できない感じ。失礼ながらBL小説でここまでの読み応えを覚えることはあまりないので、衝撃でした。なぜ…
chikichikibonbon
初読み作家さん。 レビュー評価が高いので思い切って購入したのだけれど 読了後の感想は「うーーーーん……何とも言えねぇ…」 自分的には評価することが非常に困難な作品で 神評価にしてはいるものの正しくは神評価ではない。 萌えもなかった。 でも、しゅみじゃないという訳でもない。 単純に「この作品は○か?×か?」と問われれば「○」と即答する。 作品の雰囲気は全体的に明るくないし 一応…
てんてん
本品は『バースデー』の フェア書店限定特典ペーパーです。 本編後、 同居を始めた2人の後日談になります。 百合原は恋人の滝本と2人暮らしです。 百合原が朝刊配達を終えて帰宅すると 滝本はたいていキッチンにいます。 帰宅してキッチンに向かうと ただいまという挨拶とともに ハグされる事には未だに慣れませんが 恥ずかしいだけで嬉しさは否めません。 その後、百合…