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19/87(合計:868件)
安西リカ 陵クミコ
umeair
ネタバレ
や〜〜、深い。読む前に思ってたよりも、ずっとずっと深いお話でした。 読み始めてしばらく、「両片想いって本当最高だね〜」なんてひとりごちながらニヤニヤしててごめんなさい。。って感じです。恥ずかし… 以下、内容に触れながらの感想となります。↓↓ 幼馴染で…とか、同僚同士で…とか、いろんな両片想いの形があると思うのですが。 今作がちょっと普通の両片想いと違うのは、同じ”神林”とい…
安西リカ みろくことこ
フランク
再読。 美大を目指す二人の様子がアオハル!!って感じで、なんかキラキラしてて眩しいし、若いっていいなぁ……と思う。(おばちゃん丸出し) コンクールに入選したことで美大を目指すことになった連視点のお話なんだけど、自分の進路に悩んだり迷ったりしつつも、これだ!と決めたらただひたすらにがむしゃらに突き進む姿がもう眩しい。 攻めの堂本は、高校生だけどズバ抜けた画才の持ち主で、近寄りがたい雰囲…
安西リカ 七瀬
みざき
とても良質な恋というか、愛の話でした。 恋に落ちる瞬間だったり、もしかして?と恋をしている自分を自覚する描写ってなんでこんなに素敵なんでしょうね。 セクサロイドと人間の恋のお話といえば、やはり切なさMAXなんて印象があるんじゃないかななんて思うのです。 こちらの作品ももちろん切ない部分があります。 あるのですが、私はどちらかというと想いの強さや優しさだったり、切なさよりもあたたかみを強…
安西リカ 三池ろむこ
読み終わったばかりの、正直な感想を。。 今まで読んできた安西先生の作品の中で、ちょっと正直一番「萌え」とか共感できる部分の薄い作品だったかもしれません。 というのも、どうにも攻めが好きになれなくて。逆に当て馬の工藤さんに萌えてしまいました… 攻めがサークルの女の子に告白されるとすぐに次々手を出してしまうというのもそうですし、七生と関係を持つようになってからも、いまいち好意が分かりにく…
安西リカ 草間さかえ
いや〜〜〜、ちょっと時間を置きながら数日かけて読み終わったのですが、めちゃめちゃ萌えました。。 まだ読み終わりたくないよー、この2人の同棲編を見せてー!!という気持ち。 安西リカ先生に脱帽。 ここのところ立て続けにファンタジー作品を読んでおり、大学生×大学生のお話は久しぶりでしたが、やっぱり日常系のお話っていいですね。。グッと胸に迫るものがある。 もうね、「ノンケに恋してしまったワ…
安西リカ 尾賀トモ
ate
何回だって恋に落ちる…という展開は大好き! 再会記憶喪失復縁もの~と要素がモリモリなようで堅実的で穏やかな日常が軸になってるのが良かったです。 若気の至らなさを克服し、愛されるだけやなく伝えてこうって気持ちの変化や 実は寂しがりな相手を男前にどんと支えるようになったのもグッときました。 いつもはひたすらに優先甘やかしてくるのに(といってもクールに)ベッドの上では意地悪ってのも~好き…
安西リカ 北沢きょう
yumamama
嫌い男のスピンオフ、伊崎さんのストーリー。 安原さんと恋人になって本当にホッとしますね。 お幸せに!
かりんていん
BL小説は自分には合わないな、コミックの方が眼にもやさしいし読むのを控えようと思ったばかりなのについ購入してしまった。 このかたについてもよく知らない、ただ大好きな須坂紫那先生の「隣の嘘つき」の原作者だというだけ。 「隣の嘘つき」、繰り返し読む程気に入ってます。 本作品もファンタジーでもなくヤクザや刑事や探偵が登場しないお話で高評価だったので結構期待しました。 結果、一気に楽しく読めました…
安西リカ 木下けい子
ずっと気になっていながら、手に取っていなかったこちらの作品。 …なんでもっと早く読まなかったんだー!!自分!と自分を叱りつけたい気持ちです。 「好きで、好きで」というタイトルからもう、受けの穂木の想いが溢れんばかりに伝わって来て、本編を読んでいないのに胸がきゅーっとなりました。 そして開いた目次のページ。 「好きで、好きで」の次が、「ずっと好きで」。目次を見ただけで一途な想いに…
まりあげは
「嫌いな男」のスピンオフで伊崎くんが主役のお話。 お相手は偶然飛び込んだ居酒屋で相席したアラフォー年上男性(お表紙左側)。設定詳細を伝えしまうとネタバレになってしまうのでお話できないのですが、私は攻めの設定が好きだった♡ 明かされた安原さん(攻めの苗字)の過去にはびっくりしたけれど、伊崎くんにはぴったりのお相手で2人がくっついてよかったとしみじみ。 スピン元の仲睦まじい2人の様子…