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采和輝 八月八 大橋キッカ
せがだよだよ
ネタバレ
割と序盤からえちはしていて(理由はあれど)6巻までに複数回してるのに、受は割と長いこと攻に対する自分の感情が認識できてなかったりで、2人の関係の進展は結構ゆっくりめ。 でも、攻が受のことを本当に大事に思っていて、そんな攻の愛情を感じて受も徐々に絆されていく感じが見ていて微笑ましい!攻は一見クールなツンデレ系だけど、割とストレートに愛情を出すタイプ。5巻、攻の遠征中に受に送り続けた手紙には、締…
大橋キッカ
晃子
「ここから先はノンフィクション」が私的神作だった大橋キッカさん著作。 本作は表紙だけだと顔が分かりにくいので、とにかく今すぐ試し読みをしてみてください。 本作だけに限らないんですが、全ページとんでもない美麗画です。 受け攻め共に超絶イケメン。 「慇懃無礼な不動産屋の営業xヤミ金チンピラ」。 見目麗しいだけでなく、ツンデレの教科書のような100点満点の受けでした。 特にちゃんと男らし…
ももよ
ゲームシナリオを書く仕事をしているりょーくんと、新人俳優の芳哉。りょーくんの書いたゲームがドラマ化で!その主役に芳哉が抜擢。 りょーくんと芳哉は昔同級生で、ぼっちなりょーくんにも優しく接してくれていた芳哉に初恋。それを拗らせ、芳哉の隠れファンでいたりょーくんだが、ドラマの顔合わせで、芳哉はすぐにりょーくんだと気づき。。。 芳哉が可愛すぎて、俳優としてのキラキラ芳哉も良いし、りょーくんに対し…
LuNa05
※BL的なとこのみのレビューです アレシュ様、いいぞ、もっとやれ! 遠征でイチャつきが加速し、ほぼ告白みたいなことを言い出して開き直り出した。その上新居買って誠一郎と2人で住み出した。誠一郎の性格利用してどんどんいちゃついとる。ほんと結界様々です。誠一郎よ、このまま絆されてしまえ。効率的って便利な言葉ね。素晴らしい発見だぁ。 相変わらずほとんど「そういう」シーンはないけれど、BLとしての栄養…
ささらqq
前巻に引き続き教会編。 魔獣討伐の遠征から帰ってきて一目散に誠一郎の元に向かおうとするアレシュにきゅんとし。 またもや大ピンチ!?の誠一郎に間に合えアレシュ!とやきもきしながらも見守りつつ。 また誠一郎無茶しやがって…の展開だなと思ってたら。 アレシュを見たときに零した言葉と表情!とそれに伴うアレシュの表情! BL成分摂取できました。 今までアレシュ→→→誠一郎と戸惑いまでしか見せなか…
くしにゃん
アレシュが協会にいる誠一郎を迎えに行くところから始まる6巻です。 魔獣討伐から帰ったばかりで自身も疲れきっているというのに、誠一郎の治療をするアレシュが格好良くもあり、アレシュの身体が心配でもあって、ハラハラしつつも一気に読んでしまいました。 誠一郎もアレシュも元気になって一安心ですし、誠一郎がようやくアレシュを意識し始めたようで、今後の展開が楽しみです! シーグヴォルドから好意…
muueba
誠一郎が経理の職務に真剣に向き合い、出すアイデアが、この世界を良い方に変えていっています。 かけらとかけらを組み合わせたような展開が見事でぞくぞくします。 前巻に続き、教会が主な舞台ですが、経理チェックのために誠一郎が1人で訪問していたのに、王子に聖女も関わり、環境に恵まれない子どもたちにも、国にとっても、王子にとってもいいこと尽くしの私塾プランが始動します。 誠一郎が動くと人が動く、と…
アレシュと誠一郎の心の距離が着実に近づいているのを感じる5巻。 異世界のあれやこれや、問題がたっぷり描かれているのが楽しいです。 2人の恋の行く末も気になりますが、異世界と2人の行く末も気になるので、ゆっくり時間をかけて進んで行ってほしいです。 閉鎖的で不透明な教会に、経理の立場から関与することになった誠一郎。 激しい敵意をぶつける教会の少年セリオ、何を考えているのだかわからない教会関…
わがまま色ぼけお坊ちゃまと思っていた王子が、王族で指揮官らしい顔を見せ、騎士団、魔導課の協力を得て、近藤発案の、世界を守るための結界がはられます。 胸が熱くなる、わくわく、どきどき展開です。 命の危険を顧みず、まい進する近藤と、そばにいて守り続けるインドラーク。 近藤は恋心には鈍感なのかと思っていたら、気づいていたとわかり、ほっとしたり、萌えたりしました。 インドラークも徐々に近藤…
近藤が社畜精神を発揮してばりばり進めた仕事は、異世界でも役立ち、近藤を取り巻く人間関係が広がってきました。 大変だけど、異世界での生活、仕事に馴染んで、これからは穏やかに暮らせるのか、と思っていたら、暴漢に襲われて重傷を負ってしまいます。 治癒魔法と魔力酔い、近藤の特性と理解している者と理解していない者、やはり、近藤の今後も波乱万丈なことが強調され、胸が痛みました。 かけつけ、人払いをし…