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41/156(合計:1552件)
尾上与一 yoco
コタカ
ネタバレ
めちゃくちゃ好きなシリーズだし、今回のスピンオフも気になっていたレシェ兄とイスハンの物語なので期待していました。 一瞬で心惹かれる出会い、ピュアな初恋から純愛、そして全てをかけた真実の愛へと移りゆく愛の物語。 相手のことしかみていない一途な愛。 ……なのですが、本当に個人的な好みの問題で無理でした。 イスハンが後宮で子作りするくだり… これ、いらなかった。 めっちゃ萎え。 子…
ポッチ
作家買い。 尾上作品の『花降る王子の婚礼』のスピンオフ。『花降る~』の受けちゃん・リディルのお兄ちゃん編。『花降る~』の続編の『雪降る王妃と春のめざめ 花降る王子の婚礼2』に登場していてめっちゃドツボだった魔法国エウェストルムの第一王子・ロシェレディアが主人公のお話で、発売日を心待ちにしていました。 もちろんスピンオフものなので前作を読まれていた方がより面白く感じられると思いますが、前作未…
安西リカ yoco
ちろこ
ずっと気になっていた作品でした。 レビューを読んで怯み、なかなか購入できずにいました。性陵辱、痛さ、切なさ、瀕死……読むのが怖いけど高評価だし読んでみたい…でも…の応酬。ほんわか子育て小説を中和剤として一緒に購入し、読後気分が落ち込んだら2冊目ゴー!しようと思い、準備万端で臨みました。 あーーー…!!何だよぉ、いい話だったよぉ。 準備要らなかったー! 確かに上記描写はあった…
あさだ2枚
「花降る王子の婚礼」の続き。 神レビューばかりですね…すみません。 ※ネタバレ注意※ 前巻は読みやすいものの設定など好みではなく萌評価。長いお話になって、登場人物の掘り下げが深くなることを期待しました。早々に記憶喪失ネタか〜〜手垢がつきまくってるんだよな〜とやや落胆したものの、結果前巻より好き!スケールの大きい話が好きなので、特にロシェ兄登場以降の壮大さが良かった。リディルが身体を失いそうに…
ヨーロッパ風ファンタジーで読みやすい作品でした。自分の好みとはだいぶ違うので評価高くありませんが、一般的には楽しめる方が多いと思います。続きの「雪降る王妃と春のめざめ」がより好きでした。そちらは萌2。 自分の好みだと、そもそも"魔法"が出てくる作品が苦手なので…魔法で解決できることが多すぎる反面、そこは魔法では解決できないんだ〜という。すべて作者のご都合ではないかと思えてしま…
kurinn
本編の最後で街外れの家を借りて住み出したエリックとルートヴィヒでしたが、その時はまだ機械人形のピピは家に来て居ませんでした。 こちらのコミコミさんの小冊子ではエリック視点のお話で、甘い新婚生活が書かれていました。まだ購入していない方はコミコミさんで購入する事をお勧めします。 ピピに習ってエリックの為に料理を作るルートヴィヒが健気で可愛いです。宝石しか食べないルートヴィヒが、エプロンをし…
葵居ゆゆ yoco
もしかして葵居ゆゆ先生の作品の中では1番好きかもしれません。 今作は世界観といいキャラクターも魅力的で、更にyoco先生のイラストも凄く良かったです。10周年を迎えられた葵居ゆゆ先生の代表作になるのではないでしょうか? とにかくルートヴィヒが健気で可愛くて、純粋で可哀想で読んでで胸が痛くなるんです。 そんなに1人で抱え込まないでって、君は悪くないでしょって言いたくなりました。 そし…
てんてん
本品は『泣けない竜は愛を捧げる』の アニメイト・書泉・芳林堂書店・ホーリンラブブックス共通 限定ペーパーになります 本編後、エリックの好きなものについてのお話です。 何かを好ましいと思う事が少ないエリックですが ルートヴィヒに出会ってから変わります。 ルートヴィヒの名前の響き、 ルートヴィヒを読んだ時に振り替える仕草、 ルートヴィヒの瞳に溢れる純粋な信頼、 寝ているル…
本品は『猫の従者は王子の愛に溺れたい』の コミコミスタジオ特典小冊子です。 本編後、ルートヴィヒが料理に挑戦するお話です♪ 夕方、エリックが帰宅すると 満面の笑みで迎えてくれるルートヴィヒの姿がなく 台所から励ますようなピピの声が聞こえてきます。 早々、お上手ですよ、ルート様 そう、そのまましっかり 休みなく声をかけていますが ルートヴィヒの反応が有りません。 …
今回は竜を憎む義賊と最後の竜族のお話です。 最後の竜族となった受様が攻様という幸いを得るまで。 ガーネリア国は太古よりこの地に住む竜族が 宝石を守っていることで成り立つ国です。 竜は宝石しか食べられないため 人間達は季節ごとに宝石をささげ、 何十年かに一度は伴侶を差し出してきましたが 大きな戦争のためにその習慣は廃れ 受様の父が住処とした洞窟を去ってからは この…