ピピン
珍しくセンシティブ系に挑戦されたと
愁堂さんのあとがきにありましたが
センシティブというよりヘタレ??
登場人物の三人が三人とも
切ない片想いをしていていますが
健気さよりもズルさやエゴといった
人間のダメな部分の方がクローズアップされており
イラッとしつつも共感できる部分もある作品でした。
大学生の春(受け)と帰国子女の希実(攻め)は
高校時代からの親友。
そこへ、希実の…
こちらのペーパー、配布店舗は出版社も把握していないそうで、どの書店で貰えるかは各店舗に問合せるか、ツイッターをチェックするしかないようです。
(白泉社さんは以前の『処女執事』のときもペーパー配布店舗情報がなかったので、基本このスタンスなのかと思います)
ペーパーのタイトルは「Burned egg」。
卵を「焼いた(fried)」ではなく「燃やした(burned)」
ってとこがミソですw…