total review:280956today:15
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
13/38(合計:371件)
ぴい
藻とカレー
ネタバレ
お年頃で、過剰妄想少年だから致し方ないとは言え、大野の頭の中エロいことしかないのかね、と思ってしまうほどずっとそんな展開で。 大野は暮島のことが好きなんだろうけど、気持ちいいことしてくれるから、してほしいから、暮島のことばっかりなんじゃないの?という風に見えてしまい。 暮島も大野のことが好きだから独占欲、支配欲がすごいんだろうけど、だからって怒り方がただの乱暴者にしか見えず(後に反省し…
ぴい先生作品は「パラダイスシフト」「スメルファティッシュ」に続き3作目です。 この後、本シリーズの3巻まで読みます。 が、本作を読んで、暮島…ないわ、君。と思ってしまいました。 いくら大野が好きでも、佐々木さんに嫉妬しても、独占欲が強かろうが、あれはレイプでしょ。 しかも、大野が苦しがっても、血が出てもやめなかっただと!? 意味を理解しろ、との言い分みたいだったけど、そんなもん通るか…
めろりか
噛んで噛まれて、過剰妄想少年、ときて今作、3作目のぴぃ先生ですが、3冊目にして確信しました。ぴぃ先生の攻めは、私が今まで見てきた中でもトップクラスで執着攻めですね。 執着攻め好きで、ちるちるさんでも作品を探す時に度々条件に入れるんですが、まぁ〜私が読んだ3作とも執着がすごいです。 受けには自分以外は見て欲しくない。自分以外を見たら甘いお仕置では済まない精神的な責め。こういう愛の重すぎる…
もりくまたん
他の方のレビューで優しい柔らかい感じの印象が多かったので購入〜 Ωバースだと辛すぎるものもあるけど、 2人とも優しい、子どものルイちゃんも良い子で、読み心地良し。 不動産屋に勤めるΩの渉(あゆむ)くん。 Ωのにおいが薄く、あまり生活に支障がでないタイプらしく、 Ωぽくないとそれが理由でフラれることも多いよう。 そんな渉くんが出会ったのは、 見た目ボサボサの風俗店で働くαのレン…
atyanmama
作家買いの先生 執着 共依存 小さい時可愛いく守られていた方が大きくなって攻めになる が好きなので楽しめました 特殊な家庭環境で育った2人の間にあるのは 家族愛なのか友愛なのか性愛なのか自発的愛なのか誘導された愛なのか と悩む受けに 攻めの答えが良かった どんな形でも俺を手放したくないって最高の愛の形でしょ 突き詰めればBLってこう言うことだよな と思わずスクショ…
ちびたぁ
あゆむ(受け)は不動産屋で働くΩ。体質からか、Ω要素が薄く、フェロモンは出ないし発情期も軽くβに間違われるほど。恋人からも「Ωっぽくない。Ωと付き合ってる気がしない」と振られる始末。オメガバースではΩが差別されたり低い身分に描かれている作品が多いですが、この世界では、Ωであることは一種のステータスでもあります。 一方のレン(攻め)はαでありながらスパダリ!って感じではなく、要領も悪くおっとり…
kurinn
「エモーション・コントローラー」のコミコミさんの特典リーフレットも「小さくなっちゃった」でした。両方揃えて比べるのも面白いと思います。 こちらのリーフレットでは渉が小さくなってしまっていました。 ルイに叩き起こされたレンが見つけた渉は小さくなってて、オメガ用の首輪が緩々になって指を咥えてグズって泣いていました。 レンが慌てふためいていると、小さくなっちゃった渉が何か言葉にならない…
レーベルの違いからかなのか、1週間前に発売された「エモーション・コントローラー」と違ってほのぼのしてて優しいお話でした。 どちらかと言うとこちらの作品の方が好みでした。 明るくて人情味溢れるオメガの渉と、仄かな色気のある心優しいアルファのレン、そして幼いのにしっかり者で可愛いレンの娘のルイのやり取りに癒されました。 渉もレンも「◯っぽくない」自分に苦しんできた事が切なかったです。…
ごにょ
子供がいるとエロは少なめになりますが、ルイちゃんが活発で元気でおしゃべりな女の子なので、思ったことをストレートに言って2人の背中を押してくれるし可愛かったです! Ωの渉は、フェロモンが薄くΩだと周りに気づかれないくらいだったのが、αのレンに一目惚れしてから知らず知らずにフェロモンが濃くなっていき、αのルイちゃんも渉のフェロモンがわかるので喜怒哀楽で変化するフェロモンを毎回教えてくれて、嬉しい…
アンジー
作家買いしているぴい先生の作品です。 オメガバース設定です。 風俗店勤務 市ヶ谷 レン(α)と不動産会社勤務 水瀬 渉(Ω)のお話。 不動産会社に勤務する渉は、フェロモンが極端に少ない体質でした。 そのため、魅力に欠けるとαにはフラれ続け、Ωであることで友人達からは恋愛対象外…。 いつかは運命の出会いがある――Ωの渉はどこかで淡い期待をしました。 しかし、本気で好きになったαは…