稲荷家房之介さんのレビュー一覧

皇子と刀剣の舞姫 小説

秋山みち花  稲荷家房之介 

硬派第三皇子×純粋頑張り屋美人さん

稲荷家先生の挿絵を目当てにget。
軍服、刀、衣冠が出てきます。
稲荷家先生もノリノリで描かれたに違いない・・
カラー口絵は、受けさん全裸の図。要注意。
ただ おっさんが出てこなかった。残念。
稲荷家先生の描かれる忠犬おっさんが大好きなんだけどな。

さてお話。
蓬莱国(なんちゃって日本)、鎖国が解かれ、
武家中心の世の中が解体された後のお話。

受け:天草家の門前に捨てられ…

2

玻璃の花 紅蓮の章 コミック

稲荷家房之介 

ちょっとは わかったよー♡

レ〇タさんのけち。
今日までずーっと指くわえてまってたんだから、
もうちょっと特典つけてくれても よくね?
紙だったらあったというカバー下、私見れないじゃん(怒)
そりゃ電子限定2Pあったけどさ。カバー下ー。。。

電子限定2Pは 平穏な日々を取り戻して間もないころと思われる二人の
就寝前のしみじみシーン(肌色と思われる)。
平穏になったことを少しずつ実感しはじめたのかな、受けさん…

3

玻璃の花 紅蓮の章 コミック

稲荷家房之介 

ネタバレなし

雪花の章の方でもレビューしたのですが、やっぱり上下巻ではページ数が足りない。面白いんだけど、長編のダイジェスト版という雰囲気なので、ラストシーンがめちゃくちゃアッサリしている。ストーリーも絵も素晴らしいのに、題材が題材だけに長編では描かせてもらえないんでしょうか。人を選ぶと言うと言い過ぎですが皆が好んで見るネタじゃないですもんね。

『雪花』のほうではまだ明らかになっていなかったアレやコレが一…

2

玻璃の花 雪花の章 コミック

稲荷家房之介 

読む人を選ぶBL

個人的にはかなり面白かったが、神評価でないのは、やっぱり難解すぎるかな、と。
平安モノに親しい人であれば雰囲気を掴むのはそう難しくないと思うが、そうでなければかなり読みづらいと思う。というのも、そもそも上下巻で収めるには話が壮大すぎるんです。登場人物も多いし、勢力図が頭に描けなければ訳分からんと思う。それぞれがどういう立場なのか、それを説明するにはページが足りない。ので、あの辺の時代をある程度知…

2

玻璃の花 紅蓮の章 コミック

稲荷家房之介 

下巻を読んで、初めて完結するストーリー

前作『玻璃の花 雪花の章』が発売になったとき、絵柄と世界観の美しさに惹かれて購入しようか悩んだのですが、1か月後に続編の『紅蓮の章』が続けて発売されると知り続編が時点で買おうと思っていた今作品。上巻にあたる『玻璃の花 雪花の章』と2冊まとめてのレビューです。




『玻璃の花 雪花の章』を読んだけれど、話がさっぱり分からない。もしかして何かの続編なのか?と思わず検索してしまった。すでに…

5

ビューティフル・プア 小説

榎田尤利  稲荷家房之介 

何度もリピートしてます

大好きなので何度も読み返してます。
あらすじだけを見たらトンデモ設定に思えるけど、アロウの考え方や価値観がわかると納得しちゃう。。。

「お金大好き」のレイが、アロウに出会って愛を知る。一方のアロウも抱えていた心の傷を最後の最後に癒すことができて、めでたしめでたしという後味すっきり爽快のお話です。
脇で出てくる執事や他の人たちもみんな味があって、テンポよく読めます。

榎田さんの作品に…

1

百日の薔薇 コミック

稲荷家房之介 

コミックにおいて美は全てを打破すると思う

長年恋い焦がれている当作品。
実は1巻しか読んでません。
続きが出るかどうかわからない状況の時に、この作品をしり、
これは手を出してはダメだ と思って、ずーーーーーっと我慢。
しばらくしてどうしても我慢できなかった時
(某少女戦車もの見てた時(笑))に1巻だけ購入。
2巻はもうしばらく我慢、お預け。(自分でもよく我慢してると思う)

戦争嫌いなんだけど(笑)軍服、帽子、制服に異常に…

1

玻璃の花 雪花の章 コミック

稲荷家房之介 

全くわからない!

大好きな先生なのに…
とにかく意味がわからない。
今が過去なのか今なのか、この人が誰なのか
文字もとりあえず漢字ばっかりで読めたかったり。
急に話が飛ぶので全くついていけない!
2巻とも読んだけど最終イライラ…
しかもエロなし…
先生の絵が好きじゃ無かったら
完全に買ってないかなー。
百日の薔薇の続きがよみたいな…。

7

玻璃の花 雪花の章 コミック

稲荷家房之介 

誰か解説してー

百日の薔薇が大好き。また先生の描かれる「おっさん」がすんごく好き。
で、get。
神にしたいんだけど、
おばさんちょっとついていけなかったところがあったので萌2.

レビューを拝見していて、ちょっと覚悟していたのですが
やっぱり難しかったーおばさん、少々ついていけず。
時系列がぽん と飛んで、その飛んだのがどこに飛んだのかがわからず
また私がわかっていないだけなのか、
(受けさん…

3

玻璃の花 紅蓮の章 コミック

稲荷家房之介 

ドラマチック 平安 ファンタジー!

蘆屋道満を主人公とした、美しい絵で迫力満点に描かれるファンタジー。

前巻『雪花の章』は、その世界感や迫力に惹きつけられながらも
スピンオフだからか(絶版中の前作がある模様)、こういう描き方なのか、
あまりに端折っているところが多くて訳の分からないところが散見したこと、
に加えて安倍清明への思い入れがあって集中力を削がれたが、
この後半は文句なく引き込まれた。

東宮と双子として生…

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