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バーバラ片桐 稲荷家房之介
しろたん9610
ネタバレ
バーバラ先生の陥没モノが大好きでよく読んでます。 が、この作品、陥没ちゃんが陥没ちゃんでなくとも、成り立ってしまう話です。 いつものバーバラ先生なら、陥没設定をうまくストーリーに絡めて展開してくるのですが、刑事の攻めと麻取の受けがタッグを組んで事件を解決していく、その過程に陥没乳頭はまったく関係ありません。 受けが麻取になった理由、捜査官として今回の事件のターゲットをどうしても逮捕し…
秀香穂里 稲荷家房之介
ふばば
秀香穂里先生の2006年作品。 2段組で字数が多く、読み応えたっぷりではありましたが。 内容はタイトル通り。陵辱と純情の間を揺れ動く男同士の愛…! 上昇志向が強く、他人を寄せ付けず蹴散らかして出世してきた広告代理店のクリエイティブディレクター・直井。 部下に連れられて行ったクラブで流れた映像作品に惚れ込み、作者である映像作家・逢澤に仕事を依頼したいと考えるが… …という冒頭。 なか…
稲荷家房之介
あーちゃん2016
百日の薔薇同人誌のうち、「百日の薔薇 Luckenwalde1」+「百日の薔薇 Luckenwalde2」+「百日の薔薇 Luckenwalde3」+「Lups et Flos」を少し構成変えて再録。あとがきや中表紙裏1P、「Lups・・」の表紙が無くなっていたり「Lups・・」のタキ妹’sの小ネタ2Pがないように思いますが、ほぼ全量!B5→A5と形を変えて厚み3センチ弱?後追いで百薔薇ファンにな…
Re:Collection3(以下 Re3)を、2019年春のJ GARDENで購入した時のおまけ本。 「イベント売りの時に」とおっしゃっていたので、今後通販などでRe3を購入しても、当おまけが付いてくるかどうかは不明です。 Re3自体は再録本で、正直、このおまけ本のためにRe3を買ったのですが、まじで良かった。私には神おまけ本でした。 これだけを販売してと思っているファンの方は多いのでは・…
西野花 稲荷家房之介
まぎぃ
やはり西野さんなのでエロエロですが、物語の方もなかなかよかったです。 なんか島のお話ってエロいんですよね。 淫魔である黒兎に乗り移られた白兎。誰彼構わず誘ってモブカン。しかし本人は小さい頃から心に決めた相手、通郎がいて、相思相愛。通郎も白兎の生い立ちを理解していて、何があってもそばにいて助けると決めている。 というようなお話。白兎の体を見ている島の医者、武春がキーマン。やさしい武春で…
2018冬コミ新刊、コピー本でお話部分は6P(涙)です。 Thown Crownの後だと思うのですが、うなされるクラウスのきれぎれの意識で見る風景になっています。 以下、私の解釈となります、間違っていたらごめんなさいm(__)m 最初はクラウスが「嵐が収まった」と言っているので、「ルッケンヴァルデの部屋で~断章~」の後なんじゃ・・・ その後は時系列が跳んで、包帯ぐるぐる状態のクラウスが…
橘かおる 稲荷家房之介
大大大好きな稲荷家先生の挿絵狙いで購入。「黒竜の花嫁」に続く2冊目で、当巻では既にカプくっついた後のため、前作からお読みいただくことを推奨です。異世界トリップから始まる黒竜との恋物語で、1作目の方が竜が可愛かったので、前作同様、萌にしました。本編のみ240Pほど+あとがき。 新婚さん甘々状態の二人ですが、王太子の攻めさんは王宮で父王と共に政務に、受けさんは神殿長となり忙しい日々を送っています…
本編後のお話。以下盛大にネタバレ。 体が限界となった鸞を心配して(?)ぐっちゃんぐっちゃんに絡み合った二人w おかげで鸞は超ぴんぴんに戻りましたが、抱きつぶされた昴はぐったり。一つ食べれば瀕死の病人も治るという果物を取りに鸞は出かけて行ってしまいます。それを漏れ聞いた燎は「高い山の上にあって、途中瘴気が・・・」と言うもんだから、昴はめっちゃ心配して・・・ というお話です。 なんの…
六青みつみ 稲荷家房之介
fandesu
この度、電子で読みました。私の読んだものには稲荷屋画伯の(多分)美麗なイラストはなし。 その所為かな?陵辱強姦がそれほど「痛い」と思わなかったのは?(紙の本を見ていないのでよく解らないのですけれどもね) レビューが沢山ございますので、感想のみを。 若かりし頃、恋愛体質の友人の恋バナを聞いていて「あー、道を歩いていて水たまりを踏んづける様に恋に落ちちゃうんだなー」と思ったことがあります。 …
ぴれーね
「黒龍の花嫁~異世界で王太子サマに寵愛されてます~」の続編になります。 今作だけでも読めるようにはなってましたが、登場人物が多くて関係も少し複雑なので、前作から読まれた方がいいのではないかと思います。 で、こちらの作品。 ざっくり言っちゃうと、既に出来上がってるイチャ甘カップルによる、ワクワクドキドキの冒険ファンタジーと言った感じになります。 私は前作からのファンになりますが、ファンタ…